自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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本当に辛いのがいいのか?

2019年8月22日 

今朝もけっこう蒸し暑かったが、鴨川沿いは時折クーラーの風のような冷風が川の流れに乗って肌に当たる。

川上の方は、ちょっと涼しいのかもしれない。

さて、今週の一期一会カリーは、「Hot キーマカリー」なのだが、「辛い」と書いたらいつもよりご注文頂く数が減ってくるから面白いもの。

私的には辛すぎても旨味が伝わらないのではないかと思って、けっこう辛さは抑制して作っているのだが、カレー好きの方が一期一会カリーをお召し上がりになったときの感想を伺うと、概ね「もっとスパイシーでも良い」というご意見がかえってくる。

私としては、「スパイシー ≠ 辛い」なのだが、世間一般には「スパイシー = 辛い」と思われているふしがあるので、今回は少し辛くしてみたのだが、そうするとなかなか一般の方は注文を躊躇われてしまう。

でも、雑誌などを見ていると夏になったら「激辛」の文字が躍っていたり、「もっと辛い方が良い」と言うお客様がいらっしゃったり。

でも、だからと言って辛くしたらこんどは売れ行きが芳しくなくなるから不思議なもの。

まぁ、珈琲にしても、私からすると「フルーティー ≠ 酸味(酸っぱみ)」ではないのだが、最近流行りのお店は「フルーティー = 酸味(酸っぱみ)」としか言いようがない珈琲を提供されているのだから、ある意味私がカレーに対して考えていることも珈琲に対して考えていることも、世の中の主流派とは違うのかもしれない。

と、思いつつ、でもだからと言って、世の中のほとんどの人が「酸っぱい珈琲」を求めているかと言うと、決してそんなことはないように思える。

だから、メディアによく登場する流行の味とかを信じてはいけないってことでしょう。

次回からは、やはり辛さを抑制して「スパイスの調和と旨味」を感じられるカリーを作りたいと思います。

 

で、話は全く変わるが、ちょっと依頼があって昔の写真を探すためSDカードのデータを漁っていたら、私のSDカードは9割がた食べ物の写真に占拠されていることが分かった。

そんな中、ぽつんと1枚花の写真があって、こんなの撮った覚えはなかったのだが、なんか目に留まったのでアップ。

せっかくカメラ持っているのだから、食べ物以外も撮ってみよう。

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