自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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verdi マスターの投稿

氷が・・・

2026年4月5日 

昨日の雨で、桜もけっこう散った日曜日。

このところ、皆さん花見に行っているのか、朝から昼過ぎまでは穏やかな店内で、夕方からピークが来るような週末だったところ、今日は普段の週末に戻ったような感じ。

ただ、店内にいると分からないのだが、お客様から「今日は暑い」という声も。

そんな気温にも影響されてか、今日はともかくアイスコーヒーのご注文が多かった。

さらに、下鴨店では4月から販売開始したハニーレモンアイスコーヒーが大人気だった。

そして、気が付いたら製氷機の氷が残り少なくなっている・・・

夏場は氷が不足することも少なくないので、けっこう気を遣って氷を使うのだが、全くノーマークだったため今日はちょっと焦ってしまった。

で、とりあえず1週間の営業が終わり、明日も北白川へ出勤しなくてはならないのだが、まずは一区切りと言うことで気持ちをリセットするためにスパイス補給。

このところ、一条寺のインド料理店が良いかな、と思って数回足を運んだものの、結局いろいろと食べてみて、この店で良いのはスープと豆のカレーとチャパティだということが分かったので、久しぶりに山科のインネパ屋さんへ。

ダルバートセット。

このインネパ屋さんも、北インド系のカレーとナンは、怒りを覚えるほどひどいものだが、ネパール料理は美味しく頂ける。

まぁ、どこかの国に行って、韓国人が「日韓料理」って看板を上げて店を出していたとして、ロクに和食の修行もしていない韓国人が作る和食(風)と、その料理人の自国料理=韓国料理を食べ比べたら、恐らく和食はロクなものではないものの、韓国料理は美味しく食べられる、といったところだろうか。

なので、このインネパ屋のインド料理は全く評価していないが、ダルバートセットは非常に満足度が高いので、けっこうな頻度で行っている。

今日も一週間のリセットで、美味しく頂きました。

でも。こうしてインド人がやっているインド料理店と、ネパール人がやっているインネパ屋と行ってみて、結局食べて不満を持たないのは、味は違えど豆カレーだけだと言うことが良く分かった。

要は、自分たちが一番よく食べるものは、美味しく作るという法則?

神戸以外では、豆カレーを食べていれば間違いないということだろう。

神戸行きたいなぁ・・・

月替わりブレンド

2026年4月2日 

今年度から、毎月店主の趣味のブレンドを作ることにしました。

まぁ、ちょっと遊んでみたくなったもので・・・

で、第一弾は、店名でもある「ヴェルディ」の代表作 アイーダの第一幕で歌われるテノールの傑作アリア「清きアイーダ」をモチーフにしたブレンドです。

その名も 「清きアイーダブレンド

タイトルロールのアイーダは、エチオピアで囚われの身であることから、新発売のエチオピアン プリンセスを使ってブレンドを作りました。

甘く、軽く、清らかな後味。

オペラ好きの方も、そうでない方も、ぜひお試し下さいませ。

と、言いながら、実は本日エチオピアン プリンセスも、清きアイーダブレンドも、大変ご好評いただき下鴨店では、ほぼ完売してしまいました。

明日の朝から再び焙煎いたしますので、下鴨店でお求めになりたい方は午後以降に、北白川焙煎所および京都髙島屋S.C.店でお求めになりたい方は夕方以降にお越し下さいませ。

と言うわけで、今日の夜は久しぶりにアイーダを

アバド指揮 ミラノスカラ座管弦楽団・合唱団

アイーダ:カティア・リッチャレッリ(S)

ラダメス:プラシド・ドミンゴ(Tn)

アムリネス:エレーナ・オブラスツォア(Ms)

エチオピアの王:レオ・ヌッチ(Br)

ラムフィス:ニコライ・ギャウロフ(Bs)

エジプトの王:ルッジェロ・ライモンディ(Bs)

1981年の録音だが、恐らくこれ以上のキャストは望めないであろう豪華なソリスト陣。

主役級の歌手に加え、ピエロ・デ・パロマなど名脇役もしっかりと固めている恐らく今後もこれを超えるキャストの録音は出ないであろう一枚。

なのに、なぜか現在廃盤・・・30年前に買っておいて良かった。

一部にはリッチャレッリに疑問符をつける人もいるようだが、私はオテロのデズデモナをビデオで見て以来、個人的にリッチャレッリが好きなので、もう、これ以上ないキャストとしか言いようがない。

欲を言えば、Msのオブラスツォアがシミオナートだったら・・・と、思うが、この録音時点で既に彼女は御年70歳だったので、まぁ、無理か。

私の師匠に言わせれば、アイーダはトスカニーニ盤が唯一無二なので、アバド盤は後塵を拝す録音と言うことになるが・・・

久しぶりのアイーダ、やはりカッコイイですね。

で、私が好きな「清きアイーダ」は、コレ↓

さっき絶賛した録音のドミンゴではなく、ベルゴンツィだけど(笑)

新商品!

2026年4月1日 

早くも4月!

と言うことは、今日から新年度。

この3月にヴェルディを巣立って行った大学4年生のアルバイトさんたちも、今日から社会人。

入社式、緊張しているんだろうな、なんて思いながら営業がスタートしました。

が、やはり新年度の初日と言うのは、なかなか人が動いてくれないもので、しかも雨が降るあいにくの天気・・・

なかなか厳しい新年度のスタートでした。

そんな4月1日、今日から新しい豆がラインナップに加わりました。

エチオピア・イルガチェフェの中でも特の標高の高いWOTE KONGAウォッシングステーションで作られたアナエロビック。

その名も「エチオピアン プリンセス

プリンセスと言っても、可愛らしい雰囲気ではなく、なかなか貴高いキリっとしたフレーバー。

イチゴのような甘酸っぱさの中から、凛としたモカフレーバーが楽しめます。

こちらは、レギュラー商品として通年で販売してまいります。

そして、現在の限定コーヒー「東ティモール・プレミアム」は残り僅かとなっております。

こちらは、比較的安価に仕入れられたので、3年前の豆価格でコーヒー豆販売中!

クセもなく、飲みやすいので、たっぷり飲みたい方にオススメ。

さらに、今年度は1年間「店主の趣味のブレンド」を月替わりで販売することにいたしました。

しかも、月替わりコーヒーをお召し上がり下さったお客様、豆をご購入下さったお客様には、なんと「月替わりコーヒーカード」をプレゼント!

と、言ったらカミさんから「えっ、マスターのブロマイド配るの?八尾の超高額コーヒー店みたいやん」と言われ「お客様が帰った後、店の前に捨てられてたらショックやな」と、一応ボケ返したものの、まさか私のブロマイドは渡しませんので、ご安心下さい。

私のブロマイドではなく、【月替わりコーヒーカード】です。

↓こんなの

私の趣味のブレンドとは、どんなものか?

どうかお店でお確かめください。

って、明日には恐らく通販もスタートするので、それ見ればわかってしまいますが・・・

カードを12枚集めたらいいことあるかも?

どうぞご期待くださいませ。

で、もし、私のブロマイドが欲しい方がいらっしゃったら、こっそり言って頂ければ・・・・

いや、用意はしていません!

京都髙島屋S.C.店閉店のお知らせ

2026年3月31日 

今日で3月も終わり、明日からは新年度になります。

ヴェルディの決算期は3月なので、これからしばらく私やカミさん、経理スタッフは大忙しになるのですが、決算と同時に来期についてもいろいろと考えなくてはならない時期でもあります。

そんな来期の構想を検討するにあたり、本当に残念ではありますが、京都髙島屋S.C.店は、この5月6日をもって閉店することになりました。

四条河原町という便利な立地で、ヴェルディのコーヒーを提供できる店として、多くのお客様にご愛顧頂いておりましたが、原材料(コーヒー豆)価格の高騰、資材(袋等の消耗品)、光熱費、人件費、全てが上がっていく中、髙島屋店開業時と比べて、それらを含めた経費は1.5倍に膨れ上がりました。

一方で、販売価格に反映しているのは1割強と言う中、他店を見るとコーヒー1杯で1,000円近い価格設定で営業されている店舗が多いのが現状です。

ヴェルディもその価格帯であれば営業を続けられるものの、私としては、どうしても1杯700円を超える価格にはしたくないという思いがあります。

3年前、これほどまでに急速に全ての価格が上がるとは想像もしておらず、私の読みが甘かったのは事実、これまで頑張ってくれたスタッフの皆には、本当に申し訳ない思いと同時に、撤退が決まっても、最後まで良いコーヒーを提供すると頑張ってくれている皆には感謝しかありません。

先が読めない世の中、原料費、資材費、光熱費、人件費全てが今後下がる要因もなく上昇を続けることが予想され、そのうえで固定費が他店の倍以上高い店舗を持ち続けていると、ヴェルディ全体が疲弊してしまうため断腸の思いでの撤退となります。

これまで髙島屋店をご利用くださいましたお一人様お一人様に、心からお礼もう上げますとともに、残りの1か月少し、皆様に四条河原町では最後のサービスをより良いものにできるよう、スタッフ一同頑張ってまいります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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