自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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verdi マスターの投稿

久しぶりに

2019年9月10日 

このところ熱帯夜に真夏日。

もう「朝は涼しい」なんて言葉が出てこないですねぇ・・・

暦の上では秋でも、まだまだ過ごしやすいとは言い難い気温、早く名実ともに秋にならないかなぁ。

 

そんな今日は、今日までの分ともって仕込んでいた一期一会カリーが昨日でなくなってしまったので、開店前に今日一日分を仕込むべく早めに出勤して朝から玉ねぎ切り。

なんとか無事に仕込みも終えたのだが、そんな日に限って一期一会カリーは1食しかご注文が入らないという悲しい現実。

やはり「辛い」と言ったら皆さんたじろいでしまうようで、マニアックなカレー専門店ではない Verdi としては、あまり極端な方向には行けない難しさがあったりする。

 

で、開店前に大急ぎでカレーを仕込んだら、朝から焙煎を4品。

ところが、ちょっとアクシデントがあって、3品は焼き直しをしなくてはならなくなってしまった。

そこからなんだかペースが乱れだして、お昼過ぎには取材が一件入っており、いつものお店紹介と同じような感じかなと思って気軽に受けたものの、今回は単なるお店紹介ではなく、私の話が中心で4ページも割いて下さるという有難いような怖いような内容だったので、終わってみれば2時間も話しっぱなしと言うなかなかハードな内容であった。

何せ、16世紀のロンドンから始まり、話題はフランス革命とカフェ文化にまで及び、その100年後に日本が初めて珈琲豆を輸入したその量は、ちょっと豆を売っている自家焙煎店一軒分程度だった・・・などなど。

そりゃぁ2時間話し続けなくてはならないわなぁ、という感じであった。

でも、恐らく私の持っている珈琲の知識の1割も話していなかったようにも思う。

どんな記事になるのか、楽しいような不安なような・・・

 

そして、取材が終わると同時に発送作業に入る。

7月から準備を進めていた amazon での販売がいよいよ本格的にスタート。

すでにドリップバッグは超細々と販売してきたが、それは一応登録をするためという位置付で、恐らく明日の夜か明後日あたりから販売を開始する珈琲豆が本当のスタート。

店舗では売っていない、amazon 専用商品として、まずは2種類を投入。

一つは「すっぱくない けど フルーティー」な珈琲。

もう一つは「ほろ苦い けど 後味スッキリ」な珈琲。

ある意味、今の時流に真っ向逆さまを向いた商品ではあるが、世の中には酸っぱくない珈琲やほろ苦い珈琲を欲している方も多いはず。

ということで、販売をすることになった。

パッケージデザインは、京都芸術デザイン専門学校 の学生さんたちに授業の一環として作って頂いたもの。

売れたらいいなぁ

44分

2019年9月8日 

今日は早朝から蒸し暑かった。

ニュースを見ると台風の情報ばかりだが、蒸し暑い以外は全く天気に問題のない関西。

ディズニーリゾートも閉演時間を1時間早めるとか。

京葉線、動かなくなるもんなぁ・・・

 

さて、そんな台風が接近中の関東だが、造形芸大店はまさに嵐のような一日であった。

ただでさえ今日は人が少なかったところ、先週から体調を崩していたスタッフが今日は出勤できないという連絡が入る。

今日は造形芸大併設の劇場、春秋座で大きな公演があり、さらに通信教育部のスクーリングも500名規模で来校されている。

もうどう考えても店は回らないので、カミさんと次女に何とかランチタイムだけでも手伝えないかと打診したところ、来られるということだったので手伝ってもらい、12時30分~13時過ぎの間に24組ウエイティングがかかる中、なんとか春秋座の入場待ちのお客様も「間に合わない!」と焦らせることなく店を回すことができた。

で、14時ごろにはまさに台風の目に入ったような無風状態の店内。

その瞬間、今日はいったいどの程度歩いていたのだろう?と、スマホの万歩計を見てみたら

けっこう歩いていた。

ついでに、台風接近中のディズニーランドは、どの程度の待ち時間で各アトラクションに乗れるのか?とチェックしてみたら・・・

13:45 時点で、「白雪姫と七人のこびと」が44分待ち!

この時間、スペースマウンテンでさえ30分待ち、だったのでどうして白雪姫がこんなに長いのだろう?と思いつつ、それよりも「44分」という数字は何を意味しているのか考えてしまった。

例えば、プーさんのハニーハントだと、80~85分待ちのときは「82(ハニー)分」と表示されるし、ホーンデッドマンションが10~15分待ちのときは、不吉な数字とされている「13分」と表示される。

では、白雪姫の44分は何だろう?

ハイホーじゃ44にひっかからないし・・・と、映画のセリフだとか小人たちの名前とかいろいろ考えているのだがまだ答えがみつからない。

ご存知の方がいらっしゃったら、ぜひご教授くださいませ。

なんて考えているうちに春秋座の終演時間になり、再び一気に満席になった店内。

終演後は一回転で終わるのだが、閑散としていた店内が5分程度の間に全部埋まると、頂いたご注文全ての提供を終えるまでにどれだけ素早く対応できるかが勝負。

ここは私の他、店長と社員の太田にアルバイトスタッフ1名で何とか切り抜けて一日が終了。

仕事を終えて、再び万歩計を見たら

わりと今日はしっかり運動をしていたようである。

でも、痩せないんだよなぁ・・・

豆は豆でも・・・

2019年9月6日 

今朝は日が昇ると同時にけっこう暑くなってきた。

朝、鴨川を歩くとき、今の時期だとだいたい下は黒いジャージで上は白い半そでジャージを着ているのだが、今朝はその白い半そでではなくストライプのTシャツを着て歩いていたら、毎朝すれ違う時に挨拶する私の母世代の奥さんから「あれ、今日は衣装が違うわね」と言われた。

う~ん、「衣装」か?と、ちょっと面白かった。

撮影ポイントから川の西側を南下していたら、けっこう近いところにアオサギがいたので写真でも撮ろうかと近付いたら飛んで行ってしまった。

以前、出町柳の橋のたもとにいたアオサギは50センチくらいの距離を歩いているのに全く逃げる雰囲気もなかったのだが、まぁ、野鳥は普通近寄ったら飛ぶわなぁ。

 

さて、話は変わって、このところ立て続けに豆を卸してほしいというご連絡を頂き、数名のカフェ開業予定の方とお話をしたのだが、うちお一人は丁寧にお断りのメールが届き、もうお一人は何の連絡もないまま。

そして、今日は夕方からもう一組のご夫婦とお話をさせて頂き、今後の段取りなどをお打ち合わせ。

そんな中、今日はお取引を開始して初めての納品に伺ったお店が一軒。

こちらのお店は、Verdi がお取引きさせて頂いているお肉屋さんのご紹介だったのだが、京都は狭いもので、オーナーさんは娘たちが通っていた幼稚園で、長女の一つ年上のお嬢さんのお母さま。

しかも、うちの娘をバレエに誘ってくれたのが、その方だったので、卒園後もちょくちょくお目にかかっていたのだが、ずいぶん遠回りをして仕事でもお取引をすることになった。

せっかくだったので、そのお店、「ごはんやオードリー」さんでランチを頂くことに。

本日の日替わりプレートランチA(Bはお魚)=チキンステーキ。

京大北部キャンパス正門のすぐ東にあるアットホームなお店で、職場の近所にあったらけっこうな頻度で通いそうな気がする。マダムも美人だし~♪

そんなわけで、今日は豆を2種類納品したのだが、その豆とは、ブラジルでもコロンビアでもなく・・・

ひよこ豆とレッドロビア・・・

間もなくスパイスのオーダーも入るようなのだが、一応 Verdi は珈琲屋なので、豆と言えば珈琲豆を商材としているのだけど、まぁ、その他の豆やスパイスを卸してもいいか。

ってことで、これからは多角経営(ってほど多角ではないけど)で頑張って行こう。

 

で、全く関係ないけど、先日発売された 京阪神エルマガジン社のMOOK 「おとなの京都本」に造形芸大店が掲載されています。

よろしければご購入の上、ご覧くださいませ。

壁の展示がリニューアル!

2019年9月5日 

今朝は少し蒸してはいたが、川沿いに出るとなかなか涼しい風が吹いていた。

さて、造形芸大店の壁面は時折展示物が変わるのだが、今回は長期的に飾るための絵を造形芸大の学生に向けて公募で作品を募ることにした。

多数の応募があった中、ポートフォリオを提出してもらい、審査の上採用となった8名の学生さんたちに一人一点ずつ描いてもらった。

通常だったら、白いキャンバスか紙に書いたものを額に入れて飾るべきかもしれないが、珈琲屋ということで豆が入っている麻袋と同じ素材に描いてもらうという、学生たちも未体験のことだったと思うがさすが芸大生、力作が8点揃い、昨日から展示をさせて頂くことになった。

一応ストーリー仕立てになっていて、珈琲ができるまでを順序だてて並べてある。

一杯の珈琲ができるまで

開花して

実がなって

収穫されて

生豆に精製

焙煎の前と後にハンドピック

豆の応じた適切な焙煎をして

煎り上がり

一人の人が描いたものではないので、各々作風も違うし、よく見るとコーヒーの実は着色した糸を巻いて貼り付け立体的にしていたり、収穫の絵も実の部分を絵の具で盛り上げて表現していたりと、よく見るとなかなか細部にこだわりがあるものも。

ご来店の際は、ぜひ学生さんたちの力作もご覧ください。

 

そして、本日から販売を開始した「一期一会カリー」は「マトンとひよこ豆のペッパーフライ」。

一応、インド人が容赦なく作るものと比べたら、かなり抑制して作ってはいるが、慣れない人だと辛いらしい。

キッチンのスタッフに、カリーの仕上げ方を実演して皆で試食したとき、私個人的には「けっこうマイルド」に仕上げたと言ったものの、全く賛同を得られなかったので、一般的には刺激的なカリーのようである。

全体的には、しっかりと旨味が感じられるような玉ねぎとトマト、スパイスのバランスを保ちつつ、黒胡椒の刺激的なアロマを存分にお楽しみ頂けるように仕上げているので、唐辛子の辛さとはちょっと違い、あとからじわ~っと辛さが口の中に広がり毛穴が広がる感じのカリーです。

辛さの質で言えば、唐辛子の辛さが「ホット」であるのに対して、黒胡椒の辛さは「クール」な感じ。

今回は、本当なら別のものを作ろうと思っていたところ、食材の納品が間に合わなかったので、次のカリーへの繋ぎ的な感じで作ったので、あまりたくさん出せません。

よろしければお早めにお召し上がりくださいませ。

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