自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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verdi マスターの投稿

学会コーヒー

2018年12月21日 

今朝はわりと寒かった。

ちょっと布団から抜け出すのが遅くなったのだが、毎朝すれ違うときに挨拶をする奥さん3人組に「今日は遅いですね」と声をかけられてしまった。

毎朝同じ時間というのを続けていると、そんなものなのかもしれない。

 

さて、今日は「総合地球環境学研究所」で行われたシンポジウムで休憩時やパネルディスカッション時に出席者が飲む珈琲をたのまれて、出張珈琲提供のため一日出かけてきた。

地球環境研究所のキャラクター「地球犬」

こんな感じでコーヒーブースが

とりあえず、10分に50人~100人に提供できるよう準備

おかげさまで、いろいろなシンポジウムで珈琲の提供をお手伝いさせて頂いているが、毎回雰囲気が違って面白い。

今回は、最初に提供したカップを持参して「もう一杯ください」と言われることが非常に多かったのと、他のシンポジウムと比べて、砂糖とミルクを使う方が多かった。

シンポジウムの珈琲提供に行ったら、講演中にパネルを見て回るのだが、だいたい何のことかよくわからない。

なので、その場で検索してちょっとでも意味が分かるようにと思うのだが、やはり素人がちょっと調べたくらいで理解できないから、こういう専門分野の学会があって、多くの人がその研究に人生をかけているのだろう。

でも、こういう研究をしている人って、人生のどの時点でこの分野の研究をしようと思ったのだろうか?と、つい考えてしまう。

そして、ある意味自分はとても単純な、目に見える(口で味わえる)ものしか関心が持てないのかも、と、思ったりして・・・

ちょっとうれしい

2018年12月20日 

今朝は空を雲が覆っていたからか、比較的寒さも穏やかで、歩いていても汗ばんでくるような感じであった。

そんな今日は、いろいろとてんこ盛りの一日。

まずは、午前中にコーヒーセミナー。

前回は焙煎見学と、焙煎が進むにつれ味がどう変わるかを見てくださったお客様が、こんどは違う内容でというリクエストだったので、同一生産国・地域・品種でのウォッシュトとナチュラルの違い、同時に中煎りと深煎りを飲み比べて頂いた後、抽出実習も組み込んでの1時間。

メモをとりながら熱心に学んでくださって、説明をする私も嬉しいことであった。

 

その後、本当は明日が配達周りの日なのだが、どうしても明日は回れない3か所に珈琲豆の配達。

急いで戻ったら、すぐに商談。

お客様がお帰りになったら、急いでキッチンに入って今夜の貸し切り営業でお召し上がりいただくカレー2種の仕込みをする。

もう仕込みが終わるという頃に、明日シンポジウムのコーヒーブレイクに珈琲の提供を依頼された先から、機器の納品はまだかという電話がかかり、とりあえずカレーは仕上がったので、急ぎコーヒーメーカーを車に積んで、シンポジウム会場へ。

マシンをセットしたら、またまた急いで戻って貸し切り営業の準備。

なんだか一日中バタバタしていたが、なんとか無事に終えられた。

今夜、Verdi でパーティーをして下さったのは、京大の研究室の方々。

「ベジタリアンのインド人がいるのだけど対応できるか?」というお問い合わせがあり、対応するとこたえたところから、なんだかんだで料理のメインはカレーになってしまったので、久しぶりに私のレシピノートが活躍した。

カレーを食べては、推測でスパイスの配合などを書き留めて、試作してみて上手くいったものがこのノートに書きこまれていったのだが、その中から今回は南インドはマラバール風のチキンカレーと、通常はダブルカリーでお出ししている野菜カレーを特別バージョンに仕上げたものを作ってみた。

ライスは、ちゃんとバスマティライスを仕入れて、今回はマンゴー&ココナッツライスにしてみた。

最近、情報誌などを見ていると、「何十種類ものスパイスを配合して作った」とか書かれていることが多いのだが、基本的に私はシンプルに何が言いたいのか分かりやすいカレーを作ろうと心掛けている。

みなさん、すごく食いつきが良くて、あっという間になくなっていった。

そして、今回ご参加くださった中にいらっしゃったビーガンのインド人には、肉を使っていないサラダ、野菜のパニーニ、ベイクドポテトを別にお出しして、野菜カレーと豆のサラダはセルフサービスでとって頂いた。

さすがに私も自分のオリジナルカレーをインド人にたべさせて大丈夫かちょっとだけ不安だったが、ものすごく喜んでもらえて、私もちょっと嬉しかった。

やはり、インド人に美味しいと言ってもらえたら、ちょっと自信もつくもの。

久々に「木曜夜カレー」再開するかなぁ?

年末のメンテナンス

2018年12月18日 

今日は下鴨、造形芸大店ともに定休日だったが、年末も近くなってきたので、造形芸大店にある5Kg焙煎機の分解清掃を太田と二人で行うことにした。

まずは、配管を全て外し、配管内と排煙フィルター、サイクロン(集塵機)内のすすをとっていく。

この配管って、外すのは簡単なのだが、内部のクリーニングをしているうち、意図せず押したりすることで微妙に形状が変わるため繋ぐときにけっこう苦労する。

今回も細めの配管はスムーズにつなぎこみができたものの、太い配管はけっこう苦労した。

最後は焙煎機の各パーツを外して内部のクリーニング。

10時からスタートして、途中食事をはさんで、4時ごろには終了。

本店の10キロ焙煎機だと、まる一日かかるところ、けっこうスムーズに進行した。

 

そんなわけで、今日はお客様がおいでになることもないため、時間に縛られることがなかったので、ランチは太田と一緒にアズーロさんへ。

本日のスープ

サラダ

豚のラグーのスパゲッティ

軽いトマトソースにシナモンの風味がほんのりと効いていて、シンプルだが印象的なスパゲッティだった。

年内の営業終了翌日にホールとキッチンの大掃除をする予定だが、今日は焙煎機のメンテナンスのみ。

気が付けば、今年も残り2週間を切った。

ちょっとだけ焦り始めた今日このごろ。

ポークカレー

2018年12月17日 

今朝は雨上がりということもあって雲が多く暗かった。

このところ、なんだか天気がイマイチだが、だからと言ってしっかりと降るわけでもない。

もうちょっと降るときはしっかり降って、晴れるときはスキっと晴れてほしいものなのだが、なかなかそうはいかないですねぇ・・・

 

さて、年末は何かと集まりが多いものだが、今週は造形芸大店でも夕方から貸し切りで忘年会のご予約を頂いている。

単に貸し切り営業ということであれば、そんなに珍しいことではないのだが、今回はお客様のリクエストもあって、食事のメインにカレーを入れることになった。

で、久しぶりに私のレシピノートを引っ張り出してきて、先日はマラバール風のカレーを作ってみたが、我ながらけっこう上手くいった。

そして、もう一つ野菜カレーを作ろうと、自宅で試作をしてみたのだが、途中からポークカレーに変更。

インドカレーのレシピって、チキンやマトンのカレーはいろいろあるのだが、ポークカレーと言うとゴア地方のポークビンダルー程度しか思い浮かばない。

なので、味覚のイマジネーションを膨らませて、オリジナルレシピで作ってみた。

スターターマサラに、クミンシード、シナモン、グリーンカルダモン、クローブ、ベイリーフが入るオーソドックスな北インド風。

玉ねぎを色づくまで炒めて、ニンニクと生姜を投入、トマトを加えてパウダースパイスはコリアンダーにターメリック、レッドチリ、スターアニス。

だけなら、ごくフツーの北インド風カレーなのだが、実はそこにブルーベリーと刻んだプルーンも加えてみた。

このほんのり甘みが、ポークとよく合って普通に美味しく食べられた。

次回は、もうちょっと改良してみよう。

でも、次回ポークカレーを作る前に、こんどの貸し切り営業、久しぶりに大勢の方に私のオリジナルカレーをお召し上がりいただくことになる。

注文していたバスマティライスも届き、これで準備万端。

皆さんに楽しんでいただけたらいいなぁ・・・

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