自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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verdi マスターの投稿

密かにスタッフ募集中

2024年12月19日 

表題の通りで、表立ってではなく、ヴェルディでは密かにスタッフを募集しています。

ただ、今回の対象はは学生ではなく、将来的に社員を見据えた方、或いは社員に準ずる形で入れる方に限定しています。

もし、コーヒーの仕事をしたいという方がいらっしゃいましたら、下鴨店までお電話ください。

さて、毎年クリスマス前の金曜日に、上賀茂の方にある「総合地球環境学研究所」(略して地球研)という施設で同位体環境学のシンポジウムが開催されるのだが、もう4~5年前から、シンポジウムに参加される方々のコーヒーブレイクにヴェルディのコーヒーを提供すべく、出張カフェの営業をさせて頂いている。

最初の2~3年は私が現地へ行ってサーヴしていたが、昨年と今年はカミさんに行ってもらっている。

今日は、下鴨店のオーダーストップ後にその設営のために地球研へ伺った。

100名以上の方が、休憩時間になると一気にコーヒーを求めてお越しになるので、ハンドドリップなどはできるはずもなく、マシン抽出になるのだが、皆さん「学会でこんなコーヒーが飲めるなんて嬉しい」と喜んで下さる。

明日は360杯分のコーヒーを提供する予定なので、カミさんには頑張ってサーヴしてもらおう。

地球研のマスコットキャラクター、その名も・・・・ってその名を実は知らないけど、野菜とウサギがくっついていて、可愛いですね。

そんなこともあり、明日は私ともう一人の二人で下鴨店を回そうと思っていたところ、明日入店予定のスタッフが、あろうことかインフルエンザに・・・

なので、明日の昼間、下鴨店は私がワンオペで対応する時間がでてきます。

明日ご来店のお客様には、ちょっとお待ちいただくこともあろうかと思いますが、どうぞご了承くださいませ。

品種とテロワール

2024年12月15日 

寒くなると、朝の立ち上がりが遅くなる。

開店と同時に並んでお待ちくださっているお客様が一気にご入店になるわけだが、季節が良い時なら開店と同時にほぼ満席になるところ、今日はお並びになっていたお客様は6名様のみ。

ただ、トースターは3台なので、1台にパンを2枚ずつ入れたとして、一度に焼けるのは6枚まで。

先週などは、開店と同時にお入り下さったお客様全員にトーストを提供するには2回転しなくてはならなかったが、今日は綺麗に1回転で皆様に提供できた。

そんな寒い朝の日曜日。

今日から エルサルバドル・ゲイシャ・ナチュラル を販売開始。

ただ、ゲイシャと言えば、マスカットやレモンティーのような味わいというイメージだが、エルサルバドルのものは少し質感があって、ティーライクと言うよりも少し苦みを伴った柑橘系の風味。

パナマやエチオピアのゲイシャは何度か販売しているが、どちらとも違った味わいなので、The Gesha な風味を想像されていると、ちょっと違うという感じかも。

コーヒーの味は、以下のようなことで変わってくる。

1、品種
2、産地(terroir)※ 栽培の状況や収穫も含む
3、精選方法
4、焙煎

1~3については、生産国段階での問題なので、私たち焙煎者ではどうしようもないが、4の焙煎をどうするか、というのが私たちの仕事。

一方で、焙煎で変えられるのは味のバランスと強弱であって、もともとのポテンシャル以上のものを出すことはできない。

そんな豆のポテンシャルと言っても、品種や産地で変わってくるのだが
● 産地の土壌や気候よりも品種の個性が強く出るもの
● 品種の個性より産地の土壌や気候によって大きく特徴が変わるもの

といったことがある。

で、ゲイシャ種というのは、後者の方でテロワールによって風味特性も変わってくるから面白い。

今回のエルサルバドルについては、今までに飲んできたパナマやエチオピアのゲイシャ種と同じ風味を楽しむというより、エルサルバドルで栽培されたらゲイシャ種はこんな味になる、という楽しみ方が良いかもしれない。

で、昨日焙煎して販売を開始したら、けっこうな量が売れてしまったので、今日も焙煎をして残り生豆は4キロ少々。

恐らく次の週末までは残っていないと思うので、お召し上がりになりたい方はどうぞお早めに。

お疲れさまでした。

2024年12月13日 

今日は13日の金曜日。

ジェイソンに襲われるかもしれない日ではあるが、なんかホラー映画って夏のイメージなので、寒風厳しくなってきたこの季節は、そんな気分でもないですねぇ・・・

そんな今日は、8年半ヴェルディで頑張ってくれた太田の最終出勤日。

スタッフはもちろん、多くのお客様にも愛されてきた彼女がコーヒーを焙煎するのも、お客様のために抽出して提供するのも今日が最後。

と言うことで、ここ数日はいろいろな方が北白川へお越し下さって、別れを惜しんでいた様子。

太田と言えば、ハンドドリップチャンピオンシップに果敢に挑戦していた姿を思い出す。

最初のチャレンジで、見事地区予選を勝ち抜いて東京の本戦に出場。

味覚審査では一位だったものの、プレゼンを伴う競技の方でスコアを落とし、6位に終わった。

2度目のチャレンジは、惜しくも予選敗退。

3度目の正直ということで出場した大会は、予選を勝ち抜きビッグサイトでの本戦に出たものの、4位で惜しくも表彰台を逃した。

そして、最後の挑戦となった昨年の大会では、競合ひしめく関西地区予選を突破して本戦出場。

4回のチャレンジで3回予選突破というのも凄いが、ついに昨年は2位!

優勝には一歩届かなかったが、頑張り屋の彼女の真骨頂とも言えるチャレンジだった。

ハンドドリップはもちろんだが、彼女はヴェルディの焙煎士として、しっかりとお店を支えてくれた。

私が産地へ安心して視察に行けたのも、太田がきちんとコーヒーの焙煎をしてくれていたからに他ならない。

彼女のこれまでの人生において、1/4もの期間を過ごしたヴェルディ。

これからの彼女の人生に、どれだけ貢献できたか分からないが、まずはお疲れさまでした。

そして、新しい道が良きものになりますように。

初観戦

2024年12月11日 

今日は朝からお昼過ぎにかけて多くのお客様がお越し下さり、週末のような雰囲気だったが、スタッフの人数は少なかったので、なかなか慌ただしい店内。

ただ、人が揃った15時以降は穏やかな店内・・・

お客様商売というものは難しい。

そんな一日だったが、私とカミさんは早めに上がって、私にとっては人生初となるバスケットボールの生観戦。

西京極まで、京都ハンナリーズ VS 滋賀レイクスの試合を観に行った。

今までスポーツ観戦と言えば甲子園。

屋内スポーツって、バスケットに限らず格闘技以外では初めての観戦。

4万人の甲子園と、4千人のかたおかアリーナ京都では、場内の盛り上げ方も随分違うが、バスケットは距離が近い分臨場感が違った。

で、インターバルのときに一瞬場内が黄色く染まって・・・

入り口で配られていたようなのだが、私はもらわなかったので、これはいったい何だろうとよく見ると・・・

今夜の試合はラーメン横綱の冠興行だったようで、黄色い紙にラーメン横綱の名前が書かれていた。

で、肝心の試合の方は、第一クォーターこそハンナリーズが大量点を上げたが、第二・第三クォーターはレイクスが猛追、第四クォーターで再び攻勢に出て、ハンナリーズが見事勝利を飾った。

初めての試合観戦だったが、やはり生で見ると迫力が違うと言うか、野球などと違い距離が近い分臨場感もあって楽しく見られた。

テレビではあまり見ないスポーツでも、生で見ると楽しいですねぇ。

そして、もしかするとヴェルディの推しは、黄色いトラから青いネコに変わるかも?

また機会があったら、観戦に行ってみよう。

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