自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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珈琲のことなど

エチオピア!

2020年12月24日 

なんだか最近、朝の鴨川は歩いている人が少ない。

まぁ、真っ暗だから仕方ないのだが、それでも毎朝あいさつをする人たちは時間通りに鴨川に出ている。

そうしてみると、時間を基準にしている人と、「日が昇ったら朝」という人がいるのだろう。

私は当然、時間を基準にしている人。

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さて、今朝は焙煎の準備をしていたら下鴨の店長から電話がかかってきた。

「エチオピアのナチュラル、もらえませんか?」と。

今日は下鴨の焙煎を担当している森本がお休みだったようで、豆が切れてしまったらしい。

芸大の方も、下鴨に譲れるほど在庫がなかったので、急いで焙煎することに。

そのエチオピアのナチュラル、ずっと使っていた生豆が残り少なくなっていたところに、私が最も信頼するコーヒーバイヤーでありコーヒーハンターでもある橋本氏が仕入れてきたエチオピアのナチュラルがごく少量入荷したということだったので、先日そちらに切り替えた。

↑私が最も信頼しているバイヤーでハンターの橋本氏↑

私としては、豆が変わってから始めて焙煎したが、ハンドピックをしていても、クオリティーが高いことは容易にわかる。

焙煎を終えて、テイスティングをしてみたら・・・

「旨~!」

今日、焙煎したエチオピアは全て下鴨本店に渡すことになっていたので、芸大店のエチオピアは先日太田が焙煎したもの。

ちょっと試しに飲んでみたら、なんか彼女が焙煎したナチュラルは、けっこうクールな感じでよそ行きの味。

一方私が焙煎した今日のナチュラルは、わりとググっと前に出てくる味。

焙煎する人の性格が出るのだろうか?

そんなわけで、下鴨店とコーヒー豆通販の エチオピア・イルガチェフのナチュラル (中煎り)は、今の分がなくなるまで、久しぶりに私が焙煎したものになっている。

自画自賛ではないが(いや、自画自賛か)これはかなり美味しいので、エチオピア好きの方も、そうでない方も、ぜひお試しくださいませ。

そんなエチオピアのナチュラルは、こんな風に作られます。

真っ赤なチェリーが一面に棚干しされる様子は圧巻。

そして、真っ赤だった太陽が、オレンジにかわって沈んでいく光景も圧巻だった。

農園まで行くと、電気は通っていないし Wifi なんてものないし、ほとんどの人(正確には日本から同行した人は、私以外全員)お腹の調子を悪くするけど、でもまた行きたい国の一つですねぇ・・・

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話は変わって、昼間は雨が降っていたが、夜のウォーキング時間には雨もやんだので、いつも通り五条まで。

角度的に分かり辛いが、今日の京都タワーは緑と赤のツートンでクリスマスカラーだった。

寒いとミルク

2020年12月21日 

今日は冬至。

ってことは、明日から少しずつ朝が明るくなってくる。はず。

って、実感できるのはずいぶん先だろうなぁ・・・

さて、芸大店の教職員の方や学生さんたちは、店内でゆっくり珈琲を飲むより、テイクアウトでお持ち帰りになる方が多いのだが、寒くなってくるとラテのご注文が増えてくる。

そして、店内飲食でもカフェ オ レのご注文が増える、かと思ったら、今日はココアをお召し上がりになる方が多かった。

まぁ、なぜか例年寒くなるとミルクの消費量が一気に増えるわけである。

そこで、今日は美味しいカフェオレの作り方。

分量(1杯分)

深煎りのコーヒー豆(粉):18g

コーヒー抽出量:100ml

牛乳:200ml~220ml

コーヒーの粉を少し多めの18g使い、100mlと通常の倍程度の濃度で抽出。

ミルクは200mlほどを温めてコーヒー100mlと合わせる。

ミルク6~7:濃い目の深煎りコーヒー3~4というのがミソ。

中深煎りより浅いものだと、濃く淹れると苦みのみならず酸味も強く出るので、ミルクとの相性を考え深煎りをリコメンド。

コーヒーとミルクを合わせたら、普通の濃度で抽出した場合、コーヒーの味がしゃばしゃばになってしまうため、ともかくコーヒーは濃く、そしてミルクはたっぷりというのが美味しく作るコツになる。

ちなみに、ミルクの温度は65~70度くらいが、一番甘みが出て美味しく飲める。

よろしければお試しくださいませ。

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全然関係ないけど、京都芸術大学の大階段ではクリスマスイルミネーションがスタートした。

今年は門が閉まっている分、閉じている門にも装飾がほどこされ、なかなか綺麗、ぜひ見に来たついでに芸大店で珈琲もお楽しみくださいませ。

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自家焙煎珈琲豆、コーヒー通販のカフェ・ヴェルディでは、カフェオレのご注文を頂いた場合、深煎りの「イタリアンブレンド」を使って淹れています。

お店の味をご家庭でも!

ご購入はこちらからどうぞ

まさかのマサラ!?

2020年12月10日 

日に日に朝は寒くなってくる。

さて、それは一本の電話から始まった。

「もしもし、実はマッタデミナスのヴィセンチがフルッタメルカドンを作ったはずなのに、なぜかカレー風味の珈琲ができたので、これは続木さんに飲んでもらわねば!ということで豆が入港したんだけど、送りましょうか?」

『カレー風味の珈琲!?』

それは飲まないといけないでしょ。

ということで、一袋送ってもらうことにした。

が、値段のことも全く聞かず、「じゃぁ、それ送ってください」と言ったら、ちゃんと、なかなかいい値段の請求書とともに送られてきた。

で、ついでにレアなフルッタメルカドンのピーベリーも一緒に送ってもらった。

サンタカタリーナ農園のご主人、ヴィセンチ氏

さっそく焙煎してみたら、このカレー風味と言うメルカドンは、たしかにスパイシーで今までに飲んだことのない珈琲。

でも、これ、珈琲として売るか!?

ということで、最近ダイエットしてお腹はへこんできたが、今回は太っ腹企画で、このカレー風味のフルッタメルカドン、というか、マサラメルカドン(マサラ=スパイスのこと)はお代を頂いて販売するのではなく、「おまけ」としてプレゼントすることに。

内容は以下の通り。

【通販でお求めのお客様】

通常のフルッタメルカドンとピーベリーを各100グラムずつ一緒にお求め頂いたら、なんとこのマサラメルカドンを100グラムプレゼント!

ご注文はこちらからどうぞ!

【店頭でお求めのお客様】

フルッタメルカドン、ピーベリー、どちらでも計200グラム以上お求め頂いたら、マサラメルカドンを100グラムプレゼント!

ピーベリー(丸豆)

なお、今回のプレゼント企画は、マサラメルカドンがなくなり次第終了とさせて頂きます。

メルカドンの出来栄えを確認するヴィセンチ氏

コロナで「おうち珈琲」の機会が増えている方も多いかと思うので、この機会にぜひメルカドンシリーズをお試しいただければと思います。

インドネシアセミナー

2020年12月1日 

今日は火曜日で、芸大店の定休日だったので、少しゆっくり目に7時ごろ自宅を出ていつもとは逆の南へ向かって歩き始めた。

本当は五条まで行こうかと思っていたが、今日は9時には芸大店に行きたかったので四条で折り返し。

丸太町あたりまで戻ったら、太陽がけっこうまぶしかった。

帰宅してシャワーを浴びたら芸大店へ。

今日は、セラード珈琲さん主催で、珈琲の輸入商社ゼファージャパン代表の橋本さんによる「すぐに “役に立たない” コーヒーの話」と題して、インドネシアはスマトラ島についての産地セミナーを開催。

途中でマンデリンの「クリンチマウンテン」とアチェの「ディープグリーン」をカッピングという内容で、関西のみならず東海や東北からお越しの方もいて、「役に立たない」どころか、他では絶対聞けない話が聞けてとても「役に立つ」ひとときであった。

まずは、セラード珈琲 横山さんのご挨拶から。

続いて、橋本さんの講演。

橋本さんは、エチオピアで私たちをアテンドして下さって、その折に聞いた話が非常に興味深かった。

そして、この人の話をぜひヴェルディの社員にも聞かせたいと思ったことが、今回セミナーを開催するきっかけとなった。

橋本さんは、輸入商社の代表者というよりも、むしろコーヒーハンターと言った方が良いのではないかと思うほど、産地を回っては珈琲を持ってくる、に留まらず、ある意味新たな価値を作り出せる希有な人だということを確信した。

今日は、芸大店の社員も皆出席してくれたので、カッピングの準備もスムーズに行えた。

今回はコロナのこともあり、一人分ずつこのように準備してのカッピング。

前回は、METAD社のエチオピアセミナーを開催したが、恐らく前回以上に満足度の高い会になったのではないだろうか。

またこういう機会が持てたら良いな、と思った。

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