今朝、いつものように鴨川沿いを歩いていたら、毎朝すれ違いながら朝の挨拶をしている年配の女性三人組から「久しぶりやねぇ、心配してたんよ」と声をかけられた。
私も、毎朝見かけている方の中でも、高齢の方の場合しばらくお見掛けしなかったら、お元気かな?と少し心配になるのだが、私のこともそうして心配してくださっていたとは意外なような、有難いような気分であった。
さて、ブラジル旅行中は、ともかく食べすぎた。
またそのうちブラジルで食べたものを一挙にご紹介しようと思うのだが、朝からマンゴーやパパイヤ、バナナ、パイナップルといったフルーツを食べ、しぼりたてのフルーツジュースを飲み、なぜかブラジルの朝食には必ず甘いケーキが並んでいるので、それにも手を付け・・・
さらにコーヒー鑑定士の講習中は、休憩時間にフリースペースへ行ったら、しっかりとフルーツやビスケットなどがあって、スタッフの人たちから「食べろ」と言われるも。
そして、昼と夜はひたすらガツンと肉!なので、なんだか胃袋が休む間もなく動いている感じ。
なので、帰国して体重計に乗ったら出国前と比べて5キロ増えていた。
とりあえず、この5キロは早急に減らさねばということで、ここ2日間はかなり節制していたのだが、今日は東京から学生時代の後輩が仕事で京都へ来ていたので一緒に夕食をとることにしたのだが、日・仏・伊・印・中・タイの中で何が食べたいかきいたら「仏」という返事だったので、久しぶりに出町柳の ビストロ・スリージェ さんへ。
バターナッツパンプキンのスープ
アンディーヴとクルミのブルーチーズサラダ
イカの墨煮バスマティライス
オングレのステーキエシャロットソース
ブランマンジェとキャラメルアイス
どれも、と~っても美味しかったのだが、少なくともこの2日間に節制した分は、全て元の木阿弥となってしまったような気がする。
明日からダイエット頑張ろう。