自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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お知らせ

金曜日のカマキリ

2019年9月13日 

今朝はいつもの時間に目が覚めると、窓の外から雨の音。

そこで、あと30分だけ寝ていつもの時間に外に出たら、肌にあたるのは夏の湿度を含んだ生ぬるい風ではなく、爽やかな秋の風だった。

でも、この涼しさを信じていいものなのだろうか?

 

さて、今日は午前中に一つ取材が入っていたので下鴨へ。

最近、料理写真とかを真上から撮って掲載する雑誌が多いのだが、モノによっては真上から撮ったら面白くても、モニによっては「ん~?」と思ってしまうものも。

今回のは、どんな感じの誌面になるのだろう?

 

で、明日から造形芸大は学園祭。

学生さんたちも、その準備で大忙しと言う感じだったが、Verdi も仕込みや準備で大忙し。

そんな最中、今日は金曜日だったので私はコーヒー豆の配達周り。

無事に配達を終えて店に戻ったら、店頭にカマキリがいたのでつい写真を撮ってしまった。

逆からアップで

なんか、カマキリってカッコいいよなぁ、と思ってしまったり。

でも、前回私がカマキリの写真を撮ったのも配達途中の金曜日だった。その日の日記はこちら

なぜか金曜日に私の前に現れるカマキリ?

そんなわけで、明日から造形芸大店は学園祭の開催に伴い、一部のメニューに限定しての営業となります。

どうぞご了承くださいませ。

SCAJカンファレンス

2019年9月12日 

一昨日~昨日の東京出張、一昨日の昼は初めて訪問する南インド料理店でミールスを頂いたが、その後有楽町で打ち合わせを終え、夜は東銀座のダルマサーガラさんへ久しぶりに伺った。

まずは、インドの屋台スナック「ベルプリ」から

エッグドーサを注文

中はオムレツというか卵のクレープのような感じになっている。

マトンチェチナード

ココナツライスで頂いた。

チェチナードは、もっとガツンとスパイスフルでアロマティックかと思ったら、存外にマイルドなカリーだった。

聞けば、以前はダルマサーガラ史上最辛のカリーだったそうだが、だんだんと落ち着いてきたそうな。

そんなに激辛が好きなわけではないが、やはりチェチナードはもうちょっと刺激的な方が良いかもしれない。

ココナツアイスクリーム

チャイでご馳走様

口のリセット用に出てきたフェンネルとミントのキャンディーが、他の店にないお洒落さと美味しさだった。

 

そんなわけで、久しぶりのダルマサーガラさん。

ミシュランのビブグルマンも取られて益々多くのお客様でにぎわっていた。

 

で、今回東京へ来た目的は、カレーを食べるためではなく(もちろんそれも目的の一つではあるが)打ち合わせとSCAJのカンファレンスが大きなところ。

昨日は朝一でビッグサイトへ向かった。

毎年来ているけど、初日の開場前に来たのは初めて。

マイスターの20キロ釜。

これ、3年後に Verdi が購入予定のやつ?と思って聞いてみたら、販売価格はだいたい1,200~1,300万を予定しているらしい。

う~ん、3年後ではなく5年後に購入予定を修正?その前に買えるのか?

焙煎機の説明を受けたら、セラードのブースへ。

今回はなかなか素敵なスタッフの方がいらっしゃって、テイスティングもいろいろできていい感じだった。

一通り、飲んでみたかったサンプルは味見をさせて頂き、秋以降に何を仕入れるか悩み中。

続いてユーエスフーズさんのブースへ。

こちらは、エチオピアのゲイシャとブラジルの「フルーツバスケット」という精製段階で果実臭をより強く引き出そうとしているものを試飲。

まだ発酵製法ほどの香りは出せていないものの、今後に期待。

そして、パプアのブースへ行ってみたら、神田のファーマーズカフェのオーナーさんがおいでになり、いろいろとお話をしつつ、パプアから来日しているコーヒーインダストリーの担当者に私がパプアへ行ったときの写真を見せたら、なんか一気に距離感が縮まって、「ここに並んでいるの、ぜひ買え!」みたいな感じになってしまった。

ただ、私もパプアへ行ったときに立ち寄ったアイユラの豆は、見た感じとても良くて、これは一度試してみたいと思うものであった。

近々、パプアのスペシャルティーを販売するかもしれない。

そんなわけで、今回は早い時間だったこともありゆっくりと各ブースでお話もでき、同時に今年のクリスマスギフト用の商材も物色できたので、これから店長とも話してクリスマスの計画を立てることにしよう。

 

さて、話は変わって、今週の一期一会カリーは先週とは打って変わってマイルドなもの。

チキンレッグを骨から身がするっととれるほど、ほろほろになるまでしっかりと煮こみ、そこにピスタチオペーストを贅沢に使ったサフランの香りただようペルシャの宮廷風カレーソースをかけた「チキンペシャワリ」が登場。

ただ、今週末は造形芸大の学園祭が開催されるため、Verdi ではアイテムを絞った限定メニューで対応することになる。

なので、この一期一会カリーは明日の金曜日に販売したら、土日は販売をお休みして、16日からまた再開。

そんなわけで、お召し上がりになりたい方は、土日を避けてお越しいただければ幸いです。

よろしければおためしくださいませ。

久しぶりに

2019年9月10日 

このところ熱帯夜に真夏日。

もう「朝は涼しい」なんて言葉が出てこないですねぇ・・・

暦の上では秋でも、まだまだ過ごしやすいとは言い難い気温、早く名実ともに秋にならないかなぁ。

 

そんな今日は、今日までの分ともって仕込んでいた一期一会カリーが昨日でなくなってしまったので、開店前に今日一日分を仕込むべく早めに出勤して朝から玉ねぎ切り。

なんとか無事に仕込みも終えたのだが、そんな日に限って一期一会カリーは1食しかご注文が入らないという悲しい現実。

やはり「辛い」と言ったら皆さんたじろいでしまうようで、マニアックなカレー専門店ではない Verdi としては、あまり極端な方向には行けない難しさがあったりする。

 

で、開店前に大急ぎでカレーを仕込んだら、朝から焙煎を4品。

ところが、ちょっとアクシデントがあって、3品は焼き直しをしなくてはならなくなってしまった。

そこからなんだかペースが乱れだして、お昼過ぎには取材が一件入っており、いつものお店紹介と同じような感じかなと思って気軽に受けたものの、今回は単なるお店紹介ではなく、私の話が中心で4ページも割いて下さるという有難いような怖いような内容だったので、終わってみれば2時間も話しっぱなしと言うなかなかハードな内容であった。

何せ、16世紀のロンドンから始まり、話題はフランス革命とカフェ文化にまで及び、その100年後に日本が初めて珈琲豆を輸入したその量は、ちょっと豆を売っている自家焙煎店一軒分程度だった・・・などなど。

そりゃぁ2時間話し続けなくてはならないわなぁ、という感じであった。

でも、恐らく私の持っている珈琲の知識の1割も話していなかったようにも思う。

どんな記事になるのか、楽しいような不安なような・・・

 

そして、取材が終わると同時に発送作業に入る。

7月から準備を進めていた amazon での販売がいよいよ本格的にスタート。

すでにドリップバッグは超細々と販売してきたが、それは一応登録をするためという位置付で、恐らく明日の夜か明後日あたりから販売を開始する珈琲豆が本当のスタート。

店舗では売っていない、amazon 専用商品として、まずは2種類を投入。

一つは「すっぱくない けど フルーティー」な珈琲。

もう一つは「ほろ苦い けど 後味スッキリ」な珈琲。

ある意味、今の時流に真っ向逆さまを向いた商品ではあるが、世の中には酸っぱくない珈琲やほろ苦い珈琲を欲している方も多いはず。

ということで、販売をすることになった。

パッケージデザインは、京都芸術デザイン専門学校 の学生さんたちに授業の一環として作って頂いたもの。

売れたらいいなぁ

ちょっと焦りつつ

2019年8月26日 

今朝もけっこう涼しかった。

が、昼間は暑かった。

なので、今日はやはりアイスコーヒーのご注文が多かった。

 

さて、先週から販売していた一期一会カリー「Hot キーマカリー」は、本日無事売切れて、明後日からは次の一期一会カリーになるため、昨日はそのベースグレービーを仕込んでみた。

けっこう久しぶりに作るレシピだったが、まぁ、数年前とは言え作ったことがあったので、だいたい大丈夫だろうと思いながら味見をしたものの、予想以上に香りが出てこない。

スタータースパイスに使ったものと同じものを挽いて投入して、やっと香りは出てきたものの、なんとなく風味全体がオブラートに包まれたような感じで、私としてはメリハリがないように感じつつ、スタッフに味見をしてもらったら、辛さが苦手な社員の太田は「私はこれくらいが好きです」と。

さらにアルバイトの Y さんも「このくらいが好きです」と言っている。

たしかに悪くはないのだが、私のイメージとはちょっと違う。

そこで、ベンガル系のインド人が好む青背でスパイスフルなキーマを作り、混ぜたら面白いかも、と思って、今日は鯖を使ってキーマを作ってみた。

昨日の仕込み中に浮いてきた油をとっておいて、それをベースにフェンネルとグリーンチリだけというシンプルなスパイスで仕上げてみたのだが、この鯖のキーマと昨日のベースグレービーを使ったカリーを合わせると、なんとバシッと決まるではないか!

ちょっとだけ「私って、天才?」と、思いつつ、本当の天才なら最初っからバシッと決めているよな、と自分で自分に突っ込みつつ、なんとかできたのが水曜日から販売する一期一会カリー「ベンガル風シーフードカリー」。

今回は、ちょっと苦労したものの、結果的にはいい感じに仕上がり、鯖さえ嫌いでなければなかなか美味しく仕上がっております。

よろしければおためしくださいませ。

 

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