桜も散って、お客様の足もそろそろ桜の名所から下鴨方面へ向くか?
と、思われたが、今日の下鴨店はなんだか極端な一日で、穏やかに立ち上がって、いきなり大忙しになったかと思ったら、スカッとノーゲストになり、どうしてしまった?と、思っていたら、また一気にお客様がおいでになるという、非常に山と谷が明確な一日だった。
長年営業をしていても、お客様商売というものは難しい。
そんなお客様商売、自分の店だと実際にお客様と接するので、どういう風に営業したらお客様に対するアピールになるのか、どんな商品が求められているのか、直接お客様との会話から得られるものも多いのだが、業務用に豆を提供している先のお店となると、私たちは注文に応じて珈琲豆を配送なり発送することになる。
そんな中、京都駅の八条口でブリュワリーを営業されているジェイアール東海関西開発様から、「コーヒーをもっとアピールしたいので、店頭に出すポスターの案を作ってもらえないか」というご依頼を受けた。
そこで、あのあたりは日本人も多いけど、ブリュワリーということもあって、海外の人にもアピールできるよう英語でポスターを作ったらいいか、と思って、とりあえず 案 なので、シャレでちょっと盛って作ってみた。
すると、数日後に「頂いたポスターが社内の会議で通ったので、あれのデータを欲しい」とメールが・・・
「いや、あれは案なので、ちょっとキャッチコピーを変えますので一両日下さい」と言ったが「いや、あれをそのままで」というお返事。
シャレで作ったのが、本当になってしまった・・・
どうしよう・・・
と、思ったが、まぁ、英語だしいいか、と言うことでデータをお渡ししたとたん、その翌週からコーヒー豆の発注量が、なんと3倍になって、通常は週に1回配送しているところが、連日持って行った豆が売切れてしまったとのことで、週に3回も配送することに。
ポスター1枚で、こんなに売れ行きが変わると!?
シャレのつもりが、焙煎量もシャレにならなくなってきた。
と、思っていたら、こんどは「あのポスター、日本語訳にして作って下さい」との依頼。
さすがに、それだけはご勘弁ということで、明日の月曜日はもうちょっとコピーをソフトにしてポスターを作り直さねば。
と思っているところ。
ちなみに、そのポスターはこちら。

とりあえず、シャレのつもりで in Japan にしていなくて良かった、と、胸をなでおろしつつ
まぁ、言ったもん勝ちということではありますが、これを目指して頑張ります。





