昨日は、少し肌寒いかと思ったが、今朝はとても歩きやすい気温。
なかなか気持ちよく鴨川沿いを歩けた。
昨日は、紫陽花を見つけて初夏への足音を聞いた気分だったが、今日はさらに自然が着々と桜の次を準備していることを実感。
次々と花は咲いていくが、Verdi のメニュー開発や次の一手は、まだまだ進んでいない。
ちょっと焦りつつ、しかし都をどり期間中は、私もなかなか身動きが取れず。
でも、時間は作るもの、頑張ってやって行こう。
2017年4月14日 verdi マスター
2017年4月13日 verdi マスター
今朝は久しぶりにスッキリと晴れた中、満開も峠を越えた桜を楽しみながら鴨川沿いを歩いた。
昨夜の天気予報では、この春最後の寒の戻りと言っていたのでちょっと構えていたが、さすがに先月までとは違い、少し肌寒い程度で、半分も歩かないうちに汗ばむほど。
もうすっかり春だと実感であった。
朝日をあびて、きらきらと輝く桜の花は、この時間でないと見られない贅沢なひと時。
鴨川の鴨たちと、対岸には満開の桜。
2月までは、ほぼ真っ暗な中のウォーキングだったが、もうすっかりと明るくなってきた。
春は希望の季節と言うが、こうやって日に日に光と花に満ちていく光景を見ていると、本当にそうだなぁと思う。
と、春を満喫しながら歩いていると・・・
もう紫陽花が、開花の準備を着々とすすめていた。
満開の桜に目を奪われている間に、初夏は足早に近付いてきている。
そう思いながら、ふと自分の仕事のことを考える。
都をどりの開催で、連日多くのお客様がお越し下さり、そちらに目が向いているが、そんな中でも私は次の準備をすすめねば。
自然は粛々と歩を進めている中、私も5月からのメニューやオペレーションをかためなければだなぁ。
頑張ろう。
こんにちは、土田です。
いよいよ桜もクライマックスですね。
京都は開花してからなかなかお天気に恵まれない印象でしたが、それでもちゃんと東山界隈は盛り上がっておりました。
外国人観光客の方のほうが恐らく圧倒的に多かったような気がしますが、日本人でもうっとりするほどこの季節のこの辺りは魅力的です。
円山公園の枝垂れ桜がライトアップされていなかったのには驚きました。
誰か理由をご存知の方がいらっしゃったら、お教えいただきたいです。
ライトアップされていない姿も、それはそれでまた美しかったです。
近所の川原の一瞬の晴れ間の様子です。
スカッと晴れる日がもう少しあってもよかったですが…こればっかりは仕方ありませんね。
葉桜も綺麗ですし、造幣局のくぐり抜けは昨日から始まったばかりです。
まだもう少し楽しめそうです。
昨日今日と少し肌寒い気温です。
花冷えの折、くれぐれもご自愛くださいませ。
2017年4月11日 verdi マスター
今朝も歩く気満々で目覚めたが、カーテンを開けるとバルコニーの手すりを打つ雨の音がガラス越しにも聞こえたのでウォーキングはお休み。
せっかく満開だった桜も、この雨が散らしてしまうかも。
今年の桜は、咲き始めも遅く、満開になったと思ったら雨。例年になく愛でる時間が短かったような・・・
そんなことを思っていたら、下鴨へ豆をとりに行った帰りに高野橋から北を見たら、山にガスがかかり、雨にぬれる桜と相まって、なかなか幻想的な光景だったので、つい車を停めて写真を撮ってしまった。
さて、このところ都をどりの影響で、ランチはほぼ3回転している造形芸大店。
そうなると、使う原材料も普段の数倍に膨れ上がるため、ノーマークだった食材が切れてしまったりする。
今日もキッチンスタッフから「ターメリックが切れてしまいました」と。
アムチュールやヒングーといった、あまり日本ではメジャーでないものだと困ってしまうが、幸いターメリックは少し大きいスーパーなら売っているから大丈夫、と、思った私がバカだった。
スーパーのスパイスコーナーで売られているターメリックは、ほんの小瓶なのに数百円してしまう。
値段のみならず、一回の仕込で大さじ5杯使うため、こんな小さな瓶だと店にあるものを買い占めても2日ともたない。
どうしよう?と、思ったが、それならターメリックをたくさん使う人から拝借しよう!と言うことで、閉店後に配達を数軒済ませたら烏丸紫明へ。
無事、ターメリックを拝借できた♪
で、やはりスパイスだけ持ち帰るというのもなんなので、せっかくだからカレーも食べて帰ることに。
このところ、ちょっとお腹の調子が悪かったので、カレーでも食べて胃腸の具合を整えねばですね。
スープとサラダとチャイがセットになる「チャルテセット」で、チャナエッグを注文。
このチャナエッグというカレーは、北インドの人なら、だいたい週に1~2回食べると言われている国民食のようなもの。
日本人の食生活で例えるなら、カレーライスのようなものかもしれない。
そんなわけで、明日も無事カレーをメニューに載せられる。
頑張って行こう!