自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2018年07月

ツルっともいいけど

2018年7月3日 

気持ちよく寝ていた今朝の明け方、寝室の隣にあるリビングから聞こえてくるカミさんの歓声で目が覚めた。

そういえば、今日はサッカーの日だったと思いつつ、ふと窓の外を見ると、ものすごい色の空が目に飛び込んできたので、すぐさま起きてカメラを持ってバルコニーへ。

明け方の空の色って刻一刻と変化していくので、寝起きで何も準備していない状態でなければ、もっと奇麗に撮れていただろうに、と後悔。

でも、本当に今日の朝焼けは美しかった。

そんな幻想的な色は長く続かず、いつもの時間には雲が多めのいつもの空。

同じ空とは思えないですねぇ・・・

 

さて、今日も私は下鴨本店へ。

造形にもよくお越し下さるお客様から「全く違うオペレーションで、頭がこんがらがらないですか?」ときかれたが、ちょっと本店の細かいことを忘れていたりはするものの、そこは10数年間もかけて自分が作ってきたオペレーション、なかなか楽しく一日を過ごせた。

 

で、朝は少し涼しい風も感じられるが、昼間は真夏の暑さ。

こう暑いと、冷たい麺でもツルっといきたいところだが、暑い時はやはり辛いものも食べたくなる。

そこで、仕事の後にさっと烏丸紫明へ。

サラダとスープ

魚のサートチャトニジャルフレッジ

山椒の風味がバシッと効きすぎていて、私でもけっこうキテしまうので、慣れない人は辛さ2くらいに抑えたほうがよさげなカリー。

でも、なかなか爽快な美味しさであった。

明日は、午前中の早い時間だけ本店へ行き、ランチからは造形へ。

頑張っていこう!

 

 

 

指揮者と俳句

2018年7月2日 

わが家に1台しかないエアコン、先日までは、もう20年前のものを使っておりリモコンが壊れていて温度調整すらできなかったこともあって、昨年までは年に数回しか稼働していなかった。

今年は念願の買い替えをしたので、少なくともリビング&ダイニングはエアコンを使えるようになった。

しかし、習慣というべきか、現時点ではまだ窓を開けて扇風機でしのいでいるような状況。

昨夜も自宅に戻ってみたら、外の気温よりずいぶん暑かったので、娘に「エアコンつけるか?」ときいたら「まだええんちゃう」という返事。

気温30度くらいでは、エアコンは不要なわが家。

結局購入しても、大きくなった室外機のおかげでバルコニーが狭くなっただけだったりして・・・

今朝はかなり蒸し暑くて、歩いて自宅へ戻ったら、Tシャツの背中は汗で体にひっついている状態。

朝の6時でこれだと、ちょっと先が思いやられるかも。

 

さて、今日は造形芸大店で貸し切りイベントがあった。

指揮者の世界×俳人の世界

なんか、全く関係のない二つのことをカップリングしたイベントだったが、予想以上に賑わっていた。

前半は、NYを中心に活躍されている指揮者の伊藤玲阿奈さんのお話。

演奏の映像を見ながら、指揮者が違うと演奏がどう違ってくるのかなどを解説。

さらには、実際に指揮をして皆に歌をうたってもらい、タクト一つで歌い方が変わってくることを皆に実感してもらうという試み。

なかなかおもしろかった。

 

後半は訪問俳句団による俳句のワークショップ。

皆が、俳句を作っている間は静まり返っていて、なかなか不思議な時間が流れていた。

最後は、皆が書いた俳句を読み上げ、ゲストによる講評と各賞が発表されて、和やかな雰囲気の中会が進んでいった。

これまでにない内容のイベントで、これも面白いなぁ、と思った。

 

話は全く変わるが、先日店長の今西といっしょに打ち合わせがてら昼食をとりに行った。

造形芸大の近くにある蕎麦屋さん みな川さん。

揚げ玉、厚揚げ、大根おろし、濃厚な卵黄のぶっかけ蕎麦

アップで

やはり暑くなるとこういうのをツルっと頂くのがいいですねぇ。

水無月

2018年7月1日 

早いもので今日から7月。もう夏ですねぇ・・・

今朝は、清々しい晴れ!と言いたいところだが、けっこう蒸し暑い朝であった。

そんな今日は、本店の人手が足りないということで朝から下鴨へ。

最近ちょくちょく下鴨のカウンターに立っているものの、日曜日の本店は久しぶりだったので、多くの常連さんとお目にかかれて嬉しかったり。

今月は、月半ばを中心に、けっこう本店に勤務することになっているので、また多くのお客様とお目にかかれたらと思う。

 

さて、昨夜のこと。

娘が「水無月食べなかった」と。

これまでも、わが家では水無月を食べる習慣があったわけではないが、そう言われたら食べさせなくては・・・

という気になるもので、本店への出勤前に出町のふたばさんへ寄ってみた。

さすがに日曜とは言え朝の8時から行列ができているわけでもなく、スムーズに買えた。

水無月

豆餅

まぁ、せっかく並んでいないふたばさんに来たのだから、やはり水無月だけとはいかず、豆餅も買ってしまった。

世の中、この何十年かの間に、ずいぶんと多くのスイーツが一つの時代を作り、そして消えていった。

いっときのブームになるものは数あれど、時代に関係なく、世代に関係なく多くの人から支持され続けるということは、本当にすごいことだと思う。

ある意味「新しさ」はないが、シンプルでベーシックなものを極めるということこそ息長く人気を保つ秘訣なのであろう。

Verdi の珈琲は、いっときのブームになるような、今の時代に人気が出るようなもの(こと)を追い求めず、時代や世代に関係なく、ベーシックで飽きの来ない味を極めることが一番の仕事だと思っている。

先日はサービスやお客様に対する向き合い方という点で、麺蔵さんのご主人に感服したが、ふたばさんには長く支持されるビジネスの根本というものをいつも見せつけられているように思う。

何年も何年も行列が絶えない店から学ぶものは大きいなぁと思う今日この頃である。

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