自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2020年08月

今日は青だった

2020年8月14日 

朝から蒸し暑い

毎年当たり前のように葵祭の巡行が初夏を感じさせ、祇園祭の賑わいが本格的な夏のはじまりを告げるはずなのに、今年は本当に季節感がない。

この暑さは紛れもない夏なのに、何となくまだ夏は来ていないような気になってしまう。

さて、昨日の日記に書いた「プリン氷」だが、お昼前にお越しのお客様から早速ご注文を頂いた。

お召し上がりになったご感想は「これ、レギュラーメニューにしないんですか?」と。

もう20年以上前、私がパン屋で働いていたころ、「ラスク」という商品は多く作りすぎてしまったバゲットを廃棄するのはもったいないので、ラスクにして売っていた、という程度の商品だったのに、ラスクの人気が出てくると、ラスクを作るためにバゲットを焼くようになって、なんとなく「やってられない」気分になったという覚えがある。

つまり、私はプリンが作りたいのであって、プリン氷を作るためにプリンを焼いているわけではない!なので、プリン氷は今日の在庫が売り切れ次第終了!

のはずだったが、限定7個のはずが、今日の営業終了時点でなぜか限定12個になっている。

♪ ポケットをたたくとビスケットがひとつ♪って歌があったけど、ポケットをたたいてプリン氷が増えたわけではなく・・・・

やはりプリンは難しい。

誰か、もし万一、私がプリン作りを失敗しろと祈った方がいたら、やめてください!

そんなわけで、明日もプリン氷はございます。

もし、食べてみたい方がいらっしゃったら、私がまたやらかさない限り、本当にあと12個で終了(予定)ぜひ、芸大店へお運びくださいませ。

そんな今日の夕方は、雲一つない中、まだまだ蒸し暑い中、日課のウォーキング。

いつも通り、五条まで来たところで、ビルの間に見える京都タワー。

今日は青色だった。

表メニュー、裏メニュー

2020年8月13日 

お盆の時期は、朝の鴨川を散歩したりジョギングしたりという人の顔ぶれが若干違う。

いつもすれ違う人が歩いていなかったり、見たことのない人がけっこう多かったり、親子で散歩している人もちらほら。

まぁ、昼間は暑いから、散歩するなら早朝か日暮れ後でしょうねぇ

昨日はヴェルディ開店17周年ということで、私も朝から下鴨のカウンターに立っていたのだが、開店直後から長く通ってくださっているお客様が大勢お越し下さり、本当に有難いことだと実感した一日。

下鴨の社員一同、18年目もお客様に喜んでいただけるよう努力精進してまいります。

さて、昨日の日記で土田も書いていたが、周年記念とは言えコロナのこともあり、特に何かをするわけでもない開業記念日だったが、17周年の期間限定ブレンドを作って販売を開始した。

こちらは、グァテマラとしては珍しいパルプドナチュラル、通称ハニー製法で精製された豆をベースに、エチオピアの中でもイルガチェフよりさらに奥地、野生のライオンも生息する森の中で作られた豆、その名も「ベンティネンカ」(ヴァージンライオンという意味)と、コスタリカのスペシャルティを合わせた豪華なブレンド。

中煎りなので、苦みは少ないものの、軽い口当たりの後にフルーティーな余韻と思いのほかボディも感じられるブレンドに仕上げました。

全て極小量しか日本に入ってこなかったマイクロロットなので、売り切れ次第販売終了。

本日より、通販でも販売を開始いたしましたので、よろしければお試しください。

こちらのブレンドが下鴨本店での表のメニューとしたら、芸大店では明日から超々限定の裏メニューを知っている人限定で販売。

芸大店で人気の「クレームキャラメル」。

実は、この玉子と生クリームと牛乳だけで作るシンプルなお菓子が、ものすごく難しい。

ほんのちょっとしたことで、表面が割れてしまったり二層になってしまったり。

こういう提供できないものは、「切り落とし」として安価に販売していたのだが、ふと思い立って、これを牛乳と合わせてフードプロセッサーにかけ、凍らせた後、かき氷にしてみた。

これが、実はめちゃ美味しかったりして!

味は濃厚なプリンなのに、台湾かき氷の口溶け

売るのがちょっともったいない気もするが、そんなこと言っていたら商売にならないので、明日から7食限定で、この日記と明日の朝アップする予定のInstagramを見た方限定で販売。

芸大店のレジで「例のアレ」と言って頂ければ、「スノーマンゴー」と同じ価格で、こっそりお出しします。

今回の7個が売切れたら、こんどはまた私がやらかしてしまって、プリンが割れてしまわないと販売いたしません。

間違っても、私の失敗を祈らないようお願いいたします。

そんなわけで、本店では表メニュー、芸大店では裏メニューを販売中!

遠出をするのが少し不安なお盆休み、よろしければヴェルディでお過ごしください。

今夕の鴨川。

明日も暑くなりそうです。

明日は

2020年8月11日 

2003年、つまり17年前の今日は、夜遅くまでバタバタと開店準備をして、疲れているのに何となく緊張して寝付けないよるだったように思う。

明けた8月12日、多くの方にお越しいただけるかという淡い期待を持っていたが、施工業者や取引業者の方がちらほらご来店下さったり、友人知人がお祝いに来てくれた以外、ほとんど一般のお客様はおいでにならないぐらんどオープンだった。

明日はヴェルディ下鴨本店の開業17周年記念日。

17年前は、誰一人知る人がいない中からスタートしたヴェルディも、なんとか少しは人に知られるようになり、今では多くのお客様がご来店くださるようになった。

本当に感謝以外ない17年間。

ただ、今年はコロナの影響もあり、席数も少なくなっているため、大きなイベントをするのではなく、17周年記念のスペシャルブレンドを作ってお客様にお楽しみ頂ければということになった。

グァテマラのパルプドナチュラルに、エチオピアのヴェンティネンカ(若いライオンという意味、本当に近隣にライオンが生息している)、そこにコスタリカを加えた薫り高いブレンドに仕上げました。

17年前、まだまだ豆の購買力もなかったヴェルディが、やっと実際に農園を見て買い付けられるまでに育てて頂いた感謝を込めて作ったブレンド、ぜひお楽しみ頂ければと思います。

今日も夕方のウォーキング。

毎日鴨川沿いを歩いていると、川の流れと店のことが重なって見えてくる。

雨が降ったら水量も増え、雨が降らないと水が減って中洲が出てくる。

梅雨時は水が流れていたところに、今は草が生い茂っている。

茶色く濁った濁流のときもあれば、澄んだ水が穏やかに流れ、子供たちが笑顔で水遊びをしているときもある。

営業も同じこと、良いときもあれば悪いときもあるが、私たちは雨も日照りも濁った時も澄んだときも、ただひたすら私たちの仕事をしっかりとして、水の流れを止めないよう努めるだけ。

その結果、魚が泳ぎ、鳥が飛来する豊かな川になっていくと信じて。

これからの18年目も皆様に喜んでいただけるヴェルディであるよう、スタッフ一同精進してまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

さて、一つお知らせです。

明日放送の、関西テレビ「よーいドン」の人気コーナー『 おすすめ3 』でヴェルディをご紹介頂くことになりました。

ディレクターの方から、内容などは当日までお楽しみと言うことなので、詳細の起債はまた明日以降。

思わぬ17周年記念になりましたが、お時間のある方はぜひご覧くださいませ。

さるのすけ

2020年8月9日 

今朝は、ちょっとだけ涼しい風が吹いていたが、それでも少し歩くと汗が出てくる。

夏ですねぇ・・・

それにしても、このところ朝からなんだか「もわ~」っとしているのだが、湿度が高いってことなのだろうか。

帯広から珈琲豆のご注文を下さった方が、ご注文と同時に添えて下さったメッセージによると、帯広は少し秋の気配だとか。

ちょっとうらやましいかも。

さて、お盆休みに入ったものの、今年はどんなものなのかよくわからないというか、朝のニュースでも高速道路の渋滞予測が出せないとキャスターが言っていた。

このところ、ホテルの明かりもほとんど灯っていなかったが、今日はわりと部屋が埋まっているような雰囲気。

それでも、以前と比べるとまだまだな様子。

飲食も大変だけど、宿泊業界は本当に大変だと思う。

川沿いに建つホテルの反対側では、対岸の火事ならぬ、対岸で花火。

ちょっとほほえましく、生ぬるい風が肌をなめる夜のウォーキングであった。

まぁ、そんなわけで、今年のお盆休みは営業的にどうなるのかよくわからないのだが、有難いことに下鴨、芸大とも多くのお客様にお越しいただけた。

そんな中、小さなお子様とお母さまがご来店になり、恐らく小学生の低学年かと思われるお子様が、猿之助ブレンドのPOPを見て「あ、この人、伊佐山部長や!」と。

お母さまが「伊佐山部長って、どんな役の人やったっけ?」と聞かれたら、お子さんが「あの、半沢さんから仕事奪ってあくどいことやったはる悪い人やんか」

そう言われてもよくわからなかったらしく、お母さまが「だれが演じたはるんやったっけ?」

するとお子さんは「かたおか さるのすけ」

オイオイ、と思ったが、何も言わず注文を待っていたのだが、結局POPを見てひとしきり親子で半沢談義をしたら、何も飲まず帰ってしまわれた。

たまに、店でご注文いただくとき、「猿之助(えんのすけ)ブレンド」を「さるのすけブレンドください」と言われることがあるのだが、正式な読み方は「えんのすけ」です。

片岡さんは愛之助。

どうぞお間違いなきように。

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