自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2020年11月

ばんざい

2020年11月9日 

どんよりと曇った朝、日の出前でも明るさがあれば色のある世界を歩けるが、この時期で雲が多いと白黒の世界を歩くことになる。

歩き始めは白黒の世界だったが、出町あたりまで来ると、やっと色が分かるようになってきた。

店に出勤してカレーリーフを見てみると・・・

ばんざいしていた。

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さて、現在ヴェルディで限定販売中の「グァテマラ・ゲイシャ」、販売開始から多くのお客様にお求め頂き、今月中には販売を終了することになりそうだが、これがなかなか難しい。

これまでに、【ゲイシャ種】のコーヒーは「パナマ」「コロンビア」「エチオピア」「ニカラグア」と焙煎してきて、グァテマラは5か国目なのだが、一番ストライクゾーンが小さいゲイシャだと実感している。

各々の豆の焙煎度合いをどのあたりにするかというのは、豆の硬さや焙煎による風味の質の変化で決めることになる。

そんな中、このグァテマラのゲイシャは、豆質はこれまで焙煎したゲイシャの中で最も硬い。

硬い豆を浅く煎ると、普通だったら酸っぱくなるのだが、このゲイシャは酸っぱみよりも渋みが残ってしまう。

同時に、ゲイシャ独特の香りをは、豆が硬いが故にある程度焙煎してやらないと引き出せないのだが、このゲイシャフレーバーは非常に繊細なので、少しでも煎りすぎると飛んでしまう。

パナマゲイシャについては、何種類か焙煎しているが、共通している点は浅く焙煎してやれば、若干酸味の強弱と、浅すぎると青臭さはあってもゲイシャフレーバーは感じられるように煎り上る。

それに対してグァテマラは、一歩というより 1/3 歩間違うと、「らしさ」を引き出せず、浅いと「渋いコーヒー」深いと「ナッティーな風味のコーヒー」になってしまう。

残り少なくなったゲイシャ、焙煎を失敗して販売できる量を減らすことがないよう、細心の注意をもって煎り止めせねばですねぇ

アドバイス

2020年11月8日 

雨上がりの今朝は、空気も澄んでいて、また大文字山の中腹に雲もかかっていて、なかなか幻想的な東の景色だった。

スマホカメラでは、空気感が出せなくていかんですねぇ

そんな今日は、芸大の付帯施設「春秋座」で和太鼓のコンサートがあったので、お昼前と終演後は一気に満席になる状態。

イベントごとがあるときは、初めてご来店のお客様が多くなるのだが、そんな初めてのお客様から「どの珈琲がオススメですか?」と聞かれることがしばしば。

先日も、初来店のお客様からどの珈琲にしようかとご相談を受けた。

お客様の好みを伺うと、少し酸味が感じられてコクもあるコーヒーということだったので「ルワンダはいかがですか?」と言ったところ、「ルワンダって飲んだことないからようわからんし、じゃぁ、キリマンジャロ」と。

ヴェルディのキリマンジャロ=タンザニアは、中深煎りなので苦みと酸味のバランスで言えば、少し苦みに寄ったあたり。

そこで「酸味がお好みということですが、当店のタンザニアはどちらかというと苦みの方がやや強めですが、よろしいですか?」と言うも「いや、キリマンでええわ」ということで、タンザニアをおいれしたのだが、お好みに合ったかどうか・・・

下鴨のカウンターで、私が常連のお客様に「今日はコレいいですよ」なんて言ったら、ほぼ間違いなくオススメしたものをご注文下さるのだが、やはりそういう信頼関係を築くには時間と対話が必要なものである。

さて、昨夜は「オイスターディルを食べよう!」という強い意志を持ってヌーラーニへ行き、予定通りオイスターディルを注文したのだが、つい黒板メニューを見てしまったがために・・・

「この骨付きビーフって、例の北海道から取り寄せたハラルビーフですか?」ときいたら「これ、めっちゃ美味しいですよ~、オイスターは春までやりますけど、このビーフはいつまでできるか・・・」と教子さん。

そう言われたら注文しないわけにはいかず「まだオイスター、キャンセルできますか?」ときいたら、すぐにキッチンにストップをかけられてしまった。

そんなわけで、強い意志を持ってオイスターを注文したはずだが、結局教子さんのアドバイス?に従って「骨付きビーフ山椒ビンダルー」を注文。

もちろん、そのときの気分でどうしても山椒やビンダルー(ビンダルー≒ビネガーなので、酸味のあるカリー)ではないということもあるが、すすめられたらそれを注文した方が、より美味しいものを食べられるはず。

ってことで、素直に従ってしまった。

骨付きビーフ山椒ビンダルー

骨のまわりについた肉もするっと骨からはがれるほど煮込まれている。

ビンダルーということで、もっと酸味が強いかと思ったが、けっこう抑制されていて、山椒の風味とのバランスも絶妙。

個人的には、もう少し酸味が強い方がよかったが、それは私の嗜好ということで、初めてビンダルー系のカリーを食べる人にとっては、ちょうど食べやすい味、これは本当に食べなきゃ損する美味しさだと思った。

そんなわけで、昨夜は骨付きビーフに舌鼓を打ったが、やはりオイスターディルを食べたい!

ってことで、今夜は夜のウォーキングを兼ねて、白梅町まで歩いて行ってしまった。

で、オイスターにしようかと思ったのだが、ヌーラーニさんの玉子が昨日からヴェルディでも使っている、花井養鶏場の「元気くん」にかわったのであった!

この養鶏場には、私も実際にどんな感じで玉子を作られているのか見に行って、本当に細部に気を遣って良いものを作られているということに感動してきたところ。

このこたちが生んだ玉子!

万全の品質管理をされている養鶏場のみなさん

そんなわけで、メニューにムグライナンが加わっていたため、強い意志はどこへやら、「では、ムグライナンとチャナマサラ」というオーダーをしていた。

歩いて行ったので、冷たい飲み物から「ジンジャーラッシー」

ムグライナンと親子ナンにしようと思って、タンドリーチキンもオーダー

ムグライナン

カリーは、玉子との相性抜群なチャナマサラ(ひよこ豆マサラ)

一度タンドールで焼いたナンをクシュクシュっと丸めて、その溝に玉子が入るようにして玉子を固めるためフライパンで焼きなおす。

チャナとの相性も素晴らしく、大満足のディナーであった。

そして、帰りも自宅まで徒歩で。

だいたい片道45分で行けることが分かったので、これからもたまには歩いてインド料理を食べに行こう。

話は変わって、現在育てているカレーリーフ

いい感じで発芽してきましたねぇ・・・越冬して、来年はフレッシュのカレーリーフを使った料理を提供したい。

牡蠣の季節

2020年11月6日 

家を出るときはまだ暗く、出町柳あたりで東の空が色付き、帰宅したころには朱く染まっていた空はすっかり色を失って明るくなり始める。

まぁ、今はそんな時期ですねぇ

日の出前後の数分間は刻一刻と劇的の空の色が変わるから面白い。

さて、刻々と変わると言うと、育て始めた(まだ発芽もしていないが)カレーリーフの種も刻々と変化している。

先日は触指のようなものが出てきたと思ったら、今朝はかなり外側が割れてきた。

そして、午後になってみると、芽のようなものが出てこようとしているような・・・

現在、こんな状態のものが3つほど。

なんとか発芽してほしいし、越冬してほしいものである。

そして、もしちゃんと木になったら、Verdi のカリーメニューも少し変えるかも。

生のカレーリーフを使ったら、かなりアロマティックな料理ができるからなぁ。

でも、まだ木になっていないので、アロマティックなカリーを食べたかったら白梅町へ。

ってことで、牡蠣のカリーが登場したと言うことだったので、仕事を終えた夜ぴゃ~っと白梅町へ行ってきた。

オイスタージョルを注文。

私個人的には、ジョルよりもオイスターディルの方が好きなのだが、料理人のAnishさんはジョルの方が得意だということで、まずは彼の得意料理から。

香り豊かで風味複雑、とても美味しく頂いた。

次はディルを食べねば。

話題

2020年11月5日 

すっきり晴れた朝、でもすっかり日の出前

毎年紅葉のきれいな時期って、ウォーキング中は暗くて景色を楽しめないんだよなぁ・・・

さて、昨夜は珍しく私が帰宅したころ、娘たちがすでに夕食を終えていたので、私はウォーキングの途中で夕飯をとって戻ることにした。

で、ウォーキングのときはジャージのパンツにスウェットのパーカーという、あまり外食に相応しくない格好なので、行けるお店も限られてくる。

そんなわけで久しぶりにラーメン屋さんへ。

券売機で「まぜそば」を注文して、何かトッピングも追加しようと思ったのだが、どれが良いかよくわからなかったので、テキトーに押したらえらく豪華な丼がでてきた。

食べながら、となりの大学生の会話が聞こえてきた。

「もうバイデンで決まりやろ」

「いや、トランプごねるって」

「でも、選挙の結果を無理やりひっくり返したら、もう無法地帯やろ」

「いや、彼の論理だと、勝った者が正しいから、何やっても勝つってことちゃうの?」

「そんなん、民主主義ちゃうやん」

「けど、中国抑えられんのはバイデンよりトランプちゃうか?」

「それとこれとは話が違うしぃ」

という感じで、ラーメン屋のカウンターとは思えない熱い議論が交わされていた。

ヴェルディの客席でも、けっこうな比率で今回の米大統領選挙の話題が耳に入る。

でも、他国の大統領選挙ではなく、自国の国政選挙のときも、若い人が喫茶店で、ラーメン店で、このような議論を交わされるようになったら、日本はもうちょっと良い国になるのではないかな?

と思う夕食であった。

袋のご紹介

2020年11月4日 

これからやってくるギフトシーズンに向けて、本日はお渡し用の袋についてご説明をさせていただきます。

以前お伝えいたしました通り、ヴェルディでも袋を有料化させていただいております。

  

 

↑ コーヒー豆200gまでお入れできるロゴ入りビニール袋 5円

その他、バラ売りのドリップバッグを入れるのにもぴったりです。

 

 

写真中央:紙袋(小) 25円 コーヒー豆500gまで、またはドリップバッグ1箱に最適です。

写真左:紙袋(大) 35円 コーヒー豆1000gまで、またはドリップバッグ2箱に最適です。

写真右:ヴェルディオリジナルイラスト&ロゴ入り紙袋 45円 コーヒー豆1000gまで、ドリップバッグは4箱まで入ります。

片面ずつ違ったオリジナルイラストが描かれたヴェルディだけの紙袋、ギフトにおすすめです。

 

以上の商品は、すべて通信販売でもお求めいただけます。

WEB SHOPのギフトの欄に載せておりますので、ぜひチェックしてみてください。

※ギフトボックスをご購入の際は、紙袋(大)を無料でおつけいたします。

これからクリスマスに向けて、お役立てくださいませ。

 

 

今、高野川沿いの桜紅葉が見頃です。

お散歩がてら、ぜひご来店ください。

 

明日もお待ちしております。

土田裕子

自分時間を作りたい

2020年11月3日 

今日は芸大店は定休日。

でも、祝日なので下鴨は忙しいかと思い、店長に必要なら出勤するがどうするか?ときいたら、「大丈夫です」と言われたので、下鴨には出ずにたまっているバックグラウンドの仕事をすることにした。

なので、時間的な拘束がないため朝はゆっくり寝ようと、アラームをかけずに床に就いたのだが、目が覚めて時計を見たら午前5時45分。

体内時計と言うものは思いのほか正確で、いつもの時間には目が覚めてしまった。

が、強い意志をもって二度寝をしたものの、結局7時半には目が覚めて、昨夜途中で見るのをやめた映画を最後まで見てから鴨川へ歩きに出た。

昨日の雨とは一転、雲一つない青空!

鴨川のカモさんも、水が引いた浅瀬で日向ぼっこをしていた。

で、昨夜歩けなかった分、今朝は五条まで歩いて、戻ったらシャワーをして芸大店へ。

祝日の下鴨でパソコン作業をしようと思っても、ちょっと慌ただしいので誰もいない芸大店でデスクワークをすすめてみた。

実は、現在このサイトの通販ページをもっと作りこもうということで、写真を大幅に増やして豆の説明もしっかりとつけるようにテキストを打ち込み中。

でも、画像の加工やらテキストをどう書くかなど、画像編集をしながらテキストを考えながらなので、一つの商品ページを仕上げるのに1時間以上かかってしまい、結局今日は5ページしか編集できず。

生産国データなど、調べれば書けるような部分は他の社員にふって、提出するよう言ってあるので、それらが上がってきたところで私が作った部分と合わせればアップできる。

まだ目に見える状態での反映はできていないが、今月中には通販ページをより深く説明できるページに仕上げようと思う。

そんなわけで、あんなに明るくて空がきれいだったのに、一日パソコンに向かって気が付いたら外は真っ暗。

このところ、なかなか自分の時間が取れない定休日が続いているが、今月中に1日は自分時間を持てるよう頑張ろう。

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話は変わって、先日ヌーラーニの教子さんから頂いたカレーリーフの種。

表面が割れて根のような芽のようなものがでてきている。

わりと早い段階で、こうなってはいるのだが、なかなかちゃんと芽が出たという感じにはならない。

ちょっと不安になりつつ、でも発芽して成長してくれることを祈りつつ、頑張って育てていこう。

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