自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2023年04月

公開されました。その1

2023年4月14日 

今日は、朝一で少しパソコンを使う仕事をしたら、午前・午後と会議や打ち合わせで私は終日外出。

多分、私くらいの年齢のサラリーマンだと、今の私のように1日12時間近く立ちっぱなしで動き続けて、その後でデスクワークなんて人はそうざらにはいないだろうから、今日の私のような感じで仕事をしている人が多いんだろうと思うのだが、個人的には店頭に立っている方が好きかなぁ・・・

そんなわけで、今日はあまりネタがなかったりするが、実は先日動画が公開されました!

昨年の10月に東京ビッグサイトで開催された SCAJ のカンファレンス。

そのときに行われたジャパンハンドドリップチャンピオンシップの決勝戦。

太田は、10秒のタイムオーバーがなければ2位だったところ、残念ながら4位に終わったものの、身内の贔屓目はあったとしても、プレゼンはめちゃ素晴らしかったと思う。

よろしければ、ご覧ください。

ちなみに、昨年の大会は2020年に行われる予定だったものなので、JHDC2020となっていますが、実際に開催されたのは2022年です。

太田は今年も2大会連続3回目の決勝ラウンド進出が決まっているので、今回こそは3度目の正直となってくれますよう、皆様もどうぞ応援よろしくお願いいたします。

エチオピア

2023年4月13日 

現在ヴェルディでは、3種類のエチオピアを販売している。

開業以来の定番商品は深煎りのウォッシュド。

芸大店開店前後から、中煎りのウォッシュドをラインナップに加え、芸大店オープン後にはナチュラルも中煎りで販売し始めた。

その中でも、今使っているナチュラル、今月号の月刊紙に書いた通り、エチオピアでは最高標高となるグジの2,400mにあるウォッシングステーションのものを仕入れているのだが、これがなかなか一筋縄ではいかない豆。

このウォッシングステーションは、8年前に計画がスタートして、一昨年に完成、昨年の秋に入荷したものが初物となった。

私も、ここまで標高の高いところで採れたものだけで作られたロットは初めてなのだが、エチオピア最高標高だけあって、本当に豆が硬くて焙煎がかなり難しい。

焙煎直後は、全くと言ってよいほど香りがなく、焙煎当日にカッピングをしたら、「これは焙煎を失敗したか」と思うのだが、3~4日経つとだんだん風味が出てきて、1週間経った頃に、やっとクリアで豊かな風味が出てくる。

イエメンの高品質な豆も、1週間程度かからないと味が出てこないという傾向があるのだが、高地で寒暖差が大きく、ストレスをかけつつ成熟した豆は、焙煎してから香りが開花するのにも時間がかかる。

私たちは、コーヒーの賞味期限を2週間程度と言っているため、焙煎して2~3日から2週間目までが最も美味しくなるというような感覚でいるが、ことこのエチオピアに関しては、焙煎後1週間から3週間目まであたりが風味のピーク。

この豆にかわってから、すでに数回焙煎しているが、この豆だけは新鮮が一番とは言えない難しさ。

ちょっと焙煎から販売までのスケジュールも考えなくてはならないかもしれない。

もし、エチオピアのナチュラルをお求めになって、すぐに飲んだものの香りが弱いとお感じになったら、数日置いて再びお召し上がり頂ければ、より芳醇な風味をお楽しみ頂けるものと思います。

私たちも、注意しながら在庫管理をいたしますが、この豆に関しては、ぜひ日を置いて飲んでみることもお試しいただければと思います。

甘い夜

2023年4月11日 

今日は朝からお昼過ぎまでミーティングがあり、その後はお客様からのご要望が多い、交通系カードやIDを使えるようにするために新たに入れた機器の設定。

そして、お客様に配布している珈琲豆リストに一か所間違いが見つかったので、その原稿を書き直して入稿。

と、芸大店は休みでもやることがてんこ盛りの一日だった。

夕方にひと段落したので、久しぶりに街中へ行ってスイーツを楽しむことに。

室町 高辻にある人気店 パティスリーエス さんのケーキが店内で食べられるサロンが、富小路 六角にあるので、そちらにお邪魔してきた。

疲れた時は、濃厚なショコラのケーキが一番!

これでまた今週も頑張れると思ったが、だいたい私は辛いものを食べることが多く、甘いものは店で試食することくらいしかないので、たまには!ってことで、いろいろと頂いてみた。

お店の名前がついた「エス」

カットしたら、中からフランボワーズのソースが。

フロマージュブランのムースにレモンの香りが爽やかで、グレープフルーツのコンフィが素敵なオブリガードを奏でる一品。

このケーキは、ルワンダと合わせたら美味しいだろうなぁ・・・

ノクターンは、まさに夜に食べたい味わい。

赤ワイン風味のクリームとほんのりスパイスの香り漂うパンデピス生地にはさまれた濃厚なクリームチーズに、カシスジャムの香り豊かな酸味とイチジクがアクセント。

トッピングのブルーベリーは、濃厚な風味の中で軽い変化球。

これは、深煎りのエチオピアがベストカップルだと思う。

ヴァンデボワは、大人な味わい。

野イチゴの甘酸っぱいムースと、白ワインのムースという取り合わせは、けっこう新しい感覚の風味。

そこに赤ワインのジュレという、なかなかアグレッシブな一品。

かなり強い主張なのに、後味はすっきりしているところが驚き。

こういう個性の強い味には、これまた個性の強いアナエロビック系を合わせるのも良いかと思ったが、やはりどんなものでもスッと受け入れてくれる懐の深さを持った、無個性が個性な浅煎りブラジルが最適か。

マサラ。とりあえず、個人的には非常に馴染みのあるネーミング。

紅茶(アッサム)に軽いミルクチョコレートを合わせ、ほんのりとスパイスを使って香りを引き立てた優しい味。

トッピングされたレモンの香りが口の中でふわっと香るのが心地よい。

ネーミングだけ見ると、ちょっと攻撃的なのかと思うが、逆にとても穏やかな気分にさせてくれる。

こういうケーキは、エチオピア・ナチュラルのようなキャラクターが合いそう。

タルトオランジュ

サクッと言うよりザクっとしたタルト生地に、濃厚なキャラメル。

焼いたオレンジが濃厚な風味に程よい酸味と甘苦い味わいを楽しませてくれる。

これは、カフェオレが一番合いそう。

パリ ブレスト

ピスタチオのバタークリームがバシッと来る、定番なのに新しい感覚の味。

グレープフルーツのほんのり苦みと甘みが良いアクセント。

これは、コロンビアと一緒に食べたい。

と、今回はケーキを食べながら、珈琲とのカップリングを考えてみたが、そんなことを考えながらスイーツを食べるのもまた楽しいもの。

これで明日からまた頑張れそう。

いや、ダイエット頑張らねば?かも。

朝、見てみたら

2023年4月9日 

今朝の開店前、店頭の準備をしていた芸大店店長の山下が「ハチが巣を作っています」と。

見ると、足長バチが巣を作り始めているではないか!

さすがに入り口すぐ横にハチの巣があるのは、ちょっとよろしくないので駆除したいと思ったが、どうしたものかと悩んでしまった。

で、ネットで調べたら、ハチ専用のスプレーがあると言うことだったので、お向かいにあるドラッグストアで購入。

これ、噴霧されるのかと思ったら、ドヒャッと水鉄砲みたいに薬剤が飛び出して、一瞬にしてハチは落下して成仏してしまった。

主のいない巣だけが残った。

なんか、ちょっと悪いことしたような気もしつつ、仕方ない気もしつつ。

今日は、京おどり最終日であると同時に、通信教育部の入学式もあり、10時ごろから閉店間際まで、ひたすら走り回った一日だったが、朝のほんの少しの時間は、こんなハチの巣騒動でバタバタした日曜日であった。

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