1月末に、NY取引所の先物相場で、アラビカ種のコーヒー豆が、1ポンドあたり¢380.4 をつけたと思ったら、今月に入り、ついに1ポンド¢400を超えてしまいました。
1ポンド=453.6gなので、1キロになおすと¢881.8になります。
本日2月7日のレートで言えば、日本円換算で、1キロ1,348円。
これは、全く裸の金額なので、ここに輸送費や倉庫保管料、手続きの料金や関税などが入ることになります。
そして、焙煎業者が購入する前に、輸入商社の収益が上に乗るので、単純に考えると、相場の2~3倍が一般に売られる生豆の価格になります。
さらに、相場で動くコーヒー豆は、グレードで言えばボトムライン。
つまり、汎用品なのでヴェルディで扱っているプレミアム~スペシャルティグレードのものと比べると、3~4ランク下のものなのです。
私がコーヒー店を始めた頃は、1ポンドあたり高値でも¢100を超えることはなかったので、もう恐ろしい金額になってきました。
と、前置きはここまでにして、今月号の月刊紙でも書いている通り、誠に申し訳ないと思いつつも、3月より価格改定をさせて頂きます。
コーヒー豆の価格高騰と、袋やシールなどの価格も3年前の1.8倍になっている上、人件費についても最低賃金が繰り返し上がったことで、営業コストが非常に高まっています。
そのようなこともあり、今回はコーヒー豆だけではなく、ドリップバッグ、ペーパーフィルターや袋代金の改定もさせて頂くことになります。
同時に、今までは200g以上お求めの場合、100gずつに小分けしても同一料金でしたが、袋代などを吸収しきれないため、100g包装の場合のみ20円を小分け料として加算させていただくことにいたしました。
なるべく価格の上げ幅を少なくするための苦肉の策、ご理解頂ければと思います。
そして、これまではドリップバッグ数袋や、コーヒー100gといった少量でのギフトラッピングは特に料金を頂かずサービスさせて頂いてまいりましたが、3月からは料金を頂戴することになりました。
可能な限り、お求めやすい価格での提供をしたいと考えておりますが、店舗と雇用を維持するため、どうかご理解賜りますようお願い申し上げます。















