自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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助成金

2022年1月11日 

昨日は日記を書く前にテレビでドラマを見ていたら、そのままソファーで半分寝ていたので、もういいやって感じでベッドに入ってしまった。

で、そんな感じで寝たので目覚ましもかけずに今朝を迎えたら外から雨音・・・

なので、この写真は昨日の朝のもの。

起きてから、昨夜半分寝ながら見ていたドラマを見直してから、下鴨へ行ってデスクワーク。

結局お昼前に行って、夜までずっとパソコンに向かっていたので、今日は日記に書くようなネタがないなぁ・・・

と、思いながら、そういえば事務作業をしながらも、入ってくるメールにちょくちょく返事を書いていたのだが、このところ営業メールと同じくらい届くDMが「助成金を受けられます」という内容のもの。

今日も4通ほど来ていたのだが、内容を見ると「コロナで業績が落ちている飲食店が、店の商品を通販で販売して大成功!新規で通販を開始する場合助成金が出るが、手続きが煩雑なので私の会社が代行したうえ、通販サイトまで作ってあげます。」というもの。

まぁ、文面は若干違っても、大なり小なりそんなものなのだが、残念ながらヴェルディはすでに通販をやっているので助成金は出ない。

多くの場合「貴社のホームページを拝見して、私たちにお手伝いできるのではないかと思いメールしました。」と書かれているが、うちのホームページを見たのなら、すでに通販をやっているからお手伝いなんてできないことは分かるはず。

なので、このテのメールはすぐに削除しているのだが、「店の商品を通販で販売して大成功!」っていうのが、どうも眉唾物。

たしかに、中には通販に参入して大きな収益を上げた会社もあるだろうけど、正直言って通販サイトっていったいくつあるのか分からないし、ある意味ネットの世界というのは、実店舗と比べても競合の数が半端ない。

実店舗の場合、ある程度商圏が決まっていて、その範囲にある競合店って数件程度だが、ネットの場合は地理的な商圏というものがないのだから、恐ろしく激しい競争の中に入って行かなくてはならない。

まぁ、要するにこういう会社って、クライアントの助成金申請代行をして通販サイトを作ってクライアントがもらった助成金をサイト制作料と代行手数料としてむしり取ったらそれでおしまい。というところが多いのではないかと思う。

通販サイトは作ることより集客の方が何百倍も難しいわけで、ヴェルディの場合はオープン直後のまだ通販サイトというものが少ない時期からスタートしたから、なんとかかんとか月間数百件のご注文を頂けているが、全くの新規ご注文となったら、月に10~20件あるかどうか。

つまり、今から通販サイトを立ち上げても、よほど広告などにお金をかけないと月間10~20件ほどしか注文が入らないから、それだとサーバー料金だとか諸経費などを引けば黒字化は難しい。

結局、せっかく国が助成金を出して新規事業を応援しても、儲かるのはコロナで困っているお店ではなく、助成金ビジネスを展開している会社なんだろうなと思ったり。

だいたい、申請代行もサイト制作も原価はかかっていないから利益率も高いだろうしなぁ・・・

なんて考えていたら、私もコーヒーを焙煎しているより、助成金の申請代行とホームページ制作をやった方が儲かるかも、と思いつつ、いやいや、そんなことやっていても絶対面白くないと、そんな考えを断ち切って再びキーボードを打ち続ける一日であった。

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