自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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焙煎、焙煎、焙煎。

2022年11月24日 

下鴨店で焙煎を担当している社員が、遅めの夏休みをとっているため、昨日はお昼過ぎから下鴨へ行って、今週末までに必要な豆の焙煎。

芸大店の5キロ釜と下鴨店の10キロ釜、同じメーカーのものではあるが、扱い方はかなり違うのと、今回はMAX焙煎連発で焼かなくてはならなかったので、午後3時過ぎに焙煎機のスイッチを入れたものの、焙煎機のスイッチを切ったのは午後9時を回っていた。

でも、やはりたまには10キロ釜も触っておかねばならないのと、たまにこちらの釜で焙煎したら、何かとメンテナンスがしたくなるもの。

焙煎を終えて、釜が冷めるのを待って、放置して置いたらヤバそうなところを掃除してみたら、けっこうな量のタールの塊をそぎ落とせた。

まぁ、この10キロ釜、モーターが動かなくなって、台風並みの大雨の日に岡山までモーターの部品を取りに行って、夜中に戻って朝までかかって修理したこともあったし、タールの塊がこびりついてダンパー(排煙装置)が動かなくなり、これまた徹夜で分解して掃除して直したことがあった。

結局、焙煎機に限らず、何か問題が起きた時、自分でなんとかしようとしていたら、モノや事象が根本的にどういう構造でどうなっているかが分かるので、予期せぬことが起こっても、だいたいの理由と対処方法は分かるもの。

やってから、やらなきゃ良かったかも。と思ってみた。

そんなわけで、昨日は午前中に芸大店で焙煎をして、午後は下鴨店で焙煎をして、なんだか一日中焙煎をしていたが、今日は店の販売用豆ではなくサンプルの焙煎と、明後日のセミナーで使う試飲用の焙煎。

サンプルの方は、次に使う豆なので、すでに60キロあるため、一回の焙煎で決めるのではなく、何度か焙煎度合いを変えてみて、ベストなところを探れば良いのだが、明後日の夜話で味見をして頂くものは、一発勝負なのでどのように焙煎するか悩むところ。

中深煎りを中心に、少し浅めと普通に中深煎りという0.3段階程度変えて2種類を煎り上げてみた。

今回は、同じ生産国(タンザニア)ではあるものの、違う地域の豆を飲み比べて頂く。

けっこう微妙な違いなので、全員の方が分かるかどうかは不明だが、コーヒーを飲みなれた方なら楽しめるのではないかと思う。

今回は、今週に入ってバタバタとご予約が入ったので、定員まで残り1~2名。

めちゃくちゃマニアックと言うか、焙煎業者や珈琲豆を扱う人なら、少しは役に立つ情報ではあるものの、一般のお客様にとっては何の役にも立たない内容。

ではあるが、知っていたらツウを通り越してスリーかフォーあたりまで突き抜けられる、知っていても役に立たないけど、タンザニアのコーヒー豆(生豆)を輸入して売っている業者に言うと、「勘弁してくれ」といった内容かも。

もし、そんな話を聞いてみたいというもの好きな方がいらっしゃいましたら、もう間もなくご予約受付終了となりますので、明日の早い時間にご予約くださいませ。

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