自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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verdi マスターの投稿

次はSL-34

2026年6月17日 

今日は、朝から「今日って平日だった?」という感じで多くのお客様がお越し下さった。

10時に出勤してきた西山に、「今朝は忙しかった」と言ったら「今日はマキさんお休みだからですかね」と・・・

それか?

でも、出町からヴェルディまでの間には、別の喫茶店もあるし、まぁ、今日お越し下さったお客様は、マキさんがお休みだから仕方なくご来店になったのではなく、ヴェルディを目指して来てくださったものだと思うことにしよう。

さて、今月はエルサルバドル産の異品種4種をリレー形式で販売している中、先陣を切ったブルボンが残り僅かとなってきた。

通販では既に終了、下鴨店も残り数百グラムなので、ご希望の方はどうぞお早めに。

そして、次は SL-34 という品種。

【SL-34】とは

ケニア南部のキアンブ県で発見され、20世紀初頭にナイロビにあったコーヒー研究機関「スコットラボラトリー」で、繁殖させた品種です。

干ばつに強く、いろいろな土壌に適応し、生産性も高い上、力強いボディと良質な酸味を持つため広く栽培されていますが、低地栽培には向かないため、標高を選ぶ品種でもあります。

フレンチミッションによるブルボン系と思われてきましたが、近年の遺伝子検査でティピカ由来の品種であることが分かりました。

よろしければお試し下さい。

普通は素晴らしい?

2026年6月16日 

この月・火は、第三火曜日で下鴨店がお休みだった。

で。私の実家の荷物大整理をすることになり、兄たちがけっこう片付けてくれていたのだが、私はなかなか時間が取れず、片づけを手伝えなかったので、この2日間は実家の方に長年置いてあった私のものなどを取りに行きつつ、廃棄予定のものの中から、使えそうなものを物色したり・・・

そんなわけで、久しぶりに自宅から実家近辺で過ごしていたので、そのあたりでカレー店の新規開拓を

まずは、河原町通沿いの荒神口から少し南のあたりにあるカレー屋さんへ。

人気o,1というバター醤油チキンカレーと、今月の月替わりカレーを。

こちらは、野菜の廃棄を少なくしたいという思いから、こういう風に生の野菜を添えて出しているらしい。

なかなかキャッチーな見た目なので、SNS投稿をする人には人気が出そう。

ビンで提供される玉ねぎのマリネをかけたら、一気に美味しくなった。

そして、もう一軒。

こちらは荒神口の法務局横にあるカレー屋さん。

チキンカレーとエビカレー、実山椒のキーマカレーの3種あいがけ。

こちらも見た目にインスタ映えしそうな感じ。

ライスが、バスマティライスだったのが高評価!

で、カミさんから「どうだった?」と訊かれたので、答えは「普通だった」と。

するとカミさんは「良かったね」と一言。

私が「えっ?」と言ったら、「だって最近カレー食べて機嫌悪くなることが多かったから、普通に食べられたら、良かったってことでしょ」だそうである。

たしかに、最近インネパ屋などへ間違って行ってしまい、あまりのクオリティーの低さに不機嫌になることが多かった。

が、今回の2軒は、少なうともそういったことはなかったので、普通に食べられて良かったね、ということになったらしい。

ある意味、私にとっての基本がヌーさんなので、ヌーさんのカレーが私にとっての基準。

そうなると、普通以上のカレーって一気にハードルが高くなる。

カミさんに言わせると、私にとっての普通は、他の人にとっては「とても美味しい」になるのでは?と。

そう言われると、そうかもしれない、と思うのだった。

そして、デザートは、これまた河原町通りの荒神口にほど近いところにあるカフェ。

このプリン、ヴェルディのプリンよりかなり固め。

普通に美味しく頂きました。

24年目にして

2026年6月14日 

先月は、けっこうモーニングが忙しくて、特に平日は二人で「よく回ったね」と言う感じの店内だったが、6月に入ってモーニングがどうもイマイチ。

と、思っていたら、先日お客様から「マキさんの前は、朝からすごい行列ができている」と教えて頂いた。

ヴェルディのスタッフも、通勤途中に河原町通りを北上したら、マキさんの前に行列ができていた、と言っていた。

前に、北白川のドンクさんが閉店されるときも、ドンクさんの駐車場出入り口がある白川通の一本西の細い道が渋滞していて、北白川焙煎所へ行ったときなどは、すれ違いできず大変だった記憶がある。

普段は、さして混んでいなくても、長く営業しているお店が閉店するとなったら、みんな集中するものなんだなぁ・・・と。

ヴェルディも、私の体力が尽きて閉店するとお知らせしたら忙しくなるのだろうか?

でも、体力が尽きて閉店するのに忙しくなってしまったら、よけい体力的にしんどいので、ヴェルディはある日ある時突然「今日で終了」と言うことにしよう。

なので、いつ閉まるか分からないから、皆さん心残りがないよう、ちょくちょく足を運んでいただければ幸いです。

さて、そんなことを言いながら、まだ当分は閉店するつもりがないので、今夜はちょっとプチ改装。

開業以来24年間、下鴨店はレトロなやかんでお湯を沸かして、コーヒーを淹れてきた。

このやかんが4リットル入るため、片手で持って抽出用のポットにお湯を注ぐという動作は、かなり肘に負担をかけていた。

実際、私の右腕は、かなりキツかったのだが、京都髙島屋S.C.店で使っていたホットウォーターディスペンサーを下鴨に入れて、ついにやかんとお別れ!

ということにすべく、今夜は現行の抽出カウンターを撤去。

新たにサイズ変更した抽出カウンターを設置して、ホットウォーターディスペンサーを設置した。

↑これまでのカウンター

↑これからのカウンター

と言うことで、これまでは「やかんだけレトロだね」とか言われることが多かった中、24年目にして、やかんから卒業することになった。

ちょっと寂しい気もするが、忙しいときにお湯が沸くのが追いつかないということもなくなるし、右腕の負担も減るし、また来週からバリバリ頑張ろう!

喫茶店めぐり

2026年6月12日 

京都髙島屋S.C.店が閉店して、今まで私は毎日四条河原町まで配送しなくてはならなかったこと、また、下鴨店はスタッフの人数ギリギリ状態で回していたこともあり、私は開店から閉店まで昼食は配送中の車の中でパンをかじって終わりというような毎日だった。

ただ、その配送がなくなった上、髙島屋の店長が下鴨店に来てくれたこともあり、少し私も時間に余裕ができてきた。

そんなわけで、北白川へ豆を持って行った後や、毎週金曜日の業務用珈琲豆の配達中に少し休憩をとることもできるようになり、ちょっと喫茶店で息抜きなどする時間もできてきた。

と言うことで、今週ちょっと立ち寄ったお店。

紫竹の自家焙煎店、粉屋珈琲さんでエチオピア。

店に入ったら、ヴェルディにもちょくちょくご来店下さるお客様がいらっしゃって、普段はカウンターの中と外でお話するところ、二人ともカウンターの外でお話するという、なんだか変な気分になったりして・・・

東一条、東大路のクラークハウスさんで、お昼ご飯がわりにガトーショコラ。

河原町・今出川のNuCUP COFFEEさんで、中深煎りコーヒー。

たまには他のお店でコーヒーを飲むと、いろいろ考えさせられることもあり勉強になりますねぇ。

そんな日は、ちょっといつもと趣向をかえて、イギリスの作曲家。

エルガー&ディーリアス チェロ協奏曲

ジャクリーヌ・デュプレ(Vc)

バルビローリ指揮 ロンドン交響楽団(エルガー)

サージェント指揮 ロイヤルフィルハーモニー(ディーリアス)

デュプレの演奏、鬼気迫るような迫力ある演奏から、むせび泣くような感傷的な音まで、本当にこの人が若くして亡くなったことが惜しまれる。

エルガーとディーリアス、全く違う雰囲気の2曲が入ったカップリングも良く、普段はあまり聴かないが、たまに聴くと心打たれるCD。

エルガーやディーリアスの曲を聴いているようで、実はデュプレという人の繰り出す音色を聴く一枚。

たまにはこういうのも良いですね。

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