自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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verdi マスターの投稿

3年ぶり

2022年8月16日 

今日も朝から下鴨店の事務スペースでデスクワーク。

ヴェルディ通販サイトの一部リニューアルを目指しているのだが、改良したい部分をリストアップして、サイトの制作会社に見積もり依頼をしたら3桁万円の数字が上がってきた。

しかも、納期は1か月以上先になりそう。

そこで、javaとはか組めないが、それ以外の部分は自分でなんとかすることにして、このところ閉店後も含めて奮闘中。

専門家が3桁万円と1か月以上かけてする作業を素人の私が全くお金をかけず、1週間でやろうというのだからけっこう無理がある。

それにしても、朝から晩までひたすらパソコンに向かったのって、店舗開発の仕事をしていたサラリーマン時代以来なので20数年ぶりかも。

いや、あの頃はまだパソコンが普及していなかった、と言うか、やっとDosVがWindowsになるころだったので、パソコンではなくワープロを打っていたなぁ・・・

そんなわけで、ひたすらパソコンに向かうより、コーヒーを焙煎したり抽出したり、接客している方が楽しいなぁと思いつつ、でも、これ外注せず自分でやれば3桁万円浮くのだから頑張らねば!ってことで、明日も明後日も閉店までまともに時間はとれないだろうけど時間を見つけてコツコツと頑張ろう。

さて、今日は3年ぶりにフル点灯での五山送り火。

帰り道、出町柳あたりは大勢の人で賑わっていたが、火がつく午後8時の少し前から大雨が・・・

8時になって見てみたが、大文字はなかなか火がつかない。

10分くらい経っても、まだ大の字になっていなくて、雨の影響でかなり苦戦している様子。

そうこうしている間に、「法」が綺麗に点火。

以前は、「妙」も「舟形」も見えていたが、今はかろうじて「妙」の一部がちらっと見えるだけ。

子供のころは、自分の家からでも4つほど見えたのだが、まぁ、年々高い建物もできて、仕方ないですねぇ・・・

と、思っていたら、大文字もしっかり点火した。

久し振りにフル点火の送り火。

コロナ前は、この送り火を見ると、なんとなく夏が終わりに近づいた気になっていたが、コロナの流行と共に送り火に限らず全ての季節感が薄らいでいた。

今年は、葵祭の巡行こそなかったが、久しぶりの祇園祭に続き、送り火も見られた。

まだまだ流行は続いているが、ほんの少し日常に戻る気配を感じる送り火であった。

お祝いは、やはり

2022年8月15日 

始めに一つお知らせです。

先日も書きましたが、明日16日は五山送り火の交通規制に伴い、下鴨本店は1時間早く17時閉店とさせて頂きます。

予めご了承くださいませ。

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今日は午前中に一つ出なくてはならない会議があり、午後からは下鴨の事務スペースでデスクワーク。

いつもは芸大で接客の合間に少しずつやっているデスクワークだが、店頭に呼ばれることなく集中してやると、やはり進行は早いもの。

でも、まだまだ終わらないから明日も頑張って進めよう。

さて、今日は私の一つ上の兄の誕生日。

たまたま仕事で京都へ戻ってきていたので、せっかくだから夜は一緒に食事でもしようということになったのだが、私の兄はインド料理が好きなので、カミさんも一緒に3人でヌーラーニへ。

チェリー ブナマトン。

がっつり濃厚なブナマトンに、チェリーの甘みが好相性。

トッピングのローストココナツが、食感と甘みを出していて、少し辛めに仕上げてもらったものの、甘みと辛味が非常にバランスよかった。

パンチャラタンダル

パンチ=5 ということで、5種類の豆が入ったオーソドックスなカリー。

でも、しっかりとコクがあって、ざく切りされたコリアンダーの風味も良く、濃厚なマトンカリーと一緒に食べると、ホッとする味わい。

山椒マチリジョル

マチリジョルは、魚のスープカリー、そこに山椒が入っていて、これがまた素晴らしく美味しい。

鯖がごろっと入っている。

ウエストベンガル風のスパイス使いは、酸味と辛味に爽快感も加わり、山椒のクールな辛さとベストマッチ。

今日は、全てライスで頂いたが、ブナマトンに限ればナンでも悪くないけど、やはりインド料理の中でも私が好きなカリーはナンよりご飯の方が合うものが多い。

と、思っていたら、教子さんが「お誕生日ナンです」と、デザートがわりにココナツナンとリンゴと生姜のコンポートを持ってきてくださった。

間には、ココナツがたっぷり!

これも、とても美味しく頂きました。

チャイで〆

やはり、お祝い事にはインド料理が最適ですねぇ・・・

スパイス補給もできたので、明日もデスクワーク頑張ろう!

19年間有難うございました。

2022年8月12日 

最初に一つお知らせです。

8月16日(火)、下鴨本店は17時閉店(LO16:30)とさせて頂きます。

五山送り火に伴う、交通規制やバスの時間変更によるものです。

お客様にはご不便おかけしますが、どうぞご了承くださいませ。

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さて、2003年の今日、ヴェルディは下鴨にオープンいたしました。

当時は、まだ私とカミさんに、兄嫁やその友人の方などにお手伝い頂き、本当にパパママショップとしてのスタート。

そのうち、ご近所に住んでいた O さんがアルバイト募集の貼り紙を見て応募して下さったものの、だんだん人手も必要になってきたころ、ヴェルディをケーキ屋と間違って入ってきた Mちゃんが、店内でカフェオレを飲んだ後「アルバイトしたい」と売り込んできて、その後彼女はヴェルディの常連さんと結婚するまで頑張ってくれた。

19年も営業していると、ヴェルディ出身で自分の店をきりもりしている人たちも出てくる。

現在掛川でご主人がパンを焼き、彼女は自家焙煎をしている I さん、滋賀県で自家焙煎店のママをやっている Cちゃん、彼女は出産ギリギリまで焙煎室でハンドピックをやっていたなぁ・・・

そして、この春まで焙煎を任せており、今は兵庫県で自分の店を持った R君。

その間にも、多くの人たちがヴェルディで働いてくれた。

トーストを焼かせたら右に出るものがいないのではないかと思われた Tさん、ともかく美味しいものを食べているときの顔が、とてつもなく素敵だったSちゃん。

お客様だったのに、私にスカウトされてスタッフになってしまった YさんとEちゃんやSさん。

言い出したらキリがないが、開業記念日は、何となくそんな一人一人のことを思い出してしまう。

そして、現在の店長である土田は、もうかれこれ10年以上働いてくれている。

アルバイトとして採用した当初は、まさか下鴨店の顔と言えるような存在になるとは思ってもいなかったが、彼女がいなかったら芸大に店を出せていたかどうか。

通販店の店長になってもらった伊藤は、10周年のときに入社して、コーヒーのことさえ教える前に、10周年記念イベントで100人分のビリヤニをよそってもらった。

当時まだビリヤニなんて誰も知らなかった時代、それが何なのかも知らず、ひたすらスパイシーなご飯をよそり続けさせた。

ヴェルディが19年続けられたのは、お客様のご愛顧あってこそと、心から感謝しつつ、同時にそんな多くのスタッフに恵まれて、ここまで続けてこれたことも事実。

店頭で、通販でご利用くださっている多くのお客様、これまで関わってくれた全ての人々、本当に有難うございました。

そして、20年目のヴェルディも、よりよいコーヒー、よりよいお店になれるよう、スタッフ一同頑張ってまいります。

ここにきて

2022年8月11日 

このところ芸大店のメニューの中でもなぜか「キッシュ ロレーヌ」をご注文下さるお客様が多い。

以前は、1台作っても賞味期限内に売り切れることが少なかったのに、最近は毎日作っても売り切れてしまう状態。

個人的に、松尾が作るキッシュは本当に美味しいと思うのだが、どうして以前はあまりご注文いただけなかったのに、原材料の高騰に伴い価格を上げたとたん、連日売り切れるようになってしまった。

お客様が、キッシュのファンになってくださったのか、ちょっと食べたいというときにちょうど良い感じだからか。

ともかく、私としては多くの方にキッシュをお召し上がりいただき嬉しい限り。

そして、もう一つ。

夏季限定で、冷蔵保存して販売しているレモンケーキ。

これも、けっこうなスピードで作ったものが売切れていく。

やはり夏は、こういった爽やかなものが食べたくなるのかもしれないが、このレモンケーキ、淡路島で無農薬栽培されたレモンを使い、果汁がたっぷりとしみこんだもの。

かなりレモン感が強いので、珈琲との相性は・・・

だが、まぁ、求められるものを作るという点では良いのかもしれない。

そんなわけで、このところよく売れているもの2品だったが、すでにキッチンでは秋に向けての商品構成を検討中。

暑い時期に、涼しくなったら何作る?って話しても、何となく実感はないが、来るべき食欲の秋に向けて、しっかり考えていこう。

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