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カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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verdi マスターの投稿

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2024年11月19日 

ちょっと前の日記で、ヴェルディで経理の仕事をしてもらっている方のご主人が、「アントン・ブルックナー」という書籍の翻訳をされた本が出版されたことを書いたが、今日やっと少しだけ読み始めてみた。

同時に、けっこう久しぶりにブルックナーの交響曲聴き比べも少しタート。

と言っても、ブルックナーとなると、なかなか自宅でゆっくり聴き比べる時間もないので、車のオーディオにCDから録音して聴きながら走らせているのだが、本当に演奏者によって世界観は変わるもの。

さらに言うと、私が以前にブルックナーを聴き比べていたのは学生時代の時間に余裕があったころだった。

そのころと今とでは、私の音楽に対する解釈も違うし、ブルックナーという作曲家に対する理解も違う、そういう中で聴くと、また学生時代とは違った観点で一つ一つの音、旋律・副旋律・和音を聴いている。

そして、この本を読み終えた後でもう一度聴いてみたら、また違ったものが見えてくるのかもしれないと思うと、また楽しみも増してくる。

少し前(と言っても、これまた私が学生だった頃のことだが)「ショスタコーヴィッチの証言」という本が出版された。

私はショスタコーヴィッチもよく聴く作曲家の一人だったので、非常に興味深く読んだ記憶がある。

そして、その本が出版された後に録音されたショスタコーヴィッチの交響曲第5番の中でも印象的だったのは、スラットキン指揮のセントルイス交響楽団のもの。

個人的には、バーンスタインによる1979年に東京文化会館でのライヴ盤が愛聴盤だったが、「証言」後の録音ということでスラットキン盤を聴いてみたところ、ものすごいスローテンポで全く違う表情を見せている興味深い演奏だった。

ショスタコの演奏も、この「証言」出版前と後で解釈が変わったと言っても良いかもしれないが、今ではその「証言」そのものについての真偽が議論されているのだから、何を解釈の前提としてよいのかすらよくわからない。

となると、結局のところ自分にとって良いと思える演奏のものを愛聴盤にするのがベストということだろう。

とは言え、書籍などでその曲に対する作曲家の考えだとか、どういう背景で作られた曲かなどが分かると、聴いていてもまた奥深い世界が見えてくるもの。

音楽と味覚は違うが、コーヒーにしても、そのコーヒーについてのバックグラウンドストーリーが分かると、より味わい深く楽しめるかもしれない。

そうしてみたら、やはり販売しているコーヒーについて、もっとお客様に深く楽しんで頂けるような情報を手軽に提供できるようにしたいと思う反面、あまりうるさくなっても嫌われそうなので、そのあたりの説明における匙加減も難しいところ。

ただ、情報というものは、正確なものだけが出回っているわけではない。

音楽とかコーヒーなら、間違った情報を鵜吞みにして聴いたり飲んだりしても何ら害はないが、現在の情報化社会においては、重要な情報も操作されている可能性があるから恐ろしい。

先日の兵庫県知事選挙の結果を見て、本当のところどの情報が真実なのか、私自身も良く分からなっているのだが、少なくとも兵庫県民の方々が正しいという判断を下したのは、テレビや新聞といった既存メディアの情報ではなく、ネットの情報という、ある意味今までの常識を覆す結果だった。

生きていく中では、小さなことから大きなことまで、常に何かの選択をしながら進んで行くわけだが、その選択の判断基準になるものの多様性と言うか、真偽判断は、本当に難しい時代になってきたと考えてしまう今日この頃。

ひと段落

2024年11月15日 

今日は、商工会議所主催の商談会がみやこめっせであったので、カミさんと二人で参加させて頂いた。

一部上場企業から、ネット販売の会社まで様々な業態のバイヤーがブースを出しているところへ売り込みに行くということで、ヴェルディとしては、こういうイベントへの参加は初めてだったが、まずは経験と言うか勉強と言うか参加をしてみた。

そんなわけで、昨夜はカミさんと一緒に夜中までプレゼンの資料を作ったり、検討のためにお持ち帰りいただくためのコーヒーを用意したり。

そして、せっかくなら試飲もして頂こうということで、昨夜から「究極の水出しコーヒー」を仕込んでおき、今朝はヴェルディブレンドとヴィンテージバレル・カシャーサを抽出してポットに入れて持って行った。

百戦錬磨のバイヤーさんと、営業初心者の私が対峙する中、やはり試飲は双方の距離をあっという間に縮めてくれて、持って行って良かった。

でも、これも出す順番が重要で、まずはヴェルディブレンド、次に究極の水出し、最後に「こんなのも・・・」とカシャーサを出したら、一口飲んで「おぉっ」という感じになり、会話に積極的になってくださるバイヤーの方が多かった。

カシャーサのある時期でよかった。

でも、最初の商談はスタートラインに過ぎないから、この後の方が重要。

頑張ろう。

そんなこんなで、お昼を食べる時間もなく商談会に出ていたので、店に戻って髙島屋へ配達に行き、戻って片づけを終えたらお腹ぺこぺこ。

何かガッツリ食べたいが、あまり時間もかけたくない。

ということで、「早くて安くて美味しいしはやし」のはやしさんへ。

とんかつ定食♪

おなかいっぱいになりました。

ご予約スタート!

2024年11月13日 

スーパーで買い物をして袋詰めをしつつ、ふと台の上を見たらクリスマスケーキ予約のチラシといっしょに、おせちのチラシも積まれている。

ついこの前までハロウィーンの飾りだったのが、もうツリーに電飾がともっているところもちらほら。

なんだか時が経つのは早いというか、何もかもスピードの時代になっている。

で、ヴェルディでもクリスマスギフトのご予約を開始いたしました!

昨年までは、シュトーレンのギフトも扱っていましたが、今年からは全て自家製に切り替え、コーヒー豆 or ドリップバッグとバナナケーキ or フルーツケーキのセットをご用意することになりました。

今までも、バナナケーキのギフトはありましたが、人気を二分しているシルクロードのフルーツケーキもクリスマスシーズンにぴったり♪

ということで、今年は2種類のケーキをコーヒー豆かドリップバッグかのセットという内容でお届けします。

24日までは、早割も実施中!

大切な方への冬の贈り物に、ぜひご利用くださいませ。

明日発売!

2024年11月8日 

昨日、一昨日で、今月使う予定の生豆がほとんど届いた。

が、今朝の段階で一番待ちわびている豆だけが、まだ届いていない・・・

月刊紙の一面にも「11月9日販売開始」と書いてしまったし、京都髙島屋S.C.店の Instagram では、9日販売開始!と告知までしているし・・・

今日中に届かなかったらどうしよう・・・

と、心配しながらモーニングのトーストを焼いていたら、店の前に見慣れた大型トラックが停まった。

顔なじみのドライバーさんに「木箱、あります?」と訊いたら「はい、3箱」という返事、良かった。

というわけで、昨年は2箱があっという間になくなったので、今年は3箱注文。

コレ、ブルーマウンテン並みに高額な豆なので、調子に乗って取りすぎると、けっこうな支払額になるのでちょっと遠慮して3箱にしてみたが、さぁ、売切れるでしょうかねぇ…

と言うわけで、急いで焙煎をした。

金曜の午後は、業務用の配達日なので、髙島屋に届けるヴィンテージバレルも載せて上賀茂から三条あたりまで走り回ったのだが、もう、車の中がラム酒のような香りで充満している。

ちょっと酔いそうになりながらの運転。

もし、警察に止められたら、確実にアルコールチェックされそうな感じだった。

と言うわけで、明日より全店で ヴィンテージバレル・カシャーサ 販売開始!

通販店は、明日(9日)午前0時からスタートいたします。

秋の夜長のほろ酔い珈琲、ぜひお楽しみください。

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