自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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珈琲のことなど

焙煎度合い

2024年11月5日 

この三連休、土曜日は大雨の影響もあってか、平日並み、と言うか、平日よりもお客様が少ない一日だった。

が、日曜と月曜は一転、好天にも恵まれ開店から閉店まで多くのお客様にご来店頂き、慌ただしくも充実した連休となった。

そんな中、日曜日の朝に現在の限定珈琲であるエチオピア・ナチュラルの中深煎りは売切れて、慌てて次のインディア・中煎りを焙煎した。

翌月曜日にご来店下さったいつもお二人でおいでになる常連のお客様が、何を注文しようか迷っていらっしゃったので、インディアの中煎りと深煎りをご注文下さったら、ハーフカップでハーフ&ハーフにしますよ。と言ったところ、それに乗って下さって、同じインドの豆を中煎りと深煎りに煎り分けた2つを飲みくだべ手下さった。

中煎り
深煎り

「コーヒーの味は焙煎で変わる」と説明することは多いのだが、こうして飲み比べて頂くと、同じ豆でも中煎りと深煎りでは全く味が違ってくることを実感していただけて「これ、違う豆と言われても分からないですよ」というご感想を頂いた。

前回のエチオピアは、やはりキャラクターが強い豆だったこともあり、ベースは同じテイストで、風味が深くなっていくところをお楽しみ頂けたが、今回は本当に全く違う味わいになるところと実感して頂けるのではないかと思う。

こちらも現在の在庫がなくなり次第販売終了。

もし、ご興味のある方は、私がカウンターに立っているときにお二人でご来店下さったらハーフ&ハーフもできますので、ひと声おかけください。

エクアドル販売開始

2024年9月12日 

まだまだ暑い日が続きますねぇ

今日は、午前中を中心に、アイスコーヒーのご注文が多く、一瞬アイスコーヒー用のグラスが足りなくなりそうなときも・・・

リキッドコーヒーは早々に売り切れましたが、水出しコーヒーはまだ販売中。

自分で言うのもなんですが、ヴェルディの水出しコーヒーは、かなり美味しいと思います。

よろしければ、おためしくださいませ。

そんな冷たいコーヒーが人気の中ではありますが、本日午後から「エクアドル・チト ウォッシュト」の販売がスタート!!

エクアドルは、どちらかと言うと、スペシャルティコーヒーよりも普及価格帯のコーヒーが多いという印象で、ヴェルディとしてもここ12年間使っていなかったのですが、今回のロットは今までのエクアドルに対するイメージを一新する風味。

エクアドル最南端でペルーと国境を接する「チト」地域の小規模・零細農家が作った味わい深いコーヒーです。

エチオピア原生種とレッドブルボンを交配させた新品種「ティピカメホラード」や、エクアドル発祥の品種で、遺伝的にはエチオピア原生種近い「シドラ」といった新品種・試験栽培品種を積極的に使い、今までのエクアドルにはなかった芳醇なアロマを生み出しています。

実際に飲んでみると、前回のアジアンブレンドのような突出した個性ではなく、酸味・苦みに偏らない飲みやすさでありながら、フルーティーと言うよりジューシーで、後味はフローラルな甘みが長く余韻として楽しめる、ほのぼのと美味しいコーヒーです。

私は、あまり、と言うか、ほぼコーヒーを好き・嫌いで表現しないのですが、このコーヒーはとても好きな味。

今回は、テイスティングをして「これ欲しい!」と注文しようとしたのに、タッチの差で売り切れてしまっており、ダメ元で商社の営業の人に聞いてみたら、一般には売り切れているけど、1袋なら融通が利くということで、無理を言って30キロだけ仕入れさせてもらいました。

これがなくなり次第販売は終了。

よろしければ12年ぶりのエクアドル、お楽しみくださいませ。

コーヒーサイト巡り

2024年9月1日 

台風10号は、自転車並みの速度ということで、強風や大雨が長い時間続いて広い範囲に甚大な被害を出している様子。

大きな被害が出ると大変だが、そうでなくても天気が悪いと、外に出たくないもの。

そんなとき、コーヒー関連のサイトをいろいろと巡るのも楽しい。

で、最近面白いなぁ、と思いながら見ていたサイトで、Verdi の「ガチャ」をレビューして下さったところがあったのでご紹介。

こーひー.いんふぉ

こちらは、コーヒー豆のレビューに留まらず、他にはない面白い企画レビューなどもされていて、個人的に興味深く見ている。

むむっ?と思ったのは、「コーヒーに合う!パンにつけると美味しいおすすめのオリーブオイル」というコンテンツ。

ヴェルディのトーストは、バターを塗って提供しているが、オリーブオイルで食べるという方も少なくないはず。

そんなとき、どんなオリーブオイルが良いか、ちょっと高級なスーパーや、髙島屋へ行った帰りに地下食品売り場で迷った経験もしばしば。

なかなか興味深く読ませて頂いた。

そして、ヴェルディでも人気の「水出しコーヒー」。

お客様からも、今の時期はアイスコーヒーを手軽に作る方法を訊かれることも多い中、本当は「水出しコーヒーパック」を購入してほしいが、手軽に作れる方法を説明されていた。

これから秋の長雨シーズン、雨でもヴェルディにコーヒーを飲みに来ていただきたいのはやまやまだが、自宅でコーヒーを淹れながら、こういうサイトを巡るのもたのしいかもしれない。

未知のコーヒー

2024年8月23日 

今日は夏の甲子園決勝戦。

しかも、京都代表である京都国際が決勝進出とあって、この暑い中外に出るよりテレビで野球観戦する人が多いため、モーニングはお客様がおいでにならないと予想していたが、予想外に普段と同じくらいな感じの立ち上がりだった。

が、9時半頃からはスカッとお客様が引いてしまい、お昼までは仕込みや配達用豆の袋詰めに精を出す時間帯となった。

そんな甲子園、見事京都国際が優勝!おめでとうございます。

さて、試合開始前の時間帯、モーニングにお越しくださったお客様が、昨日まで西アフリカのマダガスカルへ行っていらっしゃったとのことで、お土産に現地で売っていたコーヒー豆を持ってきてくださった。

マダガスカルでコーヒー豆が栽培されていることは知っていたし、実際に入手することもできるのだが、一般的なスペシャルティーコーヒーの2~3倍する高値なので、なかなか購入しようとは思えず。

思わぬところからマダガスカル産コーヒーを初めて口にすることができた。

こちらは不通にスーパーで売られているコーヒーだそうで、けっこう深煎りで黒々としているものの、ほとんど欠点豆は見当たらない。

しっかり選別されているようで、けっこう意外。

抽出してみると、けっこうよく膨らんで、スーパーに大量に並んでいるものと言う割には新鮮な豆の様子。

飲んでみたが、ほとんどデフェクトは感じず、想像していたよりも軽くて飲みやすい。

ただ、東アフリカの豆のような際立った個性はなく、平坦な味だったが、200g 3~400円の価格帯ということを考えると、下手したら日本のスーパーに並んでいるコーヒーよりもクオリティは高いかも。

こちらは、スーパーで売られているものの3~4倍(1袋10ドル以上するらしい)の高級豆。

こちらも予想よりは欠点豆が少なく、焙煎度合いも今どきのスペシャルティーコーヒー風にけっこう浅煎り。

こちらもけっこう膨らんで、経時劣化の味も感じられず、嫌な酸っぱさもなくてスッキリ飲めた。

マダガスカル、やるなぁ・・・

と、思いつつ、でもやはり際立った個性がない分、一般的なスペシャルティーコーヒーの3~4倍の値段で購入するには、ちょっと違うように思った。

良い勉強になりました。

ありがとうございました。

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