自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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今日のVerdi

チョコレートトースト

2025年1月26日 

先日より販売を開始した「チョコレートトースト」

おかげさまで、お召し上がり下さったお客様からは大変ご好評いただき、嬉しい反面、実は手間と原価を考えると、あまり売れても困る商品だったり。

ヴェルディでは、と言うか、旧芸大店経験者は、新商品を開発するとき、作り手がパティシエールの松尾であれ、私であれ、忖度なくストレートに感想を述べるのが普通になっている。

どんなに考えて、苦労して作ろうと、試作の段階で「もうちょっと、こんな味の方が良いのでは」とか、「少し言いたいことがぼやけている」とか、遠慮なく指摘されるから、作る方としても妥協ができない。

昨年12月に限定販売した抹茶トーストも、お客様には大変ご好評頂いたが、何度か試作したものの、「香りが薄い」とか「色がイマイチ」とか、言いたい放題。

仕方なく、0.1g単位で量れるスケールを購入して、【おうす】と【濃茶】の割合を0.5g単位で変えて、やっと皆が納得できる味と色合いのものに辿り着いた。

で、今回のチョコレートトーストも、最初に作った時は「チョコ感に乏しい」と言われ、次は「香りが弱い」とか、「甘みが足りない」とか、「甘すぎる」とか、行ったり来たりしながら、なんとか納得できるものができたのだが、特に今回はトーストの製造工程が複雑になってしまったため、スタッフたちは、味に納得したものの「作るの間違えそう」と不満を漏らす始末。

まぁ、ともかく効率より味を優先にしたので、そこは仕方ないということで。

が、さすがに週末のモーニングで提供してしまうと、恐らく店が回らなくなってしまいそうだったので、モーニング対応は平日限定ということにしてみた。

そんなわけで、本当は出す予定のなかった今朝、開店と同時にご入店になったのは、毎週末お顔を拝見する常連さんたちだけだったので、ちょっとお待ち頂いても大丈夫だろう、という変な安心感から「実は、こんなの期間限定で出していて、週末のモーニングには出さない予定ですが、もしお召し上がりになりたかったら、今日は馴染みのお客様だけなので作りますよ」と言ってみたら、カウンターにお座りの常連さん、全員がチョコレートトーストをオーダーされてしまった。

ちょっと後悔した。

そんなこんなで、チョコレートトーストは、モーニング以外の時間でもご注文が多く入るため、予定よりも早く仕入れた材料がなくなる可能性が高いかも。

もし、お召し上がりになりたい方がいらっしゃいましたら、どうぞお早めに。

平日ならモーニングでもお召し上がり頂けます。

来週から

2025年1月13日 

今日は成人の日。

新成人の皆様、おめでとうございます。

そんな今日は、ものすごく波の荒いモーニングだった。

開店直後から9時頃まで、私はひたすらトーストを焼き続けるような状況。

このペースだと、トーストのパンがなくなってしまう・・・

と、思っていた9時過ぎ、満席だったお客様が全て引いてしまい、お一人の常連さんの貸し切り状態に。

すると、愛知県で喫茶併設の洋菓子店をされていて、ヴェルディの豆をお使い下さっている方がご来店。

お客様も少なかったので、けっこうゆっくりお話もできて、お見送りをしたとたん、再びピークがやってきて、11時前までノンストップで突っ走ったモーニング。

遠方からのお取引先様と、ゆっくりお話しするためのアイドルタイムだったのだろうか。

さて、昨日の日記にも書いた通り、現在限定販売中のメキシコ・アナエロビックは間もなく販売終了。

次は、コーヒー2050年問題対策品種となる。

水曜日に焙煎をして、早ければ水曜の夕方、遅くとも翌日からは通販を含む全店で販売開始予定。

豆は、けっこう丸くてコロっとしている。

小粒になるか?と思っていたが、スクリーンサイズ14以上はある感じ。

サンプルロースターでテストローストしてみた。

浅く焙煎したら、ちょっと渋みが強く出そうだったので、中深煎りの、やや中煎り寄りくらいに仕上げようと思っている。

昨年、ブラジル大使館で行われたセラードコーヒー30周年式典の折に試飲させてもらったときは、「正直、あまり美味しくない」と思ったのだが、今回テストローストしてみると、ブラジルとしてはアリな味。

他国のスペシャルティーコーヒーのようなフルーティーさはないが、「美味しい」「美味しくない」ではなく、近未来のブラジルのコーヒーがどうなっていくのか、四半世紀前に検証。

といった意味で、よろしければお試し下さい。

残り僅か

2025年1月12日 

本日より販売開始のチョコレートケーキ、おかげさまで下鴨では大人気で、初回製造分が残り僅かになってしまいました。

今回のチョコレートケーキは、市販品でよくあるミルクチョコレート風味のふわふわなパウンドケーキ、ではなく、けっこう硬派にカカオの風味がしっかりと感じられるものになっています。

お子様向けではなく、「コーヒーと相性抜群」な大人のケーキ。

実は、パティシエールの松尾のこだわりで、かなり高価なクーベルチュールを贅沢に使っているため、他の焼き菓子と比べ、原価率が2桁高くなっています。

経営者としては、あまり売れると困る商品だったりしますが、1か月の期間限定ということで販売に踏み切ったもの。

多くの方に食べてほしい、けど、あまり売れると困る・・・

私的には、なかなか微妙な商品ですが、ヴァレンタインデー終了まで、ちょっと太っ腹なところを見せつつ販売してまいります。

そんな今日は、都道府県対抗女子駅伝。

北白川焙煎所の前がコースになっていることもあり、応援していた山下からもらった写真。

京都のランナーも頑張っていたようです。

そして、チョコレートケーキは、売切れても追加製造はありますが、現在の期間限定コーヒー「メキシコ・アナエロビック」は、本日最後の5キロを焙煎して、今日も好調に豆が旅立って行ったため、残り2~3キロ(下鴨店の在庫)となっております。

今回は、あまりアナエロ独特の風味を際立たせることなく、「飲みやすい、けど、フルーティー」といった味に仕上げています。

恐らくあと数日でなくなると思いますので、お試しになりたい方はお早めに。

明日から通常営業

2025年1月3日 

今日から京都髙島屋S.C.店も営業開始。

本当なら、新年最初の営業日は、私も店へ行ってスタッフの顔を見たかったのだが、下鴨の方は究極の人不足状態での営業なので、髙島屋へ行くのはおろか、閉店後まで電話すらできない状態で、一日を突っ走っていた。

それにしても、年末年始は常連のお客様が少なくなるため、どんな注文が入るか予想できない中での営業となる。

31日は、なぜかスパイスコーヒー&ソアンパブディをご注文の方が多く、1日はアイスコーヒーや珈琲フロートなどが良く出た。

2日はホットのカフェオレが非常に多くて、ミルクパンを洗い続けていたような気がする。

そして今日は、ともかくホットサンドをお召し上がりのお客様が多く、朝多めに仕込んでいたタマゴがあっという間になくなり、ホットサンド用の材料も昨日と今朝仕込んだものがなくなって、仕込みをしつつの製造となったため、なんだか後手後手に回ってしまった。

そんな中、今日はお昼過ぎ以降、常時3~4組のお客様がお待ちいただく状態になり、慌ただしく時間が過ぎて行ったのだが、ただでさえ必要な人員より2人少ない状態での営業だったので、何かとお待ちいただくことが多く、申し訳ないような一日だった。

明日は、下鴨神社の蹴鞠はじめ。

どうなることか、今からちょっと不安ではあるが、頑張って乗り切ろう。

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