今朝起きて、開けた窓の外から聞こえてくる音に耳をすませたが、雨音は聞こえなかったので着替えて外に出たら、実はシトシトと降っていた。
なので、今朝のウォーキングはお休み。
このところ、トシのせいか仕事中は大丈夫なのに、仕事を終えたら途端に足腰が痛くなってくる。
さすがに50代も半ばで一日10時間以上立ち仕事をしていると、ガタがくるんでしょうかね。
なので、まぁ、たまにはウォーキングを休むのもいいかも。
で、鴨川へ行かなかったため時間ができたので、朝からフットマッサージャーに足を突っ込んでみた。
これまでは、カスタムで足首から下を中心にローラーを中にして使っていたのだが、初めてオートでやってみたら、なんだか足の痛みが和らいだ気がする。
これからオートでやったらもうちょっと足は楽になるかも。
あとは腰だな、なんて書いていたら、本当にトシを取った気分になってくるから、この話はここまで。
さて、芸大店では各種コーヒーセミナーを開催しており、一番人気は「焙煎セミナー」だが、「抽出セミナー」や「飲み比べセミナー」もちょくちょくご予約が入る。
そんな中、「抽出セミナー」は、彼女が休みでない限り太田に担当してもらっている。

そんな彼女とセミナーのことを話していると「どこで仕入れたのか分からない情報を持ち出して質問してこられる」と、困ってしまうなという話題になった。
コーヒーは嗜好品なので、特に抽出や焙煎というものについては、「自分にとって好き・嫌い、美味しい・美味しくない」という感覚的な部分もあるため、絶対的正解というものがないのは事実。
しかし、理論として正しいか否かということは存在する。
なので、私たちは可能な限り自然の摂理に合った、理論的に正しいことを伝えようとしてはいるものの、世の中に出回っている珈琲関係の本を読んでみても、書いている人によって同じことについて違うことを書いていたりするから難しい。
ただ、私が読むと、こっちの側面でいえばAさんの主張は正しいが、別の側面で見るとAさんの主張よりBさんの主張の方が合っている、といったこともある。
ただ、それは多面体のものについて、いろいろな角度から知っているから言えることであり、一面しか見ていない人にとっては違う見え方になるのだろうと思う。
で、最近同じようなことを全く別の日に二人の方から質問された。
それは、「抽出の時にお湯を注いだら粉が膨らむ、その泡は【アク】だからあまり良くないのですね?」ということ。

これは正直驚いたのだが、一人ならず二人から聞かれるということは、そういうことを公然と一般の人に教えている業界人がいるということだろう。
誰が言っていたのか聞いてみたが、教えて頂けなかったものの、その後の雑談で、どうやら大手のロースターが神戸で開催している珈琲教室でそんなことを言っているらしい。
たしかに、その会社の珈琲豆を購入してお湯を注いでも、全く膨らまないし泡もでないので、そこのコーヒーにはアクがないのかもしれないが・・・
でも、「コーヒーの泡=アク」説は私が直接聞いたわけではないので、もしかしたら説明時の表現が良くなくて、参加者に意図が正確に伝わっていなかったのかもしれないが、そういった誤解を招くことを大手さんが言ってしまうのはどうなのかなぁ?と思ったり。
私も、一通り有名な人の主張は本などで読んでいるので分かるので、〇〇さんはこう言っているけど、これについてどう思うか?と聞かれたら、理論的に分かりやすくお答えすることは可能だが、出どころの分からないオカルト的な理屈については返答のしようがない。
まぁ、これもある意味勉強、嗜好品を扱っている以上、そういうことは避けて通れないので、私も太田も、どんな弾が飛んできても、しっかり受け止められるよう勉強していこうと思うのであった。









