自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2023年10月

慣れた場所

2023年10月22日 

今日は、京都三大祭りの最後の一つ「時代祭」

まぁ、三大祭と言っても、歴史的にも神事としても葵祭や祇園祭とは一つ格が違うと言うか、簡単に言えば時代祭は単なるパレードなわけで、歴史の面や、新降雨の面で特に深い意味があるわけではない。

一方で、時代祭の後は、夜に執り行われる奇祭「鞍馬の火祭」がある。

個人的には、こちらの方が興味あるのだが、私はいまだに時代祭も鞍馬の火祭も生で見たことがない。

まぁ、多分今後も見ることはないだろうなぁ・・・

さて、そんな祭の一日、今日は久し振りに朝一から芸大店へ行って、普段の倍量のプリンを作って、ランチが終わるまでホールに立った。

祭の日は交通規制があるので、いつもの週末より暇になるかと思ったが、思いのほか朝から多くのお客様がお越しくださって、ランチも慣れた人たちでなかったらドタバタしただろうという感じであった。

ランチがひと段落したころ、髙島屋へ行こうかと思ったのだが、おかげさまで髙島屋S.C.店はコーヒー豆をお求めくださるお客様が多く、豆を持って行ったら、持って行っただけなくなるので、お昼過ぎのピークに少し顔を出して、夕方から芸大へ戻って5キロのマックス焙煎を4品ほどしなくては、という状態だったので、一通りハンドピックをしてから髙島屋へいくことにした。

しかし、今日は祭のため交通規制があるので、北大路まで出て地下鉄で四条へ。

今日の状況を確認したら、やはり前半は祭とそれに伴う交通規制もあり、今までの中で一番お客様は少なかったが、私が到着したころから祭り見物を終えた人たちがやってきたのか、慌ただしくなり始めて、私も抽出に入る始末。

お昼過ぎまでは、芸大で抽出して、午後は髙島屋で抽出。

やはり、スペース的にも、レイアウト的にも慣れた芸大の方がやりやすいのだが、まぁ、髙島屋も店舗面積で言えば下鴨の1/5、芸大の1/18という狭さの中で、カップのコーヒーは下鴨の1.2~2.5倍抽出するのだから、ある意味我ながらすごいと思ったり。

夕方、芸大へ戻って焙煎をしようと思ったら、すでに3品を太田がすでに焙煎してくれていたので、私は残りの1品、生豆がなかったので下鴨から運んできて焙煎。

太田は、少しの時間を見つけては、しっかりと隙間を埋めてどんどん仕事を進めてくれる。

そういう才能は、今まで会った人たちの中でもぴか一。

もし、戻ってから全部焙煎していたら、今日も午前様になるところだったので有難かった。

そんなわけで、まだまだオペレーションも確立されていない新店だが、なんとか目星をつけて、早く私が動かなくても大丈夫な店にしなくては。

でも、やはり慣れた店が一番やりやすいなぁ・・・

寒い

2023年10月21日 

本日の最高気温は19℃。

木枯らし1号?と思われる風も吹いていました。

季節がまた前進ですね。

今年も結局芸大店のコーヒーの木は花は咲かず。そのかわり、オリーブの木の実が立派に育ってきました。

緑色だった実もだいぶいい感じ?に熟してきました。

そして、もう一つのオリーブの木には、小さくて可愛い実が沢山なっています。

調べたところ、ロシアンオリーブというらしいです。ロシアンオリーブという名前ですが、オリーブではなく、グミ科の樹木のようでオリーブに似た葉から名前がきているようです。

このロシアンオリーブの木、写真では分かりづらいのですが、実際に見るととっても可愛くて気に入ってます。

ご来店の際は、是非見てみてください♪

周りの木々たちも少しずつ色付いてきたような気がします。今年の紅葉はどうなるのでしょうか。

にしても今日はホント寒いですね。

皆様、どうか体調崩されぬ様ご自愛くださいませ。

それでは明日も皆様のお越しをお待ちしております。

一人一人

2023年10月20日 

京都髙島屋S.C.店がオープンして早4日。

おかげさまで、概ね予想通りの推移をしているが、初めてのお客様が多いのは当然として、下鴨店や芸大店をご存じのお客様も多くご来店下さり、中には私が下鴨のカウンターに立つことも少なくなり、久しぶりにお目にかかるお客様と懐かしいお話をできたり、といったことも少なくない。

そんな中でも、ヴェルディが20年前にオープンして、店頭に「アルバイト募集」という紙を貼った後、初めてヴェルディのアルバイトに応募してくれた、「アルバイト第一号」だったYさんと久しぶりにお話ができた。

私がお客様の質問にこたえている姿を見て「オープン当初、マスターが一人一人のお客様に、丁寧にコーヒーのことを説明している姿を思い出しました」と。

20年前の私と、今の私とではコーヒーに対する知識の幅も深さも全く違うが、それでも必死でコーヒーのことを勉強して、お客様に説明していたことを久しぶりに思い出させてもらった。

当時どんなことを話していたかというのを思い出したら、ちょっと恥ずかしいこともあるのだが、ちょっと離れたところから見てみると、今、髙島屋S.C.店で店頭を通るお客様にアルバイトの皆が話している内容が、開業当初私が話していたような内容を少し甘くしたような感じだったり。

問題は、そこから彼ら彼女らが、しっかりと勉強しようという意識をもって仕事に取り組んでくれるかどうか。

より広く深いコーヒーに対する知識と考察を持てるよう、私がお客様にお話ししていることに耳を傾け、疑問に思ったことは遠慮せず私に聞いてもらえたらと思う。

髙島屋S.C.店は、決して簡単な店ではないし、前を通る人をいかにお客様としてお迎えできるか、関心を持ってくださった方に、【その時】の購入はなくても、ヴェルディのコーヒーに対して関心と好印象を持っていただき、次につながる接客をしなくては、全く売り上げが立たないお店と言える。

一人一人のお客様に、丁寧に、しっかりと接することで、単に売り上げがどうこうというだけではなく、多岐にわたる面で、このお店をやって良かったと思えるよう頑張って行きたい。

Super モカブレンド

2023年10月19日 

一昨日オープンした「京都高島屋S.C.店」は、おかげさまで昨日も多くのお客様にご来店いただき、たくさんのコーヒー豆が旅立っていきました。

下鴨や芸大のように、ゆったりとできるイートインスペースがあるわけではない、と言うか、カウンター4席だけのイートインスペースなのですが、初日にお求め頂いたカップでのコーヒー(コーヒー豆ではなく液体のコーヒー)は、なんと126杯。

テイクアウトして下さるお客様も多く、一日40~50杯かと思っていたカップのコーヒーが、こんなに出るとは思いもせず、嬉しい悲鳴でした。

とは言え、こちらのお店のメインはコーヒー豆。

初日は予想より少し少なかったのですが、約9キロの豆を販売できました。

中でも一番売れたのは、全店で不動の一番人気「ヴェルディブレンド」その次は、期間限定の「Super モカブレンド」でした。

こちらのブレンドは、高島屋S.C[T8]オープン記念に作った、エチオピアのブレンド。

「ゲシャヴィレッジ」のゲイシャと、イルガチェフェの東に位置する「グジ」の標高2,400m以上限定栽培豆に、ブラジルが双方を結びつける緩衝材的役割を果たし、軽くマイルドな中に、エチオピアでしか出せないアロマと甘みが感じられるブレンドに仕上げています。

こちらのブレンドは、売り切れるまでの限定販売。

もう二度とお目見えしない(予定)のブレンドです。

よろしければお試しください。

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