自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2025年01月

カスカラ再発売!

2025年1月23日 

しばらく品切れとなっていたカスカラ15gが、生産国も一新して販売再開となりました!

今間では、ボリビア産のものと、イエメン産のものをブレンドしていましたが、ボリビア産のものがなくなったため、今回からはラオス産のものになりました。

コーヒー豆同様、産地が変われば風味も変わります。

ボリビアのものは、しっかりとした酸味が特徴でしたが、ラオスのものはマイルドで甘みがより感じられるため、イエメン産のものとブレンドすることで、まろやかで甘みのあるフルーティーなカスカラ茶になっています。

下鴨の店内でお召し上がり頂けるカスカラ茶も、ラオス産のものになっています。

髙島屋S.C.店でも販売再開!

新しくなったカスカラ茶、ぜひお試しくださいませ。

基本の味

2025年1月22日 

最初に一言お詫びです。

クラッシックをネタにした内容が続いてすみません。

今回も、クラッシックをだしにして書きます。

先日、カウンターでお客様とショスタコーヴィッチの話をしていたときのこと。

小学生だった私が当時購入できたショスタコーヴィッチのLPは、ほとんどがコンドラシン指揮、モスクワフィルハーモニーのものだった。

なので、アナログのレコードはたくさん持っているものの、現在プレーヤーがないから聞けない。

でも、なかなかコンドラシン指揮のCDが手に入らなくて残念。

といったことをお客様に言ったのだが、そしたら翌日、なんとコンドラシン指揮モスクワフィルのショスタコ交響曲全集のCDをそのお客様が持ってきてくださった!!

先日の日記で、子供の私が知っているような曲は、ほとんどカラヤンが録音していたといったことを書いていたが、カラヤンはショスタコーヴィッチの交響曲について言えば、10番しか録音していなかった。

今でこそ、いろいろな指揮者がショスタコーヴィッチを取り上げているが、私が小学生だった頃だから、もうかれこれ45年以上前、ショスタコーヴィッチのレコードを買おうと思っても、選択肢はさして多くなかった。

さっそくお借りしたCDを聞き始めると、「三つ子の魂百まで」ではないが、小学生の時に形成されてしまった「これがショスタコーヴィッチだ!」という演奏の基本がコンドラシンだったので、もう聴いているうちに「コレだ!」と声を上げてしまった。

その後45年以上の歳月で、多くの演奏を聴いたが、やはり私の中の基本と比較してしまうところは否めず、曲によっては他の指揮者のものが良いと思うものもあるが、どうしてもテンポだとか音の強弱のとり方など、久しぶりにコンドラシン指揮のものを聴いて、コンドラシンが私の中で基本になってしまっているということに気付く。

と、前置きがずいぶん長くなってしまったが、これはコーヒーにも言えることのように思う。

常連のお客様とお話していると、他のお店でコーヒーをお召し上がりになったとき、そのコーヒーの感想をヴェルディのコーヒーと比較して語っておられるということが少なくない。

そうしてみると、常連のお客様におけるコーヒーの味はヴェルディが基本になっていて、どうしても他のコーヒーを飲んだらヴェルディのものと比較してしまっておられるのかもしれない。

これは非常に光栄なことであるとともに、最近じわじわと「酸っぱいコーヒーが好き」と言う方も増えてきていることに危機感を抱いてはいる。

コンドラシンの演奏が、客観的に聴いてどうかと言う以前に、私はそれしか知らなかったので、それが基本になってしまった。

同様に、コーヒーの飲み始めが極浅煎りのもので、「スッパイ味がコーヒーの基本」という刷り込みをされてしまった人が増えると、ヴェルディのコーヒーは「酸っぱさがなくてダメ」と評価されてしまいかねない。

ただ、ヴェルディのお客様も、弊店のコーヒーをご愛顧下さる前に、他のコーヒーをお召し上がりになっていたはず。

でも、その後ヴェルディのファンになって下さったということは、まだ逆転の可能性もあるということ。

コンドラシンが基本と言いながら、5番についてはバーンスタインが愛聴盤だし、7番はヤルヴィなんかが面白いと思ったり、11番はビシュコフが凄いと絶賛していたり・・・

どれも、コンドラシンと比較したら、ずいぶん違う演奏だが、それでも素晴らしいと思えるのだから、他のコーヒーを基本とされていても、ヴェルディのコーヒーを評価して下さる方もいらっしゃるかも。

そのためにも、常に高品質なものを作り続けなくてはならない。

ヴェルディのコーヒーにおけるポリシーをブレさせてはいけない。

仕入れから焙煎、抽出にいたるまで、全てしっかりとしなくてはならない。

と、久しぶりにコンドラシンのショスタコーヴィッチを聴きながら思いを深めるのであった。

新品種と限定ブレンド

2025年1月21日 

先週から販売をしている「ヴァリエダード ノヴァ」昨日、北白川焙煎所で焙煎をしながらスタッフと話していると、私の日記を読んで、このコーヒーはあまり美味しくないと思われている方がいらっしゃるのではないかということだった。

なかなか表現は難しいもので、このコーヒーを悪く言うと「強いキャラクターには乏しい」が、よく言うと「非常にバランスが良い」コーヒー。

100人に飲んで頂いたら、恐らく「このコーヒー、ものすごく好き」という方は10人程度かもしれないが、「このコーヒー、嫌い」と言う方は恐らくいらっしゃらないのではないかと思われる。

そもそもヴェルディがブラジルの豆に求めているのは、強いキャラクターというわけではなく、誰が飲んでも安心できるマイルドコーヒーという位置づけなので、そういう点では100点満点のコーヒーと言えるのではないかと思う。

そんなわけで、まだ量産体制に入っていないため、ちょっと高価ではありますが、ぜひ近未来のブラジルの味、お試し頂ければと思います。

で、そのヴァリエダード ノヴァも、間もなく終了して、次はヴァレンタインブレンドを販売予定。

下鴨店は10キロ焙煎機なので、1キロ以下のテストローストはできないため、昨日は北白川でヴァレンタインブレンドのテストローストをしてみた。

サンプルロースターで数十グラム焙煎したのでは、本当の味は分からないので、やはりちゃんとした焙煎機で試さないと・・・

と言うことで、今回のテストローストである程度つかめたので、明後日再度少し深めに煎ってみて、良ければ今週末の日曜あたりから販売できるかな?

と思っております。

風味としては、けっこう深みのあるビターテイストながら、後味は非常に軽く、ほのかにフルーティーな余韻を楽しめる、そんなコーヒーになる予定。

どうぞ楽しみにお待ちください。

そして、新登場と言えば、月刊紙で書いておきながら、なかなか販売に踏み切れなかったチョコレートトースト。

ようやく満足できる味のものができたので、下鴨店で明日22日から販売開始いたします。

こちらは、2月中旬まで販売予定ですが、仕入れたカカオマスがなくなったら早めに終わってしまうかも。

よろしければ、お試し下さいませ。

焼き菓子

2025年1月18日 

期間限定コーヒー”メキシコ アナエロビック”本日、北白川焙煎所は残り200gほどになっております。

ご希望の方はお早めにお求めください。

只今、高島屋S.C店と本店の焼き菓子が品薄状態で申し訳ございません。

只今、一生懸命製造、袋詰めをしています↓

明日からは、また焼き菓子全て揃いますので、よろしければお買い求め下さいませ♪

尚、カスカラサブレはチョコレートケーキ販売期間中はお休みさせていただいております。

2月後半〜3月上旬から販売再開の予定です。

詳細決まり次第、またお知らせいたします。

北白川焙煎所は焼き菓子揃いましたので、お急ぎの方は北白川焙煎所までお越しくださいませ。

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