自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2026年07月

新手の詐欺電話(多分)

2026年7月17日 

今日は祇園祭の山鉾巡行。

御池より南は大規模に交通規制も敷かれていることだし、店の方は暇~になるだろうと思ってシフトを薄くしていたら、存外に多くのお客様にお越し頂けて、なかなか慌ただしく一日が過ぎていった。

そんな、ちょっとバタバタしていた朝、電話が鳴ったのでとったら、自動音声で「こちらは日本郵便です、お預かりしているお荷物がございます、詳細はダイヤルの 0 を押してください」とアナウンスが流れた。

で、ちょっと身に覚えがあったので、0 を押したらオペレーターにつながった。

私:預かって下さっている荷物があるとのことなのですが・・・

オペレーター(以後【オ】に省略):有難うございます、お問い合わせ番号をお知らせ願えますか。

私:預かっている荷物ですよね?どうして問い合わせ番号なのですか?

※ 私は、ヴェルディ宛の荷物を預かっているとの連絡だと思ったのだが、どうやらヴェルディ発送の荷物を預かっていると言いたいらしい、この時点で私の頭の中では、ちょっと怪しいなと思い始める

オ:はい、自動音声で最初はご連絡が行ったかと思いますが、出荷されたお荷物の宛先不明で、こちらお預かりしておりますので、出荷した際のお問い合わせ番号をお知らせ願いたいのですが

※ これは、絶対番号を言ってはいけないやつだと思ったので、とりあえずこの後どう出るか会話を続けることにしてみた。

私:そちらで荷物を持っているのであれば、番号はそちらで掌握していますよね?

オ:確認のためにお問い合わせ番号をお願いします。

私:通販で多数出荷しているので、どの問い合わせ番号か分かりません、そちらで掌握している番号を教えてください。

オ:企業の方ですか?

私:はい、法人です。

ガチャ、ツーツーツー

と言うことで、もしこちらが問い合わせ番号を言おうものなら、その次は住所などを「確認のため」とか言って聞こうとしてきたものと思われる。

今までも、法人と知った上で国税局を名乗るサギっぽいのはあったが、日本郵便は初めてだった。

しかも、法人だと言ったらすぐに切ったので、個人で最近ゆうパック等を出した人をターゲットに、住所や電話番号を聞いて何かしようというものだと思う。

もしかすると、返品に費用がかかるとか・・・?

そんなわけで、皆様も日本郵便からかかってくる自動音声の電話にはお気を付けくださいませ。

オーソドックス

2026年7月15日 

下鴨店連休明けの今日は、朝から多くのお客様がお越し下さり、暑い中有難いと思っていたものの、やはり祇園祭の宵々山、夕方の引きは早く、16時以降は寂しい店内となった。

そんな今日、お昼ごろにお越し下さったお客様は、いつもクラッシック談議に花の咲く方で、先日はヨッフム指揮/コンセルトヘボウのブルックナーライヴ録音集を貸してほしいと言われたので、お貸ししているところだった。

クラッシックのCDって、よほど人気の人のものでない限り、新しくリリースされたり再販されても、すぐに売り切れて手に入らなくなってしまうから、うかうかしていると聴けなくなってしまう。

で、しばしブルックナーのお話をしていたのだが、最近超絶人気の若き日本人ヴァイオリニスト「HIMARI」さんの話題になったときのこと。

幼いころから注目を集め、10代の今もすごい技術を持って演奏されていて、本当に現代の日本クラッシック界におけるスターであることに間違いはない。

が、彼女の最近のレパートリーって、ヴィエニャフスキやパガニーニみたいな、超絶技法に注目の集まる曲が多いという話になった。

パッパーノ/ロンドンSOの京都公演でも、最初はチャイコフスキーの協奏曲だったのに、販売開始後にプロコフィエフに変更・・・・

こういう難曲って、「今」弾く必要があるのかな?と言う点で意見が一致。

10代という今は、むしろモーツァルトやベートーヴェン、ブラームスといったオーソドックスな曲を深めていった方が後々の彼女の演奏のためになるのではないかと二人とも思っていた様子。

と、お話をしながら、コーヒーにおいてもゲイシャだとか、アナエロだとか、ものすごく個性的なものをウリにすれば、コーヒーブームに乗っかっている人からは注目を集められる。

一方で、個人的に思うのは、ブラジルだとか伝統的なコロンビアなどをしっかり焙煎できてこそ、初めて技術は深まるというもの。

そんな考え方から、ヴェルディではオーソドックスなものを一通りラインナップとして揃えつつ、月替わり等の限定として、変わり種のコーヒーを出しつつ、それらをしっかりとお客様に伝えることで、コーヒーに関心を持っていただけるよう努力している。

ただ、ヴェルディでも最も多く使っているブラジルもコロンビアも、生産量が多いと言うことは、出回っている量も多いわけで、そんな比較対象が非常に多い中で、どれだけ洗練させて、美味しいものを作れるかというのこそ、焙煎技術の神髄。

特にコーヒーがものすごく好きという方でなくても、ブラジルやコロンビア、キリマンジャロ、モカといった名称は聞いたことや飲んだことがあるので、親しみやすいと思う。

音楽でも、ヴィエニャフスキやパガニーニなんて名前も曲も聴いたことがないという人が多数いても不思議ではないが、ベートーヴェンやモーツァルトならほとんどの人が知っているはず。

そういう意味で、HIMARIさんが弾くベートーヴェンやモーツァルト、メンデルスゾーンといった音楽好きでなくても、誰もが耳にしたことのあるオーソドックスな曲を聴いてみたいし、そうすることによって、より多くの人がクラッシックに関心を持ってくれそうにも思う。

でも、多分周りの大人が、そうはさせないかも・・・

なんて思いながら、明日から販売開始するのは、ブラジルのカップ オブ プログレッシブ セラード優勝ロット。

奇を衒わない、オーソドックスの極みと言えるブラジルコーヒーをぜひお試し下さいませ。

なお、アプリ会員のお客様には、今夜お試しクーポンが配布されますので、ぜひお得にお試し頂ければと思います。

アプリは、apple、Google各ストアで「カフェ・ヴェルディ」で検索したらDLできますので、まだの方は是非!

カフェ体験

2026年7月14日 

今月は、第三週の月曜日が祝日なので、下鴨店の連休を一週前倒しにして、今週を連休にさせて頂いた。

そんなわけで、昨日は朝からヴェルディがお世話になっている会計事務所の方とミーティング。

今日は、午前中に銀行回りをして、午後には役所回り。

そんな合間を縫って、普通にカフェへ行ってみた。

と、言うのも、コーヒー専門店とか自家焙煎店へ行くことはあっても、なかなか普通のカフェとか喫茶店で、普通に客をするという行為が最近めっきり減ったなと思っていた。

ヴェルディにご来店のお客様の多くは、自家焙煎珈琲店としてのヴェルディでコーヒーを飲み、豆を購入するためにお越し下さるものの、当然普通にカフェ利用を目的にご来店下さるお客様も少なくない。

ここ数年、ともかく時間に余裕がなく、コーヒーの勉強のために専門店へ行くことはあっても、時間消費型のカフェという業態で、時間を消費するという余裕がなかった。

でも、そういう感覚を持たないと自店の営業に対する見方も偏ったものになりそうだったので・・・

なので、この2日間、少し時間をとって、カフェへ行ってみた。

まずは、発酵調理や米粉を使ったグルテンフリーに注力されているカフェへ

米粉のガトーショコラと自家製ジンジャーエール。

オーナーさんの美学がよく分かるお店。

そして、自宅近所のカフェと言うか、喫茶店と言うかへ。

プリンがあったので、つい注文。

コーヒーは一杯ずつハンドドリップなのに、450円というのが住宅街の喫茶店価格か。

この価格だと、フードを注文しないと申し訳ない気がするのは、自分もお店を持っているからかもしれないが、店内を見ると、ほとんどの人が何かしらフードを注文していた。

カウンターがあったので、カウンターに座って店主さんとお話をしてみたが、ご近所なだけに、ご当地話題でけっこう盛り上がり、楽しいひと時を持てた。

多分、ヴェルディのカウンターにお座りのお客様の感覚も、こんなかんじなのかもしれないと思うと、今後の対応の勉強にもなった。

これからも、時間を見つけてカフェへ行ってみよう。

1年ぶりに

2026年7月12日 

今日は猛暑日となった京都。

モーニングからランチにかけては、多くのお客様にご来店頂いたものの、一番暑くなる3時台は、スーッとお客様が引いてしまい、このまま終わったらどうしようと思っていたが、4時過ぎから再びお客様がお越し下って、週末らしい賑わいで一日を終えられた。

限定販売のエルサルバドル・温泉ゲイシャは、おかげさまで下鴨店は完売。

その下鴨店、明日・明後日はお休みを頂きますので、どうぞお間違いのないようにお願いいたします。

そして、連休明けの水曜日は、月刊紙でもお知らせしている通り、ブラジルのコンテスト優勝ロットを焙煎。

こちらはテストローストしたところ、非常にまろやかでバランスよく、甘みの強いコーヒーなので、ご期待ください。

そして、本日から夏のジャム、マンゴージャムの販売開始!

トーストをお召し上がりになるとき、ぜひ自家製ジャムもご一緒にお試し下さいませ。

イチゴジャムは、通年販売しております。

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