自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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verdi マスターの投稿

30年

2026年5月26日 

今日は、朝から税理士事務所の方が来てくださって、決算の最終確認。

数字的に、ちょっと実際と違うように見えた部分などを細かく詰めて行き、午後からは諸々のデスクワーク。

で、今日は夕方からちょっと神戸方面へ行く予定だったので、何とか5時過ぎに仕事をひと段落させて一路六甲道へ。

実は、今日は私とカミさんの結婚30周年の日。

とは言え、仕事が片付くかどうかすら分からなかったので、事前予約が必要なお店に予約を入れることもできず、何とかなりそうと先が見えたところで、実は一番行きたかったお店、Nazialのヌーさんに電話して、全てお任せでシェフのスペシャルプレートを作って、と、お願いした。

まずはチキンスープ。

ヌーさんは、私の好みを完璧に知っているので、完全おまかせでお願いした「シェフのおまかせプレート」

● アフガニチキン(まさかの幻のメニュー!とくべちゅだから・・・と。)

● チキンレスミカバブ

● ラムチョップ

● サワラのカバブ

● ゴーシュトサフラーニ(20年ほど前、初めて行ったヌーラーニで私が注文したカリー)

● チャナマサラ(迷ったときに食べる北インドカリー)

● チキンビリヤニ

● パラタ(ナンじゃないところが憎い)

● プリ(アタではなく、セモリナ粉で作ったプリ)

● サラダ

● チャトニ

ココナツアイスとジラビと言う、豆を発酵させて揚げたお菓子

チャイで〆

以前は、ヌーさんのカリーを食べたいときに食べられていたのに・・・

やはり、これが私にとってのインドカリーだと心から思った。

明日は、朝食・昼食まで抜きで大丈夫そうなほどお腹いっぱい。

幸せなひと時を有難うございました。

インド料理 ナジィル

兵庫県神戸市灘区備後町4丁目1−2 ウェルブ六甲道3番街2番館 1F

078-821-0786

11:00~15:00 17:00~23:00

Va, pensiero, sull’ali dorate

2026年5月23日 

以前にも書いたように思うが、コーヒーをクラッシック音楽に例えるなら

楽譜=原料の生豆

指揮者=焙煎士

オーケストラ=焙煎機

再生するオーディオ=抽出する器具

再生するスピーカー=抽出する人の技術

みたいなものだと思う。

どんなに素晴らしい指揮者でも、そもそも楽譜(曲)そのものに全く魅力がないものだと、その曲の持つポテンシャルを引き出しようもない。

どんなに指揮者が優秀でも、オーケストラがへたくそだと、その指揮者の意図を音にすることはできない。

どんなに素晴らしい演奏でも、再生するオーディオやスピーカーによって、聞こえてくる音の質は変わる。

でも、結局のところ魅力的な曲(楽譜)があり、その曲の魅力を十分に引き出せる指揮者が、しっかりとした技術を持つオーケストラを振れば、良い演奏になるわけで、この楽譜(生豆)、指揮者(焙煎士)、オーケストラ(焙煎機)が全て良くないと、本当に美味しいコーヒーはできない。

ただ、指揮者も全ての作曲家の曲に造詣が深いとは限らず、やはり得意なレパートリーというものはあるし、オーケストラも、技術はあっても曲によっては向き不向きというものもあると思う。

で、最近出版されたこちらの本を購入して読んでみた。(まだ読んでいる最中)

カウンタートークの中で、お客様と「この人(指揮者)の代表盤に〇〇が入っていないなんて・・・」とか「これ、本当にこの人の代表盤か?」とか、ちょっと意見が白熱したりして、でもある意味そういう会話から、お客様の音楽の好みや趣向も分かったりして。

まぁ、この本の著者がその指揮者の代表作として書いているものに、もろ手を挙げて賛成とは言わないが、そもそも音楽も好みの世界なので、誰が見ても全員が納得する選曲などあろうはずもなく、そのあたりを理解しつつ、いろいろとお客様と意見を交わすのは楽しいこと。

ただ、その指揮者の生い立ちから人となりまでを読んでから、その指揮者が振る曲を聴くと、また感じ方も違ってくる。

まだ、【サ】までしか読めていないが、とても面白く読ませて頂いている。

全部読み終えたら、本棚に入れておこうと思うので、興味のある方は手に取ってご覧ください。

でも、意外と指揮者って、ず~っと音楽一本って人もいるけど、紆余曲折を経て、とか、全く違う職業から転じる人もいて、ある種そういった経験が音楽にも厚みをもたせているのかもしれないと思ったり。

結局、音楽って作曲家が作った曲を聴いているようで、実は作曲家が作った曲を鏡に、それを演奏する人の頭の中を覗いているように思う。

コーヒーも、産地(例えばコロンビアとかエチオピアとか)のコーヒーを味わっているようでいて、実は焙煎する人の思いをコーヒーを通して飲んでいるのかもしれない。

と、開業時のときに思ったので、開業以来ヴェルディのロゴには、サブタイトルとして、この文字が書かれているのでした。

Va, pensiero, sull’ali dorate 

ヴェルディ作曲 オペラ「ナブッコ」より

コーヒーに伸びる手とコーヒーから羽ばたく鳥のダブルモチーフになっているロゴ、黄金の翼でありたいと思います。

お待たせしました!

2026年5月21日 

昨日は、連休明けの営業と言うこともあってか、週末並みに多くのお客様がお越し下さり、また、コーヒー豆もたくさんお求めいただけて、一日慌ただしく時間が過ぎていった。

が、一夜明けて今日は朝から雨・・・

断続的にけっこう激しく降ったりして・・・

で、営業的には昨日の貯金を使い果たしてしまった感。

ただ、そんな状況だったので、仕込みもしっかりできた。

寒天を炊いて・・・

明日から販売開始!

ヴェルディしぐれ。

こちらは、初めて販売を下のが恐らく10年以上前。

年々ファンが増えて、今年はすでに「まだですか?」という声を多数いただいてた。

と言うことで、明日から下鴨店限定で販売を開始いたします。

9月末くらいまでの限定販売。

ぜひお試し下さいませ。

店主の休日

2026年5月19日 

今週は第三火曜日なので、下鴨店は月に一度の連休。

一昨日の夜は、髙島屋の撤去作業をしていたため、帰宅したら午前3時。

昨日はちょっとゆっくりしたいところだったが、何時に寝てもどうしても6時には目が覚めて二度寝ができない私は、仕方なく洗濯をしたり、ちょっとテレビを見たりして、お昼から北白川へ。

豆を届けたら、ちょっと市役所へ行ってから下鴨へ行って、日曜日に不具合があった焙煎機を点検しつつ、2品ほど焙煎。

煙を燃焼する器具、アフターバーナーに若干不調が出たが、それも無事に直って焙煎ができたので、明日からはもう大丈夫だろう。

と言うことで、焙煎機を暖気している間と、焙煎後に焙煎機の温度を下げている時間を利用して、北白川では販売を開始している(下鴨では週末あたりから発売開始予定)の「完熟バナナケーキ」の撮影。

今後は、バナナケーキが【完熟】と【スパイシー】の2種類になります。

食べ比べも是非!

左:カンジュクバナナケーキ、右:スパイシーバナナケーキ

そして、今日はちょっと疲れが一気に出たのか、休日シンドロームと言うのか、朝はしっかり5時に目が覚めてシャワーもあびたのだが、何となく店に仕事をしに行く気になれず、結局一日サブスクで映画を見たり、だらだらと過ごしてしまった。

やらなくてはならないことは山積しているのだが、多分身体が休めと言っているのだろうと思って、ゆっくりすることにした。

さて、ここで一つお知らせです。

本当は葵祭後の週末から下鴨店で販売開始予定だった「ヴェルディしぐれ」ですが、ほうじ茶アイスクリームの仕入れが遅れたため、今週金曜日からの販売開始となります。

どうぞご了承くださいませ。

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