自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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日帰り東京

2016年2月5日 

実は昨日、日帰りで東京へ出張してきた。

今日、一つ重要な打ち合わせが入っていたのだが、そのときの検討事項として、どうしても昨日中にお目にかかっておきたい方がいらっしゃったので、ご無理を言って会って頂いたような感じ。

 

お相手の方から、「ホテルでランチをしながら話しましょう」と言って頂いたので、お言葉に甘え、池袋のメトロポリタンにある中華『桂林』で、ビジネスランチ。

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前菜とご飯・スープ、デザートに、数種類あるメインの中から2種類をチョイスするランチタイムのサービスメニュー。

前菜代わりの天心は、エビ蒸し餃子と、小皿。メインの一皿目は、帆立貝柱のXO醤炒め。

プリプリのエビ蒸し餃子は、とても食べやすい味付け。

XO醤は干し貝柱の風味とコクが豊かで、ホタテの火通しも良く、食感が素晴らしい。

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メイン二皿目は、タマゴとトマトの炒りつけ。デザートは杏仁豆腐。

どちらも王道の味付けで、美味しい料理に舌も滑らかになり、良いお話を頂けた。

初めてお目にかかる方だったのに、なぜか共通の知人が多くてびっくり。

よく「京都は狭い」と言うが、日本はこんなに狭かったのか?と、驚かさせられた。

ランチのあとは、お茶をしに自由学園明日館へ。

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ここへ来るのは、恐らく20数年ぶり。日本に残る貴重なライト建築。

今回の東京出張の成果は、またそのうち、機が熟したら、皆様にもご報告・ご案内したいと思います。

期待してお待ちください。

池袋を後に、次に向かったのは後楽園!

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遊園地でジェットコースター♪!

ではなくて、東京ドームで開催されている「テーブルウエアフェスティバル」へ。

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近々販売開始予定の、Verdi オリジナル商品を作って頂くことになった会社のブースが協賛出店されているので、そちらを見に行きがてら、食器を見て歩いた。

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ものすごい出店数で、全部見るのは無理!

だったが、ちゃっかり自宅用のカトラリーを購入してきた。

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ペッパーいたよ~

後楽園を後にしたら、もうけっこうな時間だったので、八重洲地下街で、サッと食事をとって京都へ戻ることにした。

だが、私は現在スーパーダイエット中。

一日に炭水化物は一食しか摂らないことにしているのだが、昼にご飯を食べてしまったので、夜はヘルシーに、おかずだけ食べられるお店へ。

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大根サラダとサーロインステーキ300グラム。

いきなりステーキ、京都には来ないのかなぁ・・・

そんなわけで、昨日はちょっとカロリー摂取過多だったので、今日は頑張って引き締めてみた。

あぁ、あと6キロ!頑張らねば。

幕が上がるとき

2016年2月4日 

毎日多くのお客様と接していても、ほとんどの場合は、ご注文を受け、商品を提供し、お会計をするときなどに、必要な会話をするだけ。

常連のお客様の中には、カウンター越しの会話を通して、どこにお住まいで、何をされていて、どんなことがお好きで、どういった店へよく出入りされている、なんてことまで伺っている方もいらっしゃるが、まぁ、そういう方々は、全体の中で見ると、極少数派と言っても過言ではない。

 

そんな親しく話しかけて下さる常連のお客様以外は、見た目で分かること、つまり、男性か女性か、おいくつくらいの方か、程度しか分からないのが普通。

中には、珈琲のことをいろいろと聞いて下さるお客様もいらっしゃるので、そういうときは、なるべくその方のご希望に沿う珈琲をお勧めできるよう、いろいろとお伺いし、おこたえしていく。

 

そうして20数種類の中から選ばれた一杯が、お口にあったかどうか、お帰りの際などに伺ってみて、「美味しかった」と言って頂けることが、私たちの大きな喜びではある。

しかし、やはりお客様と店員という関係上、目の前にいらっしゃても、薄いレースのような幕がスタッフとお客様の間に下りているような感じで接しているのが実情と言えよう。

 

さて、もう数年前から、週に1~2回モーニングでご来店下さるお客様に、先日いつも通り珈琲をお出ししたときのこと、私にとっては、ここしばらくで最も衝撃的な経験をした。

そのお客様は、ジムに通っていそうな、マッチョなタイプの男性と、ちょっと話しかけにくそうなクール&ビューティーな雰囲気の女性。

いつも、男性はアイスコーヒーとジャムトーストをお召し上がりで、女性はホットのカフェ・オ・レと、バタートーストをご注文下さる。

これまで何年間か、週に1~2度はお顔を見るものの、店の営業上必要な会話以上のやりとりをすることなく過ごしていたが、失礼ながら「駐車場もあるし、いつも何かのついでにお立ち寄りになっているのだろう」程度の認識で接していた部分は否めない。

 

その日は珍しく、男性のお客様がアイスコーヒーではなく、ソフトブレンドをご注文。

「今日は、寒いから、さすがにアイスじゃなかったんだな」程度にしか思っていなかった。

すると、「おかわりに、もう一杯下さい、これと同じもの、ヴェルディブレンドだっけ?」とおっしゃったので「こちらは、ソフトブレンドで、ヴェルディブレンドとは違いますが、こんどはヴェルディブンレンドになさいますか?」と訊いたら「じゃぁ、ヴェルディブレンドを」というお返事。

すぐさまお淹れして、出した珈琲を一口飲まれた次の瞬間、目じりが下がって「おいしいなぁ」と、本当に気持ちのこもった声でおっしゃった。

 

さらに、続けて、隣にいらっしゃった、お連れの女性にも「これ、ほんま美味しいで、飲んでみる」と。

すると、今までご注文等以外の会話をしたことのなかった女性のお客様が「カフェ・オ・レって、こんな花柄のカップもあったんですね」と。

私が「カフェ・オ・レのカップは、全部で5種類あるのですが、花柄は、欠けたり割れたりで、1客しか残っていなかったので、お客様にお出ししたことがなかったのかもしれません」と言ったら、「実は、毎回、どの色のカップで来るかで、その日の運勢を占っているんですよ。今日は黄色だったから、○○なことがあるんじゃないか、とか・・・」と、満面の笑顔で語りかけて下さった。

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何となく、今まで私とそのお客様の間に下りていた、レースのカーテンが、サーッと音を立てて上って行ったような気がして、クール&ビューティーという印象だったその女性のお客様が、すごく可愛らしく(失礼)輝いて見えてきた。

同時に、こちらのお客様は、実は Verdi の珈琲の味を認めて下さっていたのだと、なんだか今まで失礼なことをしていたように思えてしまった。

 

目の前にいらっしゃるお客様は、よほど会話をしない限り、見た目以上の情報は得られない。

しかし、見た目の情報とは、いかに危うく、実は何も見えていないかもしれない。と、言うことを教えられたような気がする。

今までも、どんなお客様に対しても、決して手抜きなどした覚えはないが、しかし、やはり全てのお客様に、全力で接しないといけない。

しっかりと珈琲をお淹れした結果、実は、私たちの拙い言葉や説明以上に、Verdi の珈琲は、お客様に対して雄弁にその味を説明しているのだ、と、分かるひとときであった。

節分

2016年2月3日 

こんにちは、水曜日なので土田です。

次の日記には何を書くの?
もうすぐ水曜日だね、とお客様から声をかけて頂き恐悦しております。

今日は節分でした。
恵方巻きは召し上がりましたか?
私は数年ぶりに、吉田神社の節分祭に行ってきました。

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祇園祭にも引けを取らないほどの人の多さに圧倒されながら、年越し蕎麦をいただきました。
活気に溢れていて良い空間でした。

ずっと奥まで登って行った先にあるお菓子の神社 (菓祖神社) が子供の頃から大好きで、御参りをして「勝守」という御守りを買ったあと、ひとしきりお菓子を食べて帰るというのが中学時代の節分の恒例だったと思い出しながら、お菓子は食べずに帰ってきました。

鬼に会いたくて、鬼を探しましたが叶いませんでした。
赤鬼は怒りを、青鬼は悲しみを、黄鬼は苦しみを表現しているそうです。
何色でもいいから会いたかった…

暦の上では明日から春になりますが、まだまだ寒い日が続きますので、風邪などお気をつけください。

 

通販のお客様

2016年2月2日 

今日は、朝から出勤してはいたものの、月末月始の仕事に忙殺されて、カウンターに立つことはなかったが、閉店前の店が静かになったころ、いつもは通販で豆をお求めになっているお客様が、京都へお越しになったついでに、お立ち寄り下さった。

 

通販は、Verdi にとって事業の大きな柱ではあるが、店舗運営と違い、直接お客様のお顔を見ないまま売り買いが進んでいく。

ご注文時に、ご感想や世間話など、いろいろとお書き下さる方もいらっしゃるが、ほとんどの場合は、注文が入って、伝票を作って、豆を用意して発送するのみ。

どのような方が、お求めくださっているのか分からないことがほとんどである。

 

しかし、京都という立地柄、観光で入洛される方も多く、そんな折にお立ち寄りくださると、とても嬉しい思いになる。

今日も、お名前はよく知っているものの、なかなか直接お話しできない、通販のお客様にお目にかかれた喜びから、つい話し込んでしまったが、どうも私が東京をぶらぶらしているとき、そのお客様のすぐ近所も徘徊していたらしい。

 

そんなこんなで、朝から夕方まで、配達に出たのと、カレーホットサンドの具を仕込んだ以外は、ほぼ一日パソコンに向かい、電卓をたたきながら先月のデータ処理をしていた中、閉店間際になって、なんだか嬉しいひと時であった。

 

さて、明日は店長 土田の日記です。

前回は、あいさつだけだったので、今回は何か書いてくれることでしょう。

みなさまどうぞご期待下さいませ。

酸味と苦味

2016年2月1日 

Verdi が開店した当初、つまり13~4年前、どの珈琲を注文しようか検討されているお客様に、お好みの味をきいたら、「酸っぱい珈琲は嫌い」という言葉をよく頂戴した。

そのたびに、「当店では、酸っぱい味と、酸味は明確に別のものとして扱っておりますので、どの珈琲でもご安心頂けるかと思います」と、説明してきた。

要するに、酸っぱい味とは、未熟な焙煎からくる生焼けの酸っぱさ。

果物で言えば、まだ青いうちに収穫して、熟するのを待つことなく食べたときに感じる酸っぱさ。

一方、酸味とは、完熟したフルーツの持つ、甘酸っぱさと同じだと思って頂ければ良い。

 

営業を続けるうちに、多くのお客様は、そのことをご理解下さり、あまり「酸っぱい珈琲は・・・」という言葉を聞かなくなってきた。

しかし、昨年あたりから、再び「酸っぱくない珈琲はどれですか?」といったご質問を受けるようになってきた。

同時に、お客様とお話をしていると「スペシャルティコーヒー」=「酸っぱい珈琲」と思っている方が多いことに驚く。

 

先日も、お客様から「フランス料理店で食後にエスプレッソを飲んだら、口が曲がるほど酸っぱいエスプレッソが出てきて閉口した」というお話を伺った。

私も、東京へ行って、人気の珈琲店と言われている店を回るたび、ここ数年で、若い人が持つ珈琲というものの概念そのものが大きく変化しているように感じる。

そういう意味で言えば、「酸っぱい珈琲は嫌い」というお客様は、最近流行の店へ行って、本来提供すべきではないレベルの未熟な焙煎の珈琲を口にして、「これは違う」と思われた、真っ当な味覚の持ち主と言えよう。

 

フランスやイタリアで、口が曲がるほど酸っぱいエスプレッソなんて、飲まれるはずもないのだが、アメリカ人が流行らすものがカッコイイと勘違いしている若い人が、本来そういうものではないものを本道と思い込んでしまう。

その結果、流行に乗りたいフランス料理店が、安易に本場とはかけ離れたものを提供してしまう恐ろしさ。

 

やはり、フランス料理を食べた後は、どちらかと言うと、苦味の効いた、ボディのある珈琲が飲みたいもの。

料理に合わせてワインを選ぶのであれば、珈琲もその料理を食べた後、あるいはデセールと共に楽しむのに最適な珈琲を選ぶのが本当ではないだろうか。

で、何が言いたいかと言うと、今日は午後に寺町近辺で打ち合わせがあったので、その前に昼食をとったブションでは、しっかりとしたボディの、やや苦めの珈琲が食後に飲めるということ。(要は宣伝です)

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いつものリーフサラダ、本日の魚は平目のポワレ

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一杯抽出のスペシャルコーヒーは、中深煎りの中でも、やや深めの焙煎をした『コロンビア・スプレモ』

いつもながらの、王道ビストロ料理を食べて、満足のひとときであった。

店名:ブション
住所:京都市中京区寺町通二条榎木町1-1
電話:075-211-5220
営業:11:30~14:30 17:30~21:30
木曜定休
Web :http://www.bellecour.co.jp/bouchon.htm

風邪ダイエット

2016年1月31日 

一昨日、朝からなんだか鼻がむずむずしていたのだが、夜になると、けっこう喉が痛くなってきた。

そして、昨日は、目の奥と鼻と喉がひどいことになり、関節も痛み出して、なんだか熱っぽくなってきたので、早めに帰宅させてもらい、薬を飲んで寝ることに。

そして今朝、声が出ない!

ちょっと大きな声を出そうとすると、年末のアメ横の魚屋さんみたいな声になり、すぐに咳こんでしまう。

 

まぁ、こういうこともあるわけで、こんな状態では接客ができないので、人が揃うまでは珈琲の抽出、店長が出勤してきた後は、裏で通販の発送と、挟み込みメニューの作り替えなどをして一日を過ごしてみた。

ある意味、私が店頭に出なくても回ることを喜ぶべきか、回ってしまうほどしかお客様がお越し下さらなかったことを悲しむべきか。

とりあえず、ヴァレンタイン商戦最初の週末ということで、百貨店の催事に弱い Verdi としては、この土日、健闘した方だと思っておこう。

 

さて、風邪のおかげで、ここ3日間は、ほとんどヨーグルトとみそ汁しか口にしていなかった。

すると、体重計に乗ったら3日で1キロ減っているではないか!?

この調子で、あと3週間風邪を引き続けたら、目標体重に達するかも!

なわけないよなぁ・・・

 

でも、実は先日の東京出張で、朝から食べまくったせいで、1キロ体重が増えていたので、今回の風邪で減った分は、単に出張前の元に戻っただけ。

今日は、出勤こそしたものの、比較的ゆっくりさせてもらったので、体調も回復傾向。

風邪がなおったら、ちゃんと運動して、バシッとダイエットしなきゃだな。

 

で、風邪が回復しつつある今、なんとなく食べたいのがコレ。

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グランドバーガーのアボカドチーズバーガーセット

ちょっと前の配達途中に、ふらっと入って食べたのだが、このテのものを食べた当日とかにアップすると、娘たちから「ずるい~!」攻撃を受けるので、数日遅れでアップするのだ。

でも、こういうことをしていると、なかなかダイエットは進みませんなぁ・・・

店名:GRAND BURGER(グランドバーガー
住所:京都市上京区寺町通今出川下ル真如堂前町107
ルネット御所1F(寺町を今出川から100m南)
電話:075-256-7317
営業:11:00~23:00 火曜定休
Web :http://grand-burger.com/

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