今日は数日ぶりにスカッと晴れて朝は青空が広がっていた。
しかし、お昼過ぎには土砂降りの雨・・・
10メートル先もはっきり見えないほどの降りかただった。そんな今日は、造形芸大店の営業を終えた後、カミさんと東京へ。
途中、雨上がりの空に虹がかかっていた。
東京では、久しぶりに回っていないお寿司屋さんんへ。
子供がいると、なかなか回っている寿司屋以外いけなかったので。


2018年8月13日 verdi マスター
2018年8月12日 verdi マスター
毎朝同じ時間に鴨川沿いを歩いていると、平日より週末の方が人が出ていることに気づく。
しかし、今日は逆に普段より少し人が少なく感じたのはお盆休みに入っているからだろうか。
今日は、午前中に一瞬激しい雨が降ったり、一日を通してやや不安定な天気だったが、朝から閉店まで多くのお客様にお越しいただけた日曜日だった。
そんな今日は、Verdi 開業15周年の日。
15年前の今日は、希望に満ちて開店したものの、開店から2時間ほどの間に珈琲をお淹れした相手は、店のデザインをしてもらった設計士の方と、施工会社の責任者、そしてこの店が入居しているテナントの大家さんだけだった。
今日お越し下さった開業当初からご愛顧下さっているお客様から、「そういえば最初の頃は、あんなサービスもしていましたよね、もうやらないんですか?」ときかれ「さすがにもうアレはできないですね」とこたえたところ、そのお客様曰く「今の店長以下スタッフの皆は、集客に苦労していろいろアイディァを出して頑張っていたころを知らないんですよね」と。
たしかに、そのお客様がおいでになり始めたころは、閑古鳥が巣くっている状態の時間が多かった。
そんな開業当初、すでに京都の代表的な自家焙煎店として名をはせていた六曜社地下店の奥野さんと話していた時、ある店の接客に話が及び、私が「あの店の接客って、本当に丁寧ですよね」と言ったら、奥野さんが「確かに丁寧だけど、何年か前までは従業員の『有難うございました』には本当に気持ちが入っていたんだよね」とおっしゃっていたことを思い出した。
開業当初の Verdi は、一人一人のお客様に、本当に心から『有難うございます』と言っていたように思う。
はたして今はすべてのお客様にすべてのスタッフが心から『有難うございます』と言えてるだろうか。
開業して15年、ここまで続けてこられたのは、多くのお客様のおかげであることに間違いはない。
しかし、多くの方が Verdi のお客様になって下さったということは、おこがましいかもしれないがお客様にご満足いただける商品とサービスを提供できていたからとも言える。
開業当初を知らないスタッフにとっては、お客様がおいでくださることが当たり前と見えていないだろうか。
お客様が、わざわざご来店くださって、お代を払って珈琲をご注文下さるということは、本当に有り難いことであるということ、そして、今目の前においでになるお客様が、再びお運びくださるには、ご満足いただけるだけの商品とサービスが提供されていないといけないということをスタッフ全員が自覚しているだろうか。
開業当初、集客に苦労したこと以上に、今のスタッフが心からそのことを思い実行してもらうことは難しいかもしれない。
しかし、次の5年・10年を目指す中で、今最も注力しなくてはならないのは、その部分ではないかと切に感じている。
これまでの15年間、本当に有難うございました。
そして、次の5年・10年に向かって、いろいろな意味でチャレンジし続けていく Verdi でありたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2018年8月10日 verdi マスター
昨日は曇り空で、けっこう涼しく感じたのだが、今朝は湿度が高く蒸しっとしていて逆に暑く感じた。
そんな今日は金曜日なので配達周り。
やはりこの暑さだと、あまり珈琲は出ないのか、いつもより少な目の配達であった。
配達の後は、夕方から打ち合わせが2件入っていたのだが、最後の配達先を出て時計を見たら、サッと昼食をとれる時間があったので、蕎麦でも食べようと思って北大路を北上して塩釜さんへ。
ところがすんでのところでオーダーストップ。
どうしようかと思いながら、ふと横を見たら塩釜さんのお隣がラーメン店だったので入ってみることにした。
とりあえず、メニューに「おすすめ」と書かれていた「鶏だく」というラーメンを注文。
なかなかコッテリ系な見た目
上のネギは細切りではあるが完璧に乾ききっていて塊になっているので、箸でつついたらコロンと転がった。
その下には、全くスープとからんでいない麺。
あまりにもスープが濃厚なので、スープの上に麺をのせたらこうなるのであろう。
なんだか不思議なラーメンだった。
さて、明後日は Verdi 開業15周年!
なので、週替わり珈琲には「ゲイシャ」を用意いたしました。
明後日の8月12日(日)から限定販売!ぜひゲイシャフレーバーをお楽しみくださいませ。
2018年8月9日 verdi マスター
昨夜は窓を開けて寝ていたのだが、特に寝苦しいこともなくちょうど良い感じであった。
今朝も、比較的涼しい風が吹いていた鴨川沿い
ちょっと前までがものすごく暑かったからか、とても涼しく感じるものの、これでやっと平年並みということなのだろう。
このところの暑さは尋常ではなかったってことですねぇ
ちなみに珈琲産地の気温はどうかと言うと
ブラジルの中でもよい豆が採れることで知られるミナスジェライス州の気温。
朝、私が歩いている時間帯はなんと15℃! いいなぁ・・・
さて、このところ私はちょくちょく下鴨本店に顔を出しているのだが、先日たまたまカミさんも本店にいたとき、常連のお客様から「うちの娘が私を避けている」みたいなことを言われたらしい。
そのお客様のお嬢様は、うちの末娘と同じ年。
たしかに、私の娘もここのところちょっと反抗期というか、以前と比べて私に対してちょっとよそよそしく、以前なら飛びついてきたことにもノリが悪い。
そのお客様のお嬢様も年齢から言って反抗期なのかもしれないが、やはり親にとって長子の反抗期は子供との掴みにくい距離感を初めて体験する時期になるので、ある種悩みどころかもしれない。
わが家の場合、長女はほとんど反抗期がなかったものの、次女はなかなか激しい反抗期があった。
しかし、それを過ぎるとウソのように何もなかったかのごとく日々が過ぎていく。
まぁ、時が解決することって少なくないものだが、でも、その真っただ中にいるとやはり悩ましいものだろう。
そんなこともあって、先日ちょっと反抗期っぽい末娘と二人でイオンモールのフードコートで、いきなりステーキとサーティーワンへ行ったとき、アイスクリームを食べながら「ねぇ、君は今、反抗期?」ときいてみた。
すると返事は「わからん」と。
続けざまに「でも、お母さんに反抗したら怖いし、お姉ちゃんに反抗したら、やった以上にやりかえされるから、なかなか反抗できないんだよ」だと。
せっかく反抗期を迎えているのに、母親や姉は怖くて反抗できないなんて、ある意味かわいそう。「まぁ、よかったら私に思いっきり反抗しなさい」と言おうかと思ったがやめておいた。
そんな娘たちが、今日は習い事や友人と遊びに行っていて少し遅くなるので、今夜は私がリビングの音と映像(要はオーディオ&テレビ)を独占できる。
なので、ちょっと長めの音楽。
マーラー 交響曲第7番「夜の歌」 ベルティーニ / ケルン放送交響楽団
マーラーの交響曲の中でも人気がないこの7番だが、わりと私は好きだったりする。
それにしても、マーラーの交響曲ってさりげなく使われているフレーズが、次に作曲された交響曲のメインフレーズになっていたりするから面白い。
同じ人が作ったら、曲想が似てくるのは当たり前かもしれないが、この人の場合全く同じフレーズが出てくるから侮れない。
けど、この前スターウォーズの新シリーズを見に行ったとき、エンドロールで流れている曲が「これマーラーやん!」と叫びたくなるような旋律だったり、もっとすごいのは美女と野獣の中でも有名な曲「一人ぼっちの晩餐会」なんかは、マーラーの3番のワンフレーズをそのまま持ってきたようなメロディー。
そういう意味では、マーラーってある意味ものすごいメロディーメーカーだったんだな、と思ったりして。
でも、長大な交響曲を作ってしまうから、その中の何気ないワンフレーズは埋もれてしまって、映画音楽に使われちゃったりするのかもしれない。
なんて考えながら聞いていると、マーラーって人のことをもっと知りたくなってくるのであった。