自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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半休

2026年7月7日 

今月から、私も月に1日くらいは休みを取ろうと思っているが、いきなり終日休みにするというのはなかなか難しいので、まずは半日休日からとることにした。

で、今日は朝一から出勤して、お昼過ぎには店を離れることに。

ただ、逆にそういう日だからできる仕事と言うのもあって、退勤したらそのまま法務局と行政書士の先生の所へ行って用事を済ませ、遅めのランチをとってみた。

前から一度食べてみたいと思っていたカフェのカレーランチ。

インドカレーでもないし、The Japaneseなカレーでもない。

でも、なかなか美味しくて、これならリピートしたいという味だった。

別皿で提供される小さな総菜も、しっかり作られていて、またサラダもドレッシングも美味しく頂いた。

これで食後のコーヒーが美味しかったら文句なし!なので、こんど営業に行ってみようかな。

食事を終えたら区役所へ行って、その後帰宅したらサブスクで途中まで見ていたドラマを最終回まで見終えてしまった。

まぁ、たまには息抜きの日も必要ですね。

で、夜は音楽鑑賞。

時間があるときは、ワーグナーでも聴けばよいのかもしれないが、先日届いたレコードショップからのDMで知ったアルバムの詳細を見ていたら、ショスタコの7番フィナーレの最後の部分がブルックナー8番、1楽章、第1主題のオマージュだと書かれていた。

ショスタコの7番は、けっこう聴くのだが、そんな感覚を持っていなかったので、改めて聴くことにした。

ショスタコーヴィッチ 交響曲第7番「レニングラード」

テミルカーノフ指揮 サンクトペテルブルクフィルハーモニー管弦楽団

正直、今の世情でこの曲をロシアとその親密国以外の国が演奏すると言うことは、あまり考えられないのだが、音楽そのものに罪はない。

ショスタコーヴィッチの交響曲の中では、5番に次いで人気が高い曲なので、録音も多数あるが、個人的には何となくネーメ・ヤルヴィ / スコティッシュナショナルの録音が好きだったりする。

が、どこかへ埋もれさせてしまい、サッと出てこなかったので、今夜はテミルカーノフ。

レニングラードフィルではなく、サンクトペテルブルクフィルになった後の録音なので、私が持っている7番の中では最も新しいかも。

演奏自体は、キビキビとしていて、上手くまとまっているように感じる。

サラっと聴くには最適な一枚かもしれない。

ただ、第二楽章前半の弦とオーボエの掛け合いなどは、西欧の曲っぽい雰囲気さえ覚える演奏で、それが良いと感じるか、ショスタコらしくないと思うかは個人の好みかもしれない。

ムラヴィンスキーのころと比べて、特に金管はこじんまりとまとまってしまった感はあるが、レニングラードフィルのころの金管は、逆に暴れん坊的な感じだったから、それと比べると「まとまった」ととるか「個性が弱くなった」と感じるか、これも個人の好みだろう。

そして、フィナーレ。

確かに、ブルックナーの8番第一楽章冒頭の曲調と重ね合わせながら聴くと、そうとしか思えなくなってくる。

でも、ショスタコの頃になってくると、先人たちがやりつくしているところもあるので、似てきても仕方ないのかもしれない。

と言うことで、今日はちょっとリフレッシュできたので、明日からまた頑張ろう!

有難い

2026年7月6日 

今日は、朝から焙煎機メーカーの方が来てくださって、下鴨店の10kg釜を見て頂いた。

岡山からの出張となるため、日程調整に時間がかかったら困るなぁと思ったが、幸い今日は金沢の方へ出張予定だったので、その途中に立ち寄れるとのことだった。

が、もともとの予定がある中での立ち寄りなので、全体をバラして大規模修繕となったら、出直して・・・と言うこともあり得るので、なるべく簡単な部品交換で終わるような部位の故障であってほしい、と願いつつ見てもらったら・・・

焙煎機には、前方と後方にベアリングが付いているが、後方のベアリングの玉が破損していたらしい。

矢印の部分の空間に、本当は玉が入っていたはずなのに割れてしまったため、正常にモーターが回らなくなり、焙煎機が止まってしまった。

このベアリングを交換して、無事焙煎機が動くようになったので、明日からは下鴨で焙煎ができる♪

それにしても、なぜかこういった機械関係は土日に壊れることが多い。

今までも、日曜日の朝に出勤してみたら氷ができていなくて製氷機が動いていなかったり、一番困ったのは、お正月に湯沸かし器が壊れて、寒い中洗い物をするときにお湯が出ないという苦行を強いられたり。

今回の焙煎機も、やはり土曜日に動かなくなり、ピーク日に私が半日北白川へ行かねばならないことになった。

でも、焙煎機メーカーの方に、昨日の閉店後に土日の状況をメールしたら、夜遅くに電話をかけてきてくださって、具体的な音や動かない部位を確認して下さった。

焙煎機に限らず、厨房機器の施工をお願いしているところの社長も、何かトラブルがあったら、休みの日など関係なく、細やかに対応して下さる。

今回も、焙煎機メーカーの方は、京都に立ち寄らなくて良ければ、もっとゆっくりと移動ができたであろうに、急遽予定を変更して立ち寄って下さったおかげでなんとかなった。

しかも、昨夜電話をかけて下さったと言うことは、私から状況を聞いて、考えられる故障個所を特定した上で、恐らく今日の朝早くに会社に立ち寄って、必要な部品を調達してから出てくださったのであろう。

こういった方々に支えられて、ヴェルディは20年以上営業を続けられているのだと、改めて有難いことだと実感した焙煎機の故障だった。

温泉ゲイシャ!

2026年7月5日 

下鴨店の10キロ焙煎機、少し前から変な音がして、数日前にはドラムの中を回っている豆を撹拌するための羽根が止まってしまった。

そのときは、軸を調整してベアリングにグリスを塗ったら直ったのだが、その後また変な音がし始めて、土曜日にはついに断続的に止まってしまうようになった。

すぐに焙煎機メーカーの方の電話を入れて、とりあえず月曜日に見に来てもらえることにはなったが、こんな状態では安心して焙煎ができないため、この週末、私は生豆を持って北白川へ焙煎をしに行くことになった。

とりあえずは、焙煎機が2台あったので助かったが、やはり10キロ釜と5キロ釜では一度に焙煎できる量が違うため何かと大変。

月曜日、ちゃんと直ったらいいなぁ・・・

さて、そんなわけで、今日は北白川で焙煎。

エルサルバドルシリーズも、いよいよ最後の一種「温泉ゲイシャ」で終了となり、その温泉ゲイシャを本日は焙煎してきた。

本日焙煎して、私のカッピング所見は以下の通り。

香りは、ゲイシャ種独特の【フルーティーな】というイメージではなく、むしろブルーマウンテンを彷彿とさせる上品でまろやかな口当たりと、バランスのとれた味わい。

口に含んだときは、まるくおだやかな甘み、飲み終えたアフターテイストは複雑でキレがありながら、ふくよかで心地よい余韻が長く続く。

非常に上品で軽く味わい深い豆でした。

そして何が「温泉」かと言うと・・・

エルサルバドルは、多くの温泉が湧き出ることで有名です。

今回の農園は、施設内に温泉・スパがあります。

源泉は85℃と高温なので、そのお湯を常温まで下げてコーヒーチェリーの水洗式精選に使うことで、温泉の成分がコーヒーをより甘くする。と、言われています。

で、その農園の情報を発信しているサイトを見たら

たしかにスパがあるらしく、こんな写真が載っていた。

地元の美女たちもスパにやってくるらしい。

こんなところもあるらしい・・・

で、商社の方が農園を訪問したときに撮ってきたという写真を見ると

おぉっ!

綺麗な温泉!

だいたい産地へ行ったら、電気もなかったり、ろくにシャワーすらできないこともあるし、わりと悲惨なことも多いのに、こんな温泉があって、さらにあんな美女が横で入浴していたりしたら・・・

これは、次に産地訪問するのはエルサルバドルで決定!

と、思っていたら・・・

まぁ、宣伝写真を真に受けてはいけないということですね。

次の産地訪問、どこ行こう?

で、話は戻って温泉の水で精選するとどうなるかということだが、温泉の成分が豆に働いて、甘く美味しいコーヒーになるらしい。

成分はこちら

ph度  8.02 アルカリ飲料水

カルシウム 24.19mg/リットル

マグネシウム 4.84mg/リットル

臭化カリウム 24.63mg/ リットル(コーヒー成分に甘味を加える力あり)

ナトリウム 24.63mg/リットル

硫酸塩 92.85mg/リットル

クロルロス 19.22mg/リットル

ニトラトス 0.50mg/リットル(窒素系)

ニトリトス 0.40mg/ リットル(窒素系)

本当に、温泉で美味しくなるのか?本当に甘いかどうかは、皆さんの口で確かめてみてください。

こちらのゲイシャ、本日焙煎したものの、早くも初日から通販や店頭でたくさんお求め頂いたので、煎り豆の残量が2キロ少々、生豆も残り4キロほどなので、恐らく来週中には売切れる予定です。

ご希望の方はお早めに。

ツバメ日記2026②

2026年7月4日 

7月になりました。

今月もどうぞよろしくお願いします↓

ただいまの限定珈琲 「エルサルバドル・パカマラ」 ですが、豆の販売分は両店とも完売いたしました。北白川焙煎所は店内分、あと少しございます♪

そして、エルサルバドルシリーズのラストは『温泉ゲイシャ』です!!

販売開始日や詳細は追ってお知らせいたします♪

〜ツバメ日記2026〜

あれから数日後、チュンチュンと元気な鳴き声とともに2羽のヒナの姿が♪可愛いー!!

そして今朝↓4日(土)

よく見ると、、もう1羽、、、いるかも?

しばらく観察していると、ちょうど親鳥が帰ってきて、

やっぱりいました!笑

むちゃくちゃ元気でむちゃくちゃ可愛いです♪

来週にはまたもう少し大きくなっていることでしょう。どうぞ来週もお楽しみに♪

明日5日(日)は、北白川焙煎所のレモンケーキの販売はございません。次回は6日(月)です。

それでは、明日も皆様のご来店をお待ちしております♪

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