自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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やっぱ、コレだな

2016年1月14日 

暖冬と言われる中、今日は平年並みの寒さ。

例年だと、この時期は、こんなものなのだろうが、これまでが暖かい冬だったので、少し冷えると、ものすごく寒く感じる人が多いのであろう。

そんなこともあってか、今日はとても穏やかな立ち上がり。

 

「今日は、ドボンかなぁ」なんて話していたら、9時半ごろから一気に多くのお客様がお越し下さり、終わってみれば慌ただしいモーニングとなった。

しかし、その後はそんなに盛り上がらず、終わってみれば、営業成績の方は、平年並みとはいかなかった。

 

で、先日初めて行くタイ料理店でランチをとったら、なんだかものすごくシャムさんのカレーが食べたくなり、閉店後にいくつか用事を済ませたら、円町へビュ~ンと車を飛ばしてみた。

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豚肉和えサラダとグリーンカレー・チキン(ライスなし)

やはり、シャムさんのカレーは、洗練の極み!時間さえ都合つけば、毎日でも食べたい味。

最近、ちょっとインドカリーがヘビーに感じ始めている私としては、タイカレーの比率が高まりそう。

行きつけのインド料理店に比べ、オーダーストップの時間が1時間早いところが難点ではあるが、時間はあるものではなく創るもの、頑張って時間をつくって食べに行くことにしよう。

店名:タイカレーレストラン シャム
住所:京都市中京区西ノ京西鹿垣町6 林ビル1F
円町交差点と千本丸太町の間の北側(円町寄り)
電話:075-822-1119
営業:11:30~14:00(LO) 18:00~21:30(LO)

Web :http://www.siam-thaicurry.com/index.html

モーニングあれこれ

2016年1月13日 

振替休業後の水曜日。

だいたい、月曜祝日で、火曜日に振替休業した後や、第三火曜日のあとの水曜日は、朝から忙しくなる傾向にあるのだが、今日はなんだか穏やかな一日。

やはり、クリスマスに続き、お正月休みが明け、成人の日を含む3連休の後ということと、暖冬から急に例年並みの寒さがやってきたら、外出意欲もそがれるものだろう。

とりあえず、凌いでいくしかないなぁ・・・

 

さて、最近モーニングについて考えることが多い。

Verdi のモーニングは、シンプルにトースト中心で、タマゴやミートといった、一般的な喫茶店の定番モーニングのようなメニューはないのだが、たまに普通の喫茶店のモーニングを見てみたくなったりする。

で、先日ちょっと朝が寒くて、お客様が少なかった日、スタッフに店を任せて普通の喫茶店のモーニングを食べに行ってみた。

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なんか、すごくモーニングっぽいモーニングなのだが、何となく私の求めるものとはちがったりして・・・

よし、来週の月火は、東京にモーニングを食べに行ってみよう!

でも、東京へ行く手前の名古屋もいいかも。

まぁ、ちょっとモーニングをいろいろと考えてみたいものである。

ちょっと気になっていたので

2016年1月12日 

いう今日は、朝から所用で七条あたりへ。

お昼頃の用事も終わり、カミさんと軽く昼食をとってから戻ることにしたのだが、いつも、車で河原町を南下していて気になっていたお店があったので、そこへ行くことにした。

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街を車で走っていると、なぜかインドの国旗と、タイの国旗は見逃すことがない。(と、思う)

で、車をコインパーキングにとめて、店の前まで行ったら、12時過ぎだというのにノーゲスト。

ちょっと躊躇するも、『虎穴に入らずんば虎児を得ず』と言う。(一説には、『君子危うきに近寄らず』とも言うが・・・)

そんなわけで、昼食はここで食べることにした。

カミさんは、「スキのセット」、私は「グリーンカレーのセット」

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左:タイすきのランチセット   右:アップで

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左:グリーンカレーのランチセット   右:アップで

ランチで判断するのは良くないので、何とも言えないが、料理上手の奥さんの手料理といった感じで、何となく家庭的な味に思えた。

値段も手ごろで、メニューもいろいろあるので、気楽に食べたいときは良いかもしれない。

また機会があったら、他のものも、食べに来てみよう。

店名:BAAN  THAI   バーン タイ

住所:京都市下京区河原町五条下ル平居町64 ROYAL河原町五条1F

電話:075-351-8787

営業:11:00~22:00(多分、中休みあり、定休日不明)

久し振りにビリヤニ

2016年1月11日 

この3連休は、珍しく3日とも多くのお客様がお運び下さり、慌ただしく過ぎて行った。

その最終日である今夜は、『インド料理を食べる会』で、ビーフビリヤニを楽しむことになっていた。

いつもより30分早く閉店して、皆で急ぎ片づけを終え、白梅町へビュ~ン!

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すでに、準備も着々と進行しており、あとはお客様の到着を待つばかり。

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今回は、ビリヤニ以外に、サラダとカリー2種、ライタ、食後にチャイがつくという構成。

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この大きな釜でビリヤニを炊くわけだが、今回は、ムスリムスタイルの『カチ ビリヤニ』。

米も肉も、生の状態から炊き上げていくので、釜の下は火で炊き、上には炭火をのせて、上下両方から熱を加えていく。

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今回も、ヌーさんの名解説の後、ビリヤニの釜が登場!そして、ビリヤニの会恒例の、蓋開けの儀式。

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40名が一斉にビリヤニを食べるなんて、日本ではそう滅多にないことですねぇ・・・

今までに、何度も食べた方もいらっしゃる一方、これが初めてのビリヤニ体験という方も少なくなかった。

インド料理店へ行くと、メニューにビリヤニを載せているお店を目にすることもあるが、少なくとも京都においては、そのほとんどが、まがいものと言っても過言ではないだろう。

皆さんの喜んでお召し上がり下さる顔を見ていると、開催して良かったな、と、思うのであった。

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お客様がお帰りになった後、Verdi のスタッフもビリヤニに舌鼓。

ちなみに、今回のビリヤニは、こんな感じでした。

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ヌーさんはじめ、ヌーラーニのみなさん、手間のかかるビリヤニとカリーを有難うございました。

また、こういう会を開催できればと思うので、次回もどうぞよろしくお願いします。

で、次は、以前一度開催して、大好評を得た「4つの都市のチキンカリー食べ比べ」なんかができたらいいなぁ・・・

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