自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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ちょい北

2022年6月12日 

昨日の雨から打って変わって今朝はスカッと晴れた青空。

今日も多くのお客様にご来店いただき、心地よい疲労感をまといながら帰宅して、まずは YouTubeで今日の野球の試合のハイライト動画を見る。

その後、何気なくNHKのニュースを見ていると、パキスタンでは干ばつによる小麦の収穫量が激減する中、主な輸入元であるウクライナからも小麦が入らないため、パンの価格が高騰して大変という内容で、パン屋や消費者にインタビューをしていた。

が、それを見ながら強い違和感を覚えた。

インタビューではパキスタン人は「ロティ」と言っているのに訳の字幕では「ナン」になっているではないか!?

そもそもインドでも「ナン」は北インドの高級ホテルや高級レストラン以外では食べられるものではないし、ましてやパキスタンでは、ほとんど食べられることはないのではないだろうか。

映像に出ていたパンも、見るからに「ナン」ではなく「アタ」(全粒粉)で作られた「ロティ」だった。

これって、日本の米屋さんにインタビューしているとき、「玄米」と言っているのに「白米」と字幕で出るようなもの。

恐らく「ロティ」と書いても多くの日本人は「それ何?」と思うだろうから「ナン」と書いたのだろうけど、それなら「パン」にしておけば「ナン」も「ロティ」も含まれるから良いのに、どうして全く違うモノである「ナン」と書いてしまうんだろう、と、思いながらNHKニュースを見ていた。

やはり国営放送は情報を正確に伝えなければならないのではないだろうか。

と、気にならない人にとってはどうでも良いことを書いてしまったが、そんなニュースを見ていたら、カレーを食べたくなったので、ちゃらっと白梅町へ。

ヌーラーニのSNSで「サブジコフタムグライ」が紹介されていたので、久しぶりに食べようかと思いつつ、でも、ちょっと疲れた日はガツンと辛くてアロマティックな「チェチナード」にしようか、と思いながら悩んでいたら、マダムの教子さんが「明日の日替わりはハイデラバードチキンで、今仕込み終わったので、よかったらどうですか?」と。

疲れた時は、ガツンと辛いのも良いけど、酸味系もいいな、と思ってハイデラバディチキンカリーを注文。

主食は、もちろんナン!なわけなくて、ライスで。

南インドでは、ナンを食べる習慣はないし、こういったカリーはご飯の方が合う。

まずは、ヌーラーニセットのサラダから

ハイデラバードチキンカリーとサフランライス

チャイで〆

こういった酸味のカリー、疲れた時はもちろん、夏の暑い日にも良いですね。

食べようかと思っていたチェチナードはチェンナイ(マドラス)地方のアロマティックなカリーだが、ハイデラバードはチェンナイのすぐ北にあるアーンドラプラデーシュ州の州都、ちょっとだけ北に行ってしまった。

こんどはサブジコフタムグライを(北インド)食べに来よう。

レアなグァテマラ

2022年6月11日 


ヴェルディ月刊誌vol.12″6月号”配布開始致しました。

今月のスペシャルコーヒーは

グァテマラ アンティグア地方の名門農園「ラ・クプラ農園」の

“グァテマラ  レイト ハーヴェスト” です。

通常、グァテマラでは、4月~5月に開花し、12月~3月にかけて収穫されますが、標高2,000メートルを超えるラ・クプラ農園では、より時間をかけて実が成熟するため、収穫期が5月になります。

「レイトハーヴェスト=遅い収穫」の豆。

時間をかけて成熟しただけあり、ギュギュと味が詰まった濃厚な味わいとなっております♪

今ならレギュラーのグァテマラ アンティグア アルトデメディナと2種類ございますので、飲み比べしてみても面白いかもしれませんね♪

売り切れ次第終了となりますので、気になる方はお早めに!

さて、6月25日(土)18時〜は芸大店にて

第3回目「珈琲夜話の会」を開催致します!!

今回のテーマは

“珈琲の味は何で決まるか?〜上半分・下半分〜”です♪

まだ、ご予約空きございますのでご興味ある方はぜひご参加下さいませ。

ご予約、お問い合わせは芸大店まで075-746-4310

ご予約お待ちしております♪

ビッグサイトへ!

2022年6月10日 

このところ、朝はスカッと晴れていますねぇ・・・

さて、コーヒー関係の競技大会はいろいろなジャンルがあるものの、この2年はコロナの影響で大会が中止になっていたが、今年はそんな大会が再開。

エスプレッソ飲料で競う「バリスタチャンピオンシップ」やサイフォンの技術を競う「ジャパンサイフォニスト」そして、ハンドドリップの技術を競う「ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ」

私自身は、そういった競技大会に出場できるほど時間もないし、若い人が中心のそういった大会に、今更私が出場するのも大人気ないので、エントリーなんて考えたこともないのだが、芸大店の太田はハンドドリップチャンピオンシップに3大会連続でエントリー。

バリスタチャンピオンシップは使う豆の選定や焙煎まで自由にできるが、ハンドドリップの方は課題の豆が決められており、全員が同じ豆で競技する。

つまり、同じ豆でも淹れる人によって味が違うという部分が大きなポイントになってくる。

競技のあらましは、同じ豆で抽出量が少ない「A」と抽出量が多い「B」、2種類の抽出を規定時間内に終える。

そして、AとBの温度や味の違いがどの程度あるか、そして味そのものが良いかどうか、と言った部分に点数をつける。

そのうえで、抽出中の所作や、清潔さなどの他、いくつもの減点項目があり、抽出によって獲得した点数から減点項目のマイナスポイントを引いて、残った点数の高いものが勝ち進むということになる。

地方予選は対戦形式の勝ち抜け方式。

くじで振り分けられたグループ毎に対戦形式で競い、決勝戦は4人で競って最も点数の高かったものが勝ち抜けして東京での決戦大会に出場できる。

太田が最初に挑戦した2018年は、見事関西地区予選を勝ち抜き、東京の決戦大会に臨んだ。

決戦大会では、予選同様2種類の抽出を行い、AとBの温度や味の差と味覚的な点数をつけられる。

その後、プレゼンをしながらの演技抽出を行い、その両方の点数で順位が決まるというもの。

2018年の決戦大会、前半の味覚評価で太田は見事1位を獲得していたのだが、残念ながらプレゼンを伴う演技抽出でポイントを落とし、最終的には6位に甘んじてしまった。

こんどこそは、と挑んだ2019年は、地方予選の決勝まではコマを進めたものの、残念ながら決勝に残った中の一位にはなれず、決勝大会には進めなかった。

こんどこそ、とエントリーした2020年大会からは、コロナで2年連続大会が中止。

2年のブランクを経て、やっと今年開催となった。

予選は、出場者本人以外会場に入れないため、皆は店で仕事をしながら、太田から入る「一回戦突破しました」という連絡に安堵し「これから決勝戦です」という連絡にそわそわし・・・

そんな2日に渡る大阪地区予選が本日終了して、今夜は結果発表。

夜に連絡がくると太田が言っていたので、結果が出たら教えるよう言って、私は昼間に配達できなかったところへ車で配達に向かっていた途中、ハンズフリーに設定していた携帯に太田から連絡が入った。

電話を受けつつ、もし予選敗退なら電話ではなくLINEかメールで報告しそうだから、きっと予選突破したのだろう…..な?と思いながらも「どうだった?」ときいたら、震える声で「決勝行けました」!

↑ SCAJブリューワー委員会のFacebook

毎日、朝練と夕練を繰り返していた太田、朝は私が試飲して夜は店長の山下が試飲して、彼女の努力と実力は熟知していたが、競技大会は対戦相手がいるので、相手がどの程度のレベルかわからないから難しい。

とにもかくにも、2大会ぶりの予選突破。

まずはおめでとう!

そして、努力している姿を見続けていただけに、報われてよかった。

決戦大会は10月に東京ビッグサイトで開催されるSCAJのカンファレンス。

欲を言えば、トロフィーを持って帰ってきてほしいところだが、大勢の前でスポットライトを浴びながらコーヒーを淹れるなんて滅多にないこと。

楽しむくらいの気持ちで臨んでもらえたらと思う。

ランチ

2022年6月9日 

今朝はちょっと涼しかった。

今月から芸大店のランチが充実して、「ヴェルディのランチプレート」が新登場したが、今週のメイン料理は「カチャトーラ」

先月までは、比較的安価で早くできるもの中心だったが、今月からはご注文いただいてから若干時間を頂戴するものの、ゆっくりと食事を楽しめる内容にして、広々とした空間でゆったりとランチタイムを楽しんでいただけるようなものを提供しようと思って、今回のメニュー変更となった。

そんな中、今までは午後2時以降の限定メニューだった「キッシュ ロレーヌ」がこのところ多くのご注文を頂き好評を得ている。

シンプルなだけに、ごまかしがきかない一皿。

でも、以前から松尾が作るキッシュ ロレーヌは個人的にすごく好きだったので、もっと多くのお客様にお召し上がりいただきたいと思っていたから嬉しい限り。

カチャトーラは月曜日までで、水曜からはまた別のメニューに。

キッシュは変わらず終日お楽しみいただけます。

新しくなった芸大店のランチ、ぜひおためしくださいませ。

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