朝のウォーキング、雨が降っていたらお休みなのだが、今朝は雨天中止になるだろうと思っていたら、なぜか5時過ぎに雨音が聞こえなくなる。
まぁ、休みたいわけではないので良いのだが、どうしてこうも、雨の日でもピンポイントで午前5時半~6時半の間は雨が降らないのだろうか?
でも、やはり毎朝歩いている人の多くは、今朝は雨天中止を決め込んでいたようで、いつもと比べると、毎朝すれ違うはずの人と、ほとんど会わずにウォーキングを終えた。
かわりに、つがいの鴨とすれ違い♪
さて、そんなわけで、雨のち晴れの今日は、和歌山でしょ!
ってことで、娘たちを送り出したら、カミさんと一緒に和歌山へ行ってみた。
まずは腹ごしらえ。
何軒か候補を出して、車の中でカミさんに、どこへ行くか選んでもらったのだが、「チーズフォンデュが食べたい」という一言で、「ヴァベーネ」というイタリアンへ行くことになった。
フォンデュランチは、シーザーサラダとプリフィクスのピッツァとパスタ、ドルチェがついて、一人2,000円弱。
ピッツァはマルゲリータをチョイスした。
そして、チーズフォンデュ。
チーズにつける具材は、バゲットオンリー。
実は、私はチーズフォンデュと言うものに全く魅力を感じていなかったので、今回初めて食べた。
パスタは、日替わりの「豚肉といんげんのトマトソース」をチョイス。
ドルチェ盛り合わせと、紅茶で〆。どの皿も、期待値通りであった。
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お昼を食べたら、せっかく和歌山へ来たのだから、和歌山城へ。
昔の甲冑ってカッコイイ!
口元は、ハンニバルっぽくってカッコイイし、頭部分は、ダースベイダーっぽくていいですねぇ・・・
天守閣から望む和歌山市内、青空も見えて来て、とても清々しい光景であった。
和歌山城を後にしたら、「珈琲百物語」というお店へ。
プリン ア ラ モードと、フレンチトースト。
こちらも、概ね予想通りであったが、比較的年齢層が高め。
京都だったら、私より下の年代の人が主要顧客になりそうな店なので、ちょっと意外だった。
それにしても、こうやって初めての場所へ行って、いろんなお店で食べると、その土地の食文化が分かって面白い。
しかし、とりあえず夜までには京都へ戻らねばなので、食べ終えたら急いで次の店へ向かうのであった。
つづく